給与は通常の忍と一緒の任務料体制だが、装備品などの費用については国からの直接支給されている。里内に施設も持っている。
元々は九尾事件の後に三代目から中隊規模の連携強化を目的とした中隊であった。クーデターを防いだ事により国から認められ、通称であった“猟犬”が正式な部隊となった事で服装を揃える事も認められた。その後うちは事件により連隊規模となった。
猟犬部隊
中隊長 うたたねヨフネ
第一小隊 近接戦闘部隊
隊長 日向ホヘト
隊員 秋道シトウ他
第二小隊 中距離&奇襲部隊
隊長 うちはシスイ
隊員 奈良ダエン、棘糸テッセン、柳陰コカゲ
第三小隊 遠距離部隊
隊長 不知火ゲンマ
隊員 油女ムタ、ウルシ他
第四小隊 支援部隊
隊長 うたたねヨフネ
隊員 山中サンタ、タシ、スクイ
猟犬連隊
連隊長:うたたねヨフネ
第一大隊
大隊長:日向ホヘト
中隊長:柳陰コカゲ、ウルシ、みたらしアンコ
第二大隊
大隊長:うちはシスイ
中隊長:日向トクマ、油女ムタ、クマドリ
第三大隊
大隊長:不知火ゲンマ
中隊長:日向コウ、棘糸テッセン、スクイ
第四大隊
大隊長:うたたねヨフネ(連隊長兼任)
大隊長補佐/代行:タシ
中隊長:秋道マルテン、奈良ダエン、山中サンタ
近距離戦闘教官:日向ホヘト
中距離戦闘教官:うちはシスイ
遠距離戦闘教官:不知火ゲンマ
後方支援指導員:タシ
部隊編成
小隊:3〜4名
(編成:4名の場合、中忍以上を最低1名含む)
中隊:16名 四個小隊
(編成:上忍1名、中忍以上を最低3名含む)
大隊:64名 四個中隊
連隊:256名 四個大隊
師団:1,024名 四個連隊
軍:12,288名 十二個師団
*師団以上の編成は考えられていなかった
*旅団、軍団は設定していません
装備
音響閃光弾
筒状の手榴弾の様な形をしている。ピンを抜いてから約二秒後に閃光と爆音が発生。相手は少しの間だが身動きが取れなくなる。また非殺傷が目的の為、爆発して破片が飛び散らないようになっている。
特別製のゴーグル&耳栓
音響閃光弾を使用する際に必要な装備。
服装
木の葉従来のインナーのまま、ベストを濃いグレーとする事にした。このベストの肩の所には白いラインが入っている。近距離を目的とした第一小隊はラインが一本、中距離・奇襲を目的とした第二小隊はラインが二本。遠距離攻撃が目的の第三小隊はラインが三本。支援が目的の第四小隊はラインが無しとなっている。
中隊長は左腕に無地のグレーの腕章を巻き、大隊長はラインが一本入ったグレーの腕章、連隊長は二本のラインが入った腕章をしている。
あとは目立つ渦巻きマークの着用をやめている。