取り合えず次はログホライズンにしておこう。
~お風呂~
「いやいや、飛鳥も耀ちゃんも強くなったね~。取り合えず、ルイオス君なら誰がいっても勝てるよ?」
「まあ、あれだけすれば‥‥ねえ」
「‥‥私は楽しかった」
「そりゃよかった。まあそろそろ修行も終わる。頑張ってくれ」
「おっす十六夜きたか。」
「邪魔するぜ」
「そういえば、お前ってカナリア知ってんだよな?」
「ああ、俺の育った孤児院の園長みたいなもんだ」
「はっは。あいつも物好きだな」
「あんたはなんであいつをしってる?」
いや、まあこっちの台詞だがな
「あいつは多分異世界に転々と出来るか、複数人存在してるかだろうな。」
「あいつが複数人!?いやだな」
「はっはっは。おれが複数人の方が嫌だろ?」
「そりゃそうだ。」
正直だな
「まあ明日から頑張れよ!!今からでも良いが」
「へえそいつはいい。やろうぜ。」
「じゃ、温泉出てからやろっか」
そうして伊織と十六夜は温泉を出て、伊織の力で別の世界へ飛んだ。
「さあ、かかってこい十六夜。と、言いたいところだが、これはお前の修行をみるものだ。取り合えず、この山を割れ」
「‥‥聞き間違いか?今この山を割れといわれたぞ?」
「聞き間違いではないな」
「無理だわ!!」
「いーや俺の試練ちゃんと受けたお前なら行ける。やれ!!」
「はあ‥‥。やるだけやってみるか」
そういって地面をパンチしようとする十六夜。
はぁぁぁといって地面をパンチすると
ドガァァンと山が一個消えた
「よかったな十六夜。俺の特訓大成功だ!!」
「‥‥なんだ今のは?」
「ああ、俺と温泉に入ってたのには意味があってな。受けた修行の効果が増加するんだよ。」
「これは‥‥すげえな」
「よし、これで三人とも合格だ。」
すばらしい。まだ半年かかると思ったが、本当に凄い
「三人?お嬢様と春日部も受かったのか?」
「うん。飛鳥と耀ちゃんには、トランプのカードをで、ジョーカーの位置を予想し、ジョーカーを捲る。ただし、俺の認めるやり方で。というゲームだ。耀ちゃんは、野生の勘ってやつを使ったみたいだね。チート過ぎるよ。飛鳥は水に命令してた。これも強すぎだよね」
いやいや本当にすごいと驚く伊織。
「まあ、本当にチートなのはお前だが、じゃあお前に一発ってのは?」
「嘘!!」キリッ
「だから、キリッじゃねえ!!」
「じゃ、戻るよ。まあ、うさぴょんはお菓子を食べてないわけだけどww」
「ああ、修行の件ありがとな」
「いやいや、これは自己満足さ」
「それでも、だ。」
「ああ、じゃあ、ルイオスとの戦い。暇潰しで倒しますか。あ、十六夜はこの100kgの重りを両手足に着けて戦えよ」
そうでもしなきゃ、楽勝だ。
「お前は?」
「俺は老がいだ。死ぬわ!!いや、死なないが。じゃ、ほいっ」
ほいっと軽く空振りすると、
「お、おもっ!!」
「ははは、慣れだ慣れ。何事もな」
「じゃ、耀ちゃんと飛鳥を呼んでくる」
いかがでしょうか?
感想、批評まってます。