俺、総二と愛香が大好きです。   作:L田深愚

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他作品キャラが出てますが平行世界の同位存在です。同姓同名の他人の空似です。
批判は甘んじて受け付けます。


第十七話「襲来! 美の四心!!」

 地下の秘密基地アイノスの一角にあるトゥアールの自室。おしゃれな小物やインテリアが自己主張しすぎない程度に並ぶ、女子高生と言うよりは綺麗好きなOLをイメージさせる部屋だ。

 すっきりとまとまった印象の部屋は、同級生たちよりどこか大人びた彼女の雰囲気にもよく合っている。

 自室のベッドで目を覚ましたトゥアールは、自分はコンソールルームで愛香に締め落とされたはずだと訝しみながら、両側の温もりに意識を向けた。

 右側にはスヤスヤと可愛らしい寝息を立てる赤毛の幼女、テイルレッド。左にも同じくらい可愛らしい蒼い髪の幼女、テイルブルーがトゥアールの身体にしがみつき、両側からその豊満な胸に頬を寄せている。

 変身を維持するためのフォースリヴォンはそのままだが、主な倍力機構であるスピリティカフィンガーやスピリティカレッグ、腰のエクセリオンブーストは取り外されており、剥き出しの肢体の他には水着じみたボディスーツ以外に彼女たちの身を包むものは無い。

 

 ────これは夢ですか。

 

 プライベート空間に現出した地上の楽園に、その明晰な頭脳(ドグサレ脳みそ)でもってそう結論付けたトゥアールは、夢ならば構うまいと酷くあっさりと理性の手綱を手放した。

「夢ならナニしても構いませんよねえグヘヘヘヘ……じゅるり」

 端正な顔を情欲に歪め、舌なめずりする痴女がその本性を露わにする。安らかに眠る可憐な幼子二人へ、キスなんて生易しいものではない、トゥアール本気の魔の手が迫った。

 だが、そうは問屋が卸さない。寸前で目覚めたテイルブルー津辺愛香は、下半身へと伸ばされた手を取り腕を捻りあげ、痴女の犯行を未然に防いだ。

「あだだだだだだだだ……夢だけど夢じゃなかったー!!」

「甘い顔してるといつもそうやって調子に乗って! あんたはもう少し雰囲気ってものを大事にできないの!?」

「だってこんな無防備な極上のロリ二人揃えて我慢しろってほうが無理な相談ですよ! それに私たち三人、とっくにそういう仲なんですからいいじゃないですかこれくらい!!」

「そ、そーじの前であんたにいいようにされるの、恥ずかしいのよ!」

「おやあ? おんやあ……? “悔しい! でも感じちゃう……”ってやつですか。いやあ愛香さんってほんとイジメ甲斐がありますねえ……かわいいかわいいブルーたんの姿だと倍率さらにドン! です」

 普段のバイオレンスツッコミも水に流してお釣りがくるレベルですよクックック……と邪悪な笑みを浮かべたトゥアールは、壁へ放り投げられた直後に打撃の衝撃を逃がさぬよう頭を押さえつけられ、そのままみぞおちへ捻りの効いた一撃を喰らい、意識を失って崩れ落ちた。

 これを拳の連撃にしたものが、いわゆる“うさちゃんの