インフィニット・ストラトスΔ(デルタ)   作:Empire

11 / 53
今回はあのISが登場!

…違う経緯で




第十話 襲来と出会い

IS学園寮 1021号室

 

昨日のセシリアからの宣戦布告から一夜明け、朝日が差す部屋は優しい光に照らされる

 

その部屋にはベッドが二つあるが…片方は使っていない…

 

それは一つのベッドに二人が寝ているからだ…

 

仰向けに寝ているカズマ、それに抱き着いて寝ているウィノである

 

 

『オキロ!オキロ!』

 

とここでベッドの側にある小さな机にあるピンク色の球型のロボットの様なものが突然喋り出した

 

これはハロと言われるペットロボットでその愛らしい外見と会話機能が人気のリィンフォース社の商品である

 

ハロ『オキロ!オキロ!ウィノ、オキロ!』

 

ウィノ「う…ん……朝……?」

 

 

ハロの目覚ましで起きたウィノはその場に座って伸びをした

 

ウィノ「う…ん…っと……あれ?カズマ?」

 

ウィノは未だに寝ている彼氏、カズマの寝顔を見ていた

 

ウィノ(…こう見ると…カズマの寝顔って可愛い……っと、遅れちゃうから起こそうっと)

 

そうしてウィノはカズマの寝顔に顔を近付けた

 

 

 

 

 

寝ているカズマは唇に柔らかい感触を感じ、目が覚めた

 

 

すると目の前にウィノの顔があった

 

ウィノ「ん?……起きた?」

 

どうやらキスで起こしてくれた様だ

 

カズマ「うん……おはよう…」

 

カズマも体をゆっくりと起こした途端、ウィノが突然抱き着いた

 

カズマ「!?どうした?」

 

ウィノ「むぎゅーってしたかっただけ…良いでしょ?」

 

カズマ「はぁ…仕方ないな…」

 

カズマはそのままウィノに抱かれていた

 

暫くじっとしていると

 

ハロ『カズマ、ウィノ オクレル、オクレル』

 

ハロが耳をパタパタさせて言った

 

カズマ「わかったよハロ、ウィノ行くぞ」

 

ウィノ「はーい」

 

二人は制服に着替えて、寮の食堂へと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園寮 食堂

 

制服と鞄を持って食堂へと降りると窓際の大きなテーブルに一夏とエミリアがいた

 

 

エミリア「あ、カズマさん、ウィノさん、おはようございます」

 

一夏「おはよう、カズマ、ウィノ」

 

カズマ「意外だな…お前達が早いなんて」

 

一夏「こいつのお陰さ」

 

と一夏は椅子から何かをテーブルの上に置いた

 

それはウィノの持っているハロであった

 

正確にはエミリアのペットロボットであり、ウィノのハロはピンク、エミリアのハロは淡い緑となっている

 

緑ハロ『ハロ!ハロ!』

 

と緑ハロ目を光らせて挨拶した

 

 

ウィノ「今日も元気だね?ハロ」

 

緑ハロ『サンキュー、ウィノ』

 

 

一夏「さっさと食べようぜ、遅れちゃうから」

 

 

 

そろそろ朝食を取らないと朝のHRに遅れる

 

カズマは朝食セットA(日本食)

 

一夏も朝食セットA(日本食)

 

ウィノはトースターセット

 

エミリアもトースターセット

 

である

 

カズマ「……」

 

カズマは眼前に手を合わせたまま目を閉じて止まっていた

 

一夏「カズマ…そんなに律儀にやらなくても」

 

カズマ「いや、俺が日本にいた時は…こんな風に『いただきます』をした」

 

まるで何世代前の人かと思う位のいただきますをして、食べ始めた

 

流石に箸の扱いは慣れており、細かい物でも箸でつまめる

 

 

 

 

ウィノ「うーん…ここの朝食って美味しい…」

 

エミリア「そうですね、味もしっかりしておりますし…」

 

