感想がもはや黄色の大根さんとの二人の会話ww
『ギフトゲーム名"Fairytale in Perseus"』
・プレーヤー一覧
逆廻十六夜
久遠飛鳥
加賀耀
加賀伊織
・"ノーネーム" ゲームマスター ジン=ラッセル
・"ペルセウス" ゲームマスター ルイオス=ペルセウス
・クリア条件 ホスト側のマスターを撃破
・敗北条件 プレーヤー側のゲームマスターによる降伏
プレーヤー側のゲームマスターの失格
プレーヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合
・ルール
ホスト側のゲームマスターは本拠・白亜の宮殿の最奥からでてはならない
ホスト側の参加者は最奥に入ってはいけない。
プレーヤー達はホスト側の(ゲームマスターを除く)人間に姿を見られてはいけない。
姿を見られたプレイヤー達は失格となり、ゲームマスターへの挑戦権を失う。
失格となったプレイヤーは挑戦権を失うだけで、ゲームを続行することは出来る。
宣誓
以上を尊重し、誇りと御旗の下、"ノーネーム"はギフトゲームにさんかします。
" ペルセウス"印
「なるほど、今回は見られてはいけないって訳か」
「つまりは暗殺ね」
「‥‥大変だけど頑張ろダーリン」
「その前に耀ちゃんの苗字がおかしいだろ!!てか、耀ちゃんは調子にのって『ダーリン』って呼ばない」
「ん?加賀耀じゃなかったか?」
「そうね、加賀さん」
「?おかしなダーリン。でもそこが好き」
「俺だけか!?この状態おかしいと思っているのは、俺なのか!?」
なんなんだ。てか、ギアスロールに書いてあるって‥‥
「おい、飛鳥。絶対おまえだろ!!」
「??なんのこと?」
「しらを切るならそれでいい。」
取り合えず、ギアスロールに
・ホスト側の人間にみられた場合、『きゃーペルセウスさんのエッチ!!』と言う
と書き加えておいた。
「てかさ、これ俺いる時点で通常通り戦えばいいだけだよね?」
「そうだな」
「ええ。伊織君が《姿を消す能力》と《相手のギフトを無効化する能力》を使えば無敵じゃない?」
どんまい、ペルセウス。
「うん。勿論作ったよ。しかも、味方には見えて、敵には見えない。しかも、俺の回りにいる敵のみギフトを無効化できるようにしておいた。」
「気の回る夫で助かる。」
「本当にどうしちゃったん耀ちゃんは!!」
「じゃ、御願い伊織君。十六夜君と私と加賀さんと伊織君とジン君の姿を消して。」
「珍しいな、耀ちゃんを忘れてるぞ?あと俺が二人いる。」
「??何を言っているの?加賀さんっていったじゃない。それに貴方は伊織君、彼女は加賀さんじゃない」
「おかしいな。加賀はここに一人しかいないぞ」
「‥‥大丈夫将来はもっと増える」
と、お腹を擦りながら言う耀
「それ絶対子供だろ!!」
「!?なんでわかったの?やっぱり運命の赤い糸で繋がってる。」
「本当に耀ちゃんは何があったんだ~!!」
最初は俺がボケだったのになあと思う伊織だった。
いかがでしょうか?
今回は更に耀ちゃんを‥‥