同情するならチャクラくれ 設定&外伝   作:あしたま

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独自解釈

木の葉 25,000人(16,000人)

岩隠れ 23,000人(15,000人)

雲隠れ 21,000人(14,000人)

砂隠れ 19,000人(13,000人)

霧隠れ 18,000人(12,000人)

鉄の国 15,000人(10,000人)

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各里計 121,000人 (80,000人)

 

木の葉の里の忍内訳

*第四次忍界大戦動員数を基に算出

上       忍:約250名(1.5%)

特別上忍:約1,350名(8.5%)

中       忍:約6,400名(40%)

下       忍:約8,000名(50%)

 

チャクラ量

生まれて来た時からおおよそ決まっており、これを仮に潜在チャクラ量と呼ぶ。そもそもチャクラとは人体を構成する膨大な数の細胞の一つ一つから取り出す“身体エネルギー”と、修業や経験によって蓄積された“精神エネルギー”の二つをバランス良く練る事で出来るエネルギーである。つまり身体の成長や修業をすることで増やすことはできる。

しかし、それは主に修業や経験によって増える“精神エネルギー”だけじゃ。“身体エネルギー”は身体の成長の範囲内でしか増えない。

そこで出てくるのが潜在チャクラ量である。細胞の一つ一つが持つチャクラの量自体はだいたい生まれつき決まっており、そのチャクラ量が潜在チャクラ量である。

つまりは大きく成長した所で潜在チャクラ量が少なければ、やはりチャクラは少ないということになる。またチャクラのコントロールや練り方が上手くなれば消費は抑えられる。

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サスケも一部と二部の間で当然成長している。さらには呪印の影響や大蛇丸の薬品を使用し身体エネルギーが向上したと考えられる。

カカシについて、写輪眼を使用するために必要なチャクラの練り方を修業したと考えられる。今までは膨大なチャクラで無理やり使用していいたためすぐに疲れており、そのため極力使わないようにしていたので練り方が甘かった。さらに潜在チャクラ量が多いため修業を重ねることで、さらに多くのチャクラを得た。

 

猿飛ヒルゼンの結婚した歳

およびアスマの兄の歳

原作開始時の年齢

三代目69歳

アスマ28歳

木の葉丸が9歳

アスマの兄が何歳かは定かではありませんが、現代平均の30歳で結婚して1年後に木の葉丸が生まれたと仮定すると原作開始時の歳は40歳となります。つまりアスマとは一回り離れていることに。もちろん大家族な可能性も有りますが、少し無理があるかな?と思ったので三代目の婚期は遅くなってもらいました。

よって、この作品ではアスマの五つ上の33歳です。つまり三代目は35歳くらいで結婚してます。


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