一夏「軍の食堂も美味しいけど…ここも良いよな」

 

カズマ「……」

 

ウィノ達が話し合ってる中でカズマは黙々と食べていた

 

一夏「本当に律儀だな…お前…」

 

その様子に突っ込む一夏であった

 

 

 

 

 

 

 

 

春香「うぎゃぁぁあああああっ!!遅れるぅううううう!!」

 

 

とそこに寝坊したのか頭が寝癖でとんでもない事になっている慌てた様子の春香が現れた

 

 

一夏「春香…寝坊したのか?」

 

春香「だ…だって…ベッドが寝心地良くて…」

 

エミリア「理由になりません、次からはちゃんと目覚ましを掛けるんですよ?」

 

春香「はーい…」

 

エミリアは春香に説教をした、こう見ると母親と子供みたいな絵面である

 

 

春香「あ!ねぇちょっと聞いてよ!」

 

箒「ここにいたのか…一夏」

 

 

とそこに篠ノ之箒が登場した

 

一夏「箒……何の用だよ…」

 

箒「いや、一夏と食事を…と思ってな…」

 

一夏「もう食べ終わった…」

 

そう言っては食器を片付けた一夏

 

箒「待て!まだ話がある、春香にISの事を教える事になったからな」

 

一夏「はぁ!?お前がか!?」

 

いきなりの発言に驚く一夏

 

箒「な、なんだそれは!幼馴染みなのだから当然であろう」

 

 

エミリア「生憎ですが…春香さんの指導は私とウィノさんが担当します」

 

とここで一夏の彼女、箒にとって天敵のエミリアが抗議した

 

 

箒「黙れ!春香は私が見る」

 

エミリア「まともにISを扱った事はありますか?」

 

この言葉に一瞬声を詰まらせた箒

 

箒「う…そ、それでも…剣道で教える!」

 

ウィノ「はぁ?あんた何言ってるの?ISの練習になんで剣道なのよ…」

 

箒「ISを扱うにも体力は必要だ!」

 

カズマ「ふん…話にならんな…」

 

箒「な、なんだと!?」

 

この言葉を聞き捨てならなかったのかカズマに突っ掛かる箒

 

カズマ「俺達は一年半もISを扱っている、それなのに試験の一度だけISを動かした奴に、更にISの練習に剣道なんて…バカらしくて呆れる…ここはISに詳しいエミリアが適任だ」

 

ウィノ「ま、あたしも見るけどね、近接格闘戦のレクチャーは出来るし」

 

箒「ぐ…ぬぬ…」

 

もはや何も言い返せない箒、体が震えていた

 

エミリア「ですから引いて下さい、春香さんは私達が指導しますのでご安心を…」

 

箒「黙れ!一夏に取り付いている寄生虫が!!」

 

エミリア「な!?何ですって!?」

 

箒「せいぜい温室育ちは、箱入り娘でもしていろ!」

 

途端にエミリアを罵倒し始めた箒

 

一夏「箒っ!お前よくも…」

 

箒に突っ掛かる一夏をエミリアは手で制した

 

一夏「エミリア…!?」

 

エミリアはゆっくりと立ち上がった…

 

その体から発せられるオーラは恐ろしくどす黒い物だった

 

 

エミリア「よくも……言いましたね……良いでしょう…今日の放課後、私と模擬線は如何でしょうか?いえ、貴女は訓練機しか扱えませんので…私の勝利は目に見えていますが…」

 

箒「ふん!温室育ちに負ける程私は甘くはない!」

 

エミリア「ふふふ…ではまた放課後…」

 

緑ハロ『エミリア、ヤッチマエ!エミリア、ヤッチマエ!』

 

エミリアは食器を持ってその場を去った

 

その後に緑ハロも付いて行った

 

ウィノ「ね…ねぇ…エミリアが……キレちゃった……」

 

カズマ「あ…ああ…あんなに…変わるのか?」

 

