イマジンやμ’sメンバーの口調などを思い出すために仮面ライダー電王とラブライブ!をもう一度みなおす必要性を感じる常この頃です…
仮面ライダーぱな電王3
みなさんこんにちは…小泉花陽です…今私は訳あって電車に乗っています…でも…
ナオミ「はーい花陽ちゃんお待たせ〜♪ナオミ特製おにぎりセットですよ〜♪」
ウラタロス「ささ、食べようか花陽ちゃん!僕と一緒に…ね?」
モモタロス「おい花陽!このエロ亀の言うことなんて聞くんじゃねぇぞ!」
ウ「ちょ!先輩!?僕はただ美少女と一緒にランチを食べようと思ってただけで…」
モ「それが不純だっつってんだよ!」
キンタロス「んん…モグモグ…美味いで!」
リュウタロス「あー!クマちゃん!それかよちんのおにぎりだよ!」
モ「どわぁ!?なに勝手に食ってんだクマ公!!」
ハナ「あんたたち…静かにしなさーーい!!!」
モモウラキンリュウ「ひえーー!!?」
花「」
ナ「あ、これいつものことだから気にしないでくださいね☆」
良太郎「あははは…」
だ…ダレカタスケテー!!
ー少し前ー
花「う〜ん…あれ?ここは…?」
良「あ、気がついた?」
花「あ…えっと…野上…さん?ここはいったい…?」
良「ここは…
?「ここは時の列車、デンライナー…の食堂車です。」
花「ピャァ!?」
モ「おいオーナー!あんまビビらすじゃねぇよ!」
花「お…オーナー…?」
オーナー「はい。私、この列車デンライナーのオーナーでございます。以後お見知り置きを。」
ナ「は〜い!こんにちは〜!私はナオミでーす!このデンライナーの乗務員です♪なにか食べたいものとか会ったら言ってくださいね?」
花「よ…よろしくお願いします…あ、じゃあ…おにぎりを…」
ー今ー
良「えぇっと…じゃあ改めて、僕は野上良太郎…よろしくね?」
モモ「俺の名前はモモタロスだ!」
ウラ「僕の名前はウラタロス、よろしく☆」
キン「俺はキンタロスや、よろしく頼むで!」
リュウ「僕リュウタロス!よろしくね〜!」
ハ「私はハナ、よろしくね?花陽ちゃん!」
花「あ…えっと…小泉花陽です…」
良「僕たちは訳あってさっきみたいなイマジンっていう敵とみんなの時間を守るために戦ってるんだ。」
花「じ…時間…?」
良「うん、電王は時を守るんだ」
カクカクシカジカゴハンタケタヨー!!
花「じ…じゃあ花陽達が気づいてなかっただけで今まで色々起きてたんですね…」
良「うん…それとここからが本題なんだけど…」
花「?」
良「好き勝手やりたいイマジンからしたら電王は邪魔な存在でしかないからイマジンは大抵電王になる素質のある人を見つけたら始末しようとするんだ…」
花「始末って…」
良「うん…殺そうとすると思う…それで…あの、とっても言いにくいんだけど…」
花「?な…なんでしょう…?」
良「花陽ちゃんは…電王の素質がある…それもかなり…」
花「え…えぇ!?は…花陽が!?」
良「うん。電王になるためには特異点っていう体質?が必要なんだ。特異点にはイマジンを抑え込めるっていうのと時の改変の影響を受けないっていう性質があるんだ。」
モモ「お前さっき俺様を無理やりお前ん中から追い出したろ?それとさっきのイマジンを倒したのにそのことを忘れてねぇってことを踏まえると…」
花「花陽が…その…特異点?」
良「うん…それで…多分花陽ちゃんはこれから命を狙われると思う…」
花「」
はわわ…花陽が…狙われる…?ど…どどどうしよう…!
良「だから僕が花陽ちゃんを護衛しよう!…て思ったんだけど…」
ハ「幸太郎と悠斗だけじゃ人手が足りないからって理由でわざわざ戻ってきてもらった状況だから…」
良「僕はここを離れるわけにはいかないんだよね…」
花「えっと…花陽はどうなっちゃうんでしょうか…?」
ウラ「どうやら…僕の出番のようだね?」
良「ウラタロス?」
ウラ「良太郎の方は先輩とキンちゃん、リュウタもいるから心配ないでしょ?それに女の子を護るならこの中じゃ僕が1番適任だと思うんだけどなぁ…?」
良「うん…そうだね、花陽ちゃんのことはウラタロスに任せようかな…?」
モモ「おい花陽!このエロ亀には気をつけろよ!?こいつはスケベだからな!」
ウラ「失礼な!花陽ちゃんは未成年なんだからさすがに手は出さないってば!」
良「まぁまぁモモタロス、ウラタロスその辺はわかってるとおもうから…ね?」
ウラ「と、いうワケだからこれからよろしくね?花陽ちゃん」
花「は…はひ…よろしくおねがい…します…」
ええっと…花陽に…ボディーガード?が付いちゃいました…あ、このおにぎり美味しいです…
続く≡