仮面ライダーエリチカブト−GOD SPEED khorosho− 作:じんばぁ
最初に言っておく!!
綺羅ツバサファンの方!ゴメンなさいぃぃ!!
?「闇の世界を歩くには…もう1人…闇を抱えたあの娘をこっち側に迎え入れてからよ…そうでしょ?…n
カカカカ…!!
?「…まだ喋ってるんだけど…?まぁいいわ…蹴り殺してあげる…それはそうと…ねぇ、今…私を笑った…?答えなさいよ…」
〜OP〜
希「ぐ…」
絵里・穂乃果・真姫・ことりの不在中にワームの襲撃を受けた音乃木坂学園、ザービーの資格者でライダーシステム資格者の中で唯一音乃木に残っていた希は他のライダーシステム資格者が戻ってくるまでの間1人でワームの群れと対峙することとなったのだが…
??「あらあら?もう終わり?他の娘たちは?絢瀬さんや高坂さん、南さんと西木野さんは?みんなライダーなんでしょ?」
海未「ツバサさん!もうやめてください!」
突如現れたμ’sとラブライブで争ったA-RISEのリーダー、綺羅ツバサの手によって追い詰められてしまったのであった。
花陽「ど…どうしてこんなことを!?」
ツバサ「どうして?う〜ん…そうね…」
ツバサは顎に人差し指を当てて考え始める。
ツ「まぁ…強いて言うなら私がー」
ツ「ワーム…たからかしらね?」
ツバサはニヤリと笑うと甲殻類の成虫態、ウカワームへと姿を変えた。
希「ワーム…!!く…うぁぁぁ!!」
希はすぐさま立ち上がり我を忘れてワームへと姿を変えたツバサに向かって駆け出す、
ツ「あら、冷静じゃないわね…そんなんじゃ…」
ツバサは希の左腕を掴む。
希「くっ…!!」
そして装着されているザビーゼクターとライダーブレスを外し…
ツ「盗られちゃうわよ?」
希「!!?」
ライダーブレスを自らの左腕に装着し、ザビーゼクターをライダーブレスに装着する。
《Henshin》
凛「そ…そんな…」
花「ザビーゼクターが…」
ツ「ふぅん…これがライダーシステム…ま、悪くはないわね」
希「か…返して!私のザビーゼクター!!」
希はツバサの足にすがりつく。
ツ「離してくれないかしら?あとこれは私のものではないけどあなたのものでもないわよ…ねっ!!?」
ツバサは希に掴まれている方の足を振り払い希を吹き飛ばし、吹き飛ばされた希は受け身も取れずにただ地面を転がる。
希「くぁ…!」
海「希!!」
希「来たら…あかん!こいつは…私が…!!」
ツ「へぇ?もしかして丸腰で私に勝てると思ってるのかしら?面白いこと言うわね?」
ツバサはやっとのことで立ち上がった希に近づき希の首を締め上げる。
希「か…ぅぁ…」
ツ「うーん…このまま殺すのも良いけど…ザビーってパーフェクトハーモニー…だったかしら?それが必要なんでしょ?ならちょうど良いわ…」
ツバサは自分の後ろに待機していたワームの群れの中へ希を放り込んだ。
ツ「あなた達、獲物をわけてあげる。後は自由にしなさい?」
ワーム達「カカカカ!!!」
希「ぐ…くそ…!」
ツバサに痛めつけられ立つこともままならない希の服を破り希を蹂躙するワーム
ワ「カカカカ!!」
希「く…ぅぅ…」
花「そんな…」
凛「希ちゃん!!」
海「希ぃ!!」
ツ「あはははは!!!最っ高だわ!!」
??「ホント…イイ趣味してるわ…」
つばうみりんぱな「!?」
皆が声の方を向くとそこには人が立っていた。全身黒ずくめでパーカーのフードを深くかぶっていて誰なのかはわからない。
しかしその小柄な体型と声色からして女性である事は確実だ。
ツ「誰だか知らないけど…邪魔しないでくれるかしら?今とってもイイトコなのよ邪魔するならそこの娘と同じことになるわよ?」
小柄な女性はツバサの忠告を無視してワームの群れ…ボロ雑巾のようになった希のもとへと歩みを進め希の前でしゃがみ込む。
希「ぅ…誰…」
希は自分の眼の前に現れた人物が誰なのか確認することなく意識を手放した。
謎の少女は立ち上がりフードを取る。
するとそこには…
ツ「へぇ…」
花「あ…」
海「貴方は…!」
凛「にこちゃん…なの?」
にこ?「…」
続く
※のんたんはただ殴られまくっただけです。
擬態したウカワームが下衆いだけなので本物のツバサは良い人です。
追伸 UAが10000…だと…!?