一夏「こ…怖ェ…」

 

春香「お、お姉ちゃんより…怖いかも…」

 

四人は決心した

 

何がなんでもエミリアは怒らせないようにしないと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後、第二アリーナ

 

そこに打鉄を纏った篠ノ之箒とΔ-ライン・アサルトアーマーを纏ったエミリアが対峙していた

 

ウィノと春香は観客席で見守っている

 

 

箒「ふん、そんな鈍重なISで、勝てると思っているのか?」

 

エミリア「見かけで判断しない方が身の為、と言っておきましょうか」

 

 

緑ハロ『リョウシャ、リョウシャ、シアイ、カイシ!』

 

 

ブザーが鳴り試合が開始された

 

箒「はああああっ!」

 

箒は打鉄に装備されている日本刀型近接ブレード、【葵】を抜刀し、正面から突っ込んできた

 

エミリア「正面からなんて…狙いを合わせる必要が省けましたわ…」

 

 

エミリアは両肩の大型シールドを両手にスライドさせ、内蔵されている大口径ガトリング砲をぶっ放した

 

 

 

箒「な!?うわあっ!!」

 

無慈悲な弾丸が箒の打鉄を襲い、シールドエネルギーを減らしていく

 

箒「くっ…貴様!!正々堂々と勝負しろ!!」

 

エミリア「お生憎様、アサルトアーマーは射撃特化の機体ですわ…」

 

 

エミリアは高度を上げて次は100mmバズーカを両手に装備し、低空にいる箒に向けてぶっ放した

 

箒「ふん!この程度!」

 

バズーカ砲の弾頭は遅いので箒は回避出来たが、地表に着弾したバズーカ弾は大爆発して爆風が箒を襲った

 

 

箒「ぐっ…おのれ!!」

 

エミリア「そこまでです…」

 

箒「な!?」

 

吹き飛ばされた箒の後ろに至近距離で徹甲榴弾装填ショットガンを構えるエミリアがいた

 

 

容赦無しに放たれた散弾は全弾命中、更に連続で放ち、箒のシールドエネルギーは尽きた

 

緑ハロ『ショウブアリ!ショウブアリ!ショウシャ!エミリア!ショウシャ!エミリア!』

 

 

 

緑ハロがエミリアの勝利を宣言した

 

まさに圧勝、エミリアは無傷で勝利した

 

箒「ええい!動け!動けっ!!」

 

シールドエネルギー尽きて動かない打鉄を動かそうとする箒、何処か醜さを感じる

 

エミリア「貴女の負けです…ここから立ち去って下さい」

 

箒「ふざけるな!あんな卑怯な方法で勝っただと!?」

 

エミリア「ふざけてるのは貴女です!!ISが剣道と同じである訳無いでしょう!そんな貴女に春香さんを教導する資格はありません!!」

 

箒「なんだと…一夏は曲がった事が嫌いだ!お前の事が好きな筈がない!!」

 

今度は一夏の話題に変わった…何れ程の負けず嫌いで諦めの悪い女だ

 

エミリア「今度は一夏様…ですか…一夏様は私がお護りしますので安心を…」

 

箒「ふざけるな!貴様のような臆病者より、私の方が一夏の隣に相応しい!!」

 

 

一夏「いい加減にしろ!!箒!!」

 

箒「な!?」

 

とアリーナのフィールドに一夏、ウィノ、春香がやって来た

 

一夏「俺がエミリアの側にいるのは俺自身の意思だ!エミリアも俺を護るって言ってくれた…俺もエミリア護ると決めた、お前が俺とエミリアの関係にとやかく言われる筋合いは無い!!」

 

箒「一夏…そんな…目を覚ましてくれ!お前はこの女に…」

 

一夏「黙れ…二度と俺達に関わるな…」

 

箒「…っ!!」

 

 

箒はその場から走り去って行った…

 

 

 

エミリア「一夏様」

 

