機動戦士ガンダムSEED moon light trace 作:kia
機体紹介
[中立同盟]
形式番号 STA-S1
名称 スルーズ
武装
頭部イ―ゲルシュテルン×2
高エネルギービームライフル×1
ビームサーベル×2
アンチビームシールド×1
[機体説明]
スカンジナビアが開発した初の量産モビルスーツ。外見は騎士甲冑のような外見であり、同時期に開発されたアストレイとの違いは機動性だけでなく防御力も高くなっている。その分パイロットの生存率が格段に上がっているが、同時にコストが高くなっている。
形式番号 STA-S2
名称 フリスト
武装
頭部イ―ゲルシュテルン×2
高エネルギービームライフル×1
ビームサーベル×2
バズーカ×1
ビームガトリング×1
アンチビームシールド×1
[機体説明]
スルーズの上位機。スルーズより機動性を向上させており、エースパイロット用の機体として配備されている。各エースパイロット用の装備や改修も行われ、実戦に投入された結果多大な戦果をあげる事になる。
形式番号 GAT-X104α
名称 アドヴァンス・イレイズガンダム
パイロット セリス・ブラッスール
武装
イーゲルシュテルン×2
高エネルギービームライフル×1
ビームサーベル×2
試作型ブルートガング改×2
アンチビームシールド×1
各ストライカーパック
[専用装備]
アドヴァンスアーマー
試作ビームランチャー×1
ミサイルポッド×2
[機体説明]
アラスカの戦いで大破したイレイズを改修、欠点を補いつつイノセントに装備された武装やアドヴァンスアーマーの一部を流用して強化した機体。基本的な武装などは変わらないが、背中はストライカーパックを装備可能なように改良されている。
ブルートガングはナーゲルリング同様、試験的にビームコーティングを施し、試作ビームランチャーはバッテリーを内蔵し、量産機でも使用可能なように調整されたものであるが、急造である為に連射は出来ない。
この機体は試作される予定の新型アドヴァンスアーマーのテスト機としても使用される事になっており、今後も改修が予定されている。
[ザフト]
形式番号 ZGMF-515b
名称 シグーディバイド タイプⅠ(アシエル機)
パイロット アシエル・エスクレド
武装
ビームライフル×1
ビームサーベル×2
レーザー重斬刀×1
バルカンシステム内装防盾×1
[機体説明]
砂漠でのアークエンジェル隊との戦闘で実戦投入されたシグーの改修機。急造の改修を施された機体としては非常に高い性能を持っており、それが上層部でも評価された。それ故にデータ収集を行うため数機が開発され、実戦に投入された。
これら運用データを参考に後に開発される特務隊専用機『シグルド』の基にもなっている為、『プロトシグルド』の名前で呼ばれる事もある。
[追加武装]
名称 ミーティア・コア
武装
対艦ミサイル×多数
ビームサーベル×4
ビームソード×2
プリスティスビームリーマー×4
多連装ビームキャノン×4
[装備説明]
ザフトが開発した巨大補助兵装ミーティアを対モビルスーツ戦用に改修したもの。武装も格闘戦用の武装を装備し、モビルスーツ戦に対応できるようになった。
ミーティア自体にNジャマーキャンセラーを搭載、核動力で稼働している為、エネルギー切れもない。ただ通常のミーティアよりも小さいが、それでも機体よりも一回りは大きく、扱いも難しい為、量産化には不向きであり、完全にアシエル・エスクレド専用装備となっている。
形式番号 ZGMF-F100
名称 シグルド
武装
ビームライフル×1
ビームサーベル×2
アンチビームシールド内蔵ビームクロウ×1
腹部複列位相エネルギー砲『ヒュドラ』×1
[機体説明]
ヤキン・ドゥーエ戦役中に開発された特務隊専用機。シグーディバイドのデータを基に強化、再設計したものであり、高い性能を持った機体。
若干の改修を施され、一般パイロット用としても量産された。
形式番号 ZGMF-600
名称 ゲイツ(エスクレド隊仕様)
パイロット リアン・ロフト
ジェシカ・ビアラス
ニーナ・カリエール
武装
基本装備は通常のゲイツと同様。
専用装備
改良型レーザー重斬刀×2
肩部小型ビームガン×2
高出力スラスター
[機体説明]
ザフト最新型主力機ゲイツのエスクレド隊仕様。基本武装は変わらないが、小型化され扱いやすくなったレーザー重斬刀を装備し、肩部ビームガンが追加されている。
さらに背中のスラスターの高出力化に機体各部のスラスター増設した事で、機動性も向上している。