Fate/in UK   作:ニコ・トスカーニ

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とりあえず1段落ついたので、
オリ主の設定をまとめておきます。


設定
設定まとめ


・アンドリュー・マクナイト

香港生まれ

イングランド、スコットランド、香港、日本の混血で、

英語、広東語、日本語のトリリンガル。

30歳前後

没落した魔術家系の出身だが彼の代で魔術回路が先祖返りを起こし、

一族きっての天与の才能を持って生まれた。

 

10代の頃の不慮の事故で両親を亡くし、祖父母もすでに他界していたため

残った唯一の親族で、まともに魔術を使えた伯父の元で育ち、実地で魔術を学ぶ。

 

時計塔に長く在籍していたが、不良学生で、ダラダラと在籍した末に辞めている。

ロンドンを拠点に魔術関連の万屋稼業を開業。

首都警察とシティ警察の非公式な顧問。

 

特別に得意とする魔術はないが、一通りのメジャーな魔術を平均以上のレベルで操れる。

戦闘時は近代兵器を使う。

 

H&K USPを愛用。その他、必要に応じて貸倉庫から資材を出し入れしている。

住所不定でロンドンの安宿を転々としながら生活している。

 

・エミリー・オースティン

首都警察の刑事

アンドリューの友人

貧弱ながら魔術回路を持ち、アンドリューの首都警察への窓口になっている。

 

・原作キャラ

これから新しいオリキャラがバンバン出てきますが、原作キャラもバンバン出てきます。

オリジナルストーリーにしてはいますが、あくまでも同人誌であることを前面に出していきたいので、名前だけ触れる原作キャラも頻繁にでてくる予定です。

 

・設定について

 

fateの設定を知ったうえでお読みになった方は、お気づきと思いますが、

独自設定や独自解釈をかなり多分に含んでいます。

 

・主人公は法執行機関や諜報機関の依頼で悪徳魔術師を捕縛している設定ですが、

これは完全なる独自解釈です。

fate/zeroに登場した、ナタリア・カミンスキーは成果を魔術教会に売り渡して報酬を得ている設定でしたが、なんかしっくりこなかったので独自設定にしてしまいました。

とはいえ、筆者はfate/zeroの原作小説を読んでいないので、この設定だったか正直自信がありません。

 

・独自解釈

魔術に関しての独自の解釈や、fateの世界では登場していない理論がバンバンこれから出てきます。fateの世界観からちょっとハミ出してますが勘弁してください。

 

・時代設定

fate/stay nightが2004年設定なので、その2年後とし、2006年のつもりで書いています。

筆者の癖で実在の人物の名前が頻繁に出てきますが、2006年の想定であるとご容赦ください。

前書きにも書いていますが、前提は凛ルートのトゥルーエンド(セイバーが残らない方)です。

今後、本編にセイバーを出す予定はありませんが、セイバーの存在については触れる予定です。

 

・タグ

タグに「空の境界」がついていますが、これはただつけたわけでなく、今後空の境界のキャラクターを出す予定があるからです。

あと3、4話先で登場させる予定です。

 

・地理関係

筆者は大学院まで無駄に通い、英米文学を専攻していました。

イギリスには3度行ったことがあり、ロンドンの地理はそこそこ正確にわかります。

あやふやな部分は地球の歩き方を見ているので、地理はすくなくとも出鱈目ではありません。

また、原作設定だと魔術協会内部は大英博物館にあることになっていますが、アニメで登場した時計塔の外観が明らかにビッグベンだったので、魔術協会は大英博物館のあるブルームズベリーではなく、ウエストミンスターにあるという解釈で書いています。

 




毎回見ていただいている方はすいません。
多忙につき、1度更新を中断します。
来週木曜か金曜を目途に再開予定です。
すでに次話は半分ぐらい書きあがっているので、
お待ちください。

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