一夏「ごめん…俺の幼馴染みがあんな事を…」

 

エミリア「い、いえ…気にしてませんから…」

 

ウィノ「それにしても何なのよあの女、一夏をまるで自分の物みたいじゃない」

 

ウィノの言った通り、箒の思考は完全に一夏を自分の物としてしか見ていない

 

それを邪魔する物は排除すると言う思考に陥っているのだ

 

春香「幼い頃からずっと一緒にいたせいかな?お兄ちゃんが行く所いつも箒がいたんだもん」

 

ウィノ「それって…偶然?」

 

春香「うん…偶然…」

 

ウィノ「はぁ…どう見てもあの箒って奴次は何仕掛けてくるかわからないよ…エミリア、出来るだけ誰かと一緒にいた方が良いよ」

 

エミリア「はい…そうします」

 

 

一夏「じゃ、俺は帰るわ…春香、特訓頑張れよ」

 

春香「うん!!絶対強くなってお兄ちゃんに勝ってやるんだから!!」

 

 

春香は改めて気合いを入れてエミリアとウィノの特訓に励んだ

 

一夏はその様子を見てアリーナを後にした

 

 

 

 

 

エミリア「春香さん、貴女に渡したい物があります」

 

春香「あたしに?」

 

緑ハロ『ハロ!ハロ!モッテキタ!モッテキタ!』

 

とそこにハロが現れ、口が開き中に白いフレームの腕輪があった

 

春香「これって…」

 

エミリア「春香さんの専用機、私達リィンフォース社と倉持技研が共同で開発しましたJPN/IS-32【白式】です」

 

春香「白式…でもなんでリィンフォース社が共同で?」

 

エミリア「実は倉持技研とリィンフォース社はお互いに技術提供をしているんです…私のお姉様と倉持技研のオーナーが友達なんですよ」

 

 

この白式は元々は発見された一夏の専用機になる筈だったが、アメリカでデルタ・フォースに入隊して自分の専用器を持っている為、更に日本の代表候補生の専用機の製作に追われていた為、一時はお蔵入りになりかけたが、倉持技研のオーナーの親友であるリィンフォース社の次期社長、エミリアの姉がこちらで製作をしておくと言い、技術者数名と開発方法をリィンフォース社に渡して、製作したのだ

 

もちろん今の日本はアメリカに対して強硬策を取っているため、これは秘密裏に執り行われ、これが完成した時は日本の倉持技研が完成させたと偽っているのである

 

 

そして白式の最適化と一次移行が終了し、白いフレームのISが春香に纏った

 

バックパックにウィングスラスターが着いており、これによって高機動戦闘が可能となっている

 

 

 

エミリア「さあ、特訓開始です!行きますよ!」

 

春香「どーんとこーい!!」

 

 

こうして春香の特訓が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園 整備室

 

カズマ「ほう…ここは凄いな…色々な設備があるじゃないか…」

 

カズマは一人で整備室に来ていた

 

Δ-ラインのチェックである

 

自分の愛機は自分で見るのがカズマなりの哲学で、アメリカにいた頃はマードックに任せていたが、日本にいる時は自分で見なければならないのだ

 

カズマ「さて…と…始めるか」

 

 

カズマは待機状態のΔ-ラインである胸のデルタ・フォースのバッジを外してその場で展開させて、コードを繋いだ

 

 

そしてコンソールのキーボードを叩いて今のΔ-ラインの状態をチェックした

 

 

 

カズマ「特に問題は無い…か…Δドライバの方も問題無しか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

カズマがコンソールで叩いている後ろに水色の髪の眼鏡を掛けた少女がいた

 

大人しい雰囲気の顔立ちには幼さがある感じである

 

 

「あれって…Δ-ライン…?どんなISなんだろう……」

 

もっと間近で見ようと近付いたら

 

 

カズマ「…!?誰だ!!」

 

「ひっ!?」

 

見つかってしまい、少女は小さな悲鳴をあげた

 

 

カズマ「…君は?」

 

「あ……あの……わ…私…」

 

おどおどしている少女の目は展開状態のΔ-ラインに向いていた

 

 

カズマ「Δを見たいのか?」

 

「え?…あの…ダメなら……いいですけど……」

 

カズマはコンソールに向き直り、キーボードを叩き始めた

 

 

「やっぱ…駄目だよね……」

 

少し諦めかけた少女であった…

 

 

カズマ「見て良いぞ」

 

「え?」

 

不意に見て良いと言われ、固まってしまった少女

 

カズマ「見られて困る所はロックをかけたから見て良いよ」

 

「い…良いの……じゃあ…失礼します……」

 

 

少女はカズマの隣に行きコンソールに写されているΔ-ラインの情報を見た

 

 

「凄い…性能…スタンダードアーマーって…他にもあるの?」

 

カズマ「ああ、俺のを含めて5つある」

 

 

「凄いね…」

カズマ「そう言われると嬉しい……ん?」

 

 

カズマは見いってる少女の指に指輪がはめられていた事を見つけ、問いかけてみた

 

カズマ「君も…専用機持ってるのか?」

 

「え?…どうしてわかったの…?」

 

突然自分が専用機持ちだという事を言われて驚く少女

 

カズマ「いや…その指輪…もしかして待機状態かなと思っただけだ」

 

少女は右手にはめられている指輪を左手で包んだ

 

「これは…私の専用機…打鉄弐式……」

 

カズマ「打鉄の進化版か?」

 

「ううん…どっちかと言うと…私向きにカスタマイズされたものなの…でもまだ自分でカスタマイズしたいからこうして整備室で一人でしてるの…」

 

カズマ「そうか……あ、ところで…名前…聞いてなかったな…」

 

ふと思い付き、まだ彼女の名前を聞いてなかった

 

「私…更識 簪……」

 

カズマ「簪か…日本の髪飾りの名前だな…俺はカズマ・アーディガン」

 

簪「え?日本人?」

 

日本風の名前が聞こえたので疑問に思った簪

 

カズマ「俺はアイルランドと日本のハーフなんだよ…」

 

簪「そう…なんだ……じゃあ私そろそろ…」

 

簪が整備室から出て行こうとした時

 

カズマ「簪!」

 

簪「…何?」

 

不意に呼び止められた

 

カズマ「俺の仲間にエミリア・リィンフォースってISに詳しい女の子がいるから…今度紹介しとくよ…君の作業も捗るかも知れないから」

 

簪「あ、ありがとう…あ…アーディガン君」

 

カズマ「呼びにくいならカズマで良いよ」

 

簪「うん…ありがとう…カズマで…またね…」

 

カズマ「ああ…」

 

 

そうして簪は去っていった

 

そしてカズマは再びコンソールで作業を進めた

 

 

 

 

カズマが作業室に入った後、簪の去っていった方向とは逆の方に簪と同じ水色の髪の毛の少女が立っていた

 

 

「あの男の子がデルタ・フォースのカズマ・アーディガン君か……ふうん……」

 

そうして手元の開いた扇子に『興味津々』と書かれていた

 

 

 

 




ここでデルタ・フォースメンバーの能力値紹介 スパロボ風

カズマ・アーディガン レベル34
アビリティ 集中 加速 突撃 友情

格闘182
射撃198
防御170
回避201
技量230
命中184


ウィノ・マクガバン レベル30
アビリティ 加速 撹乱 集中 突撃

格闘192
射撃136
防御142
回避196
技量185
命中178



織斑一夏 レベル32
アビリティ 集中 熱血 不屈 根性

格闘194
射撃162
防御156
回避186
技量196
命中178




エミリア・リィンフォース レベル30
アビリティ 必中 狙撃 補給 信頼

格闘146
射撃198
防御176
回避159
技量185
命中182





こんな感じっす

感想待ってます

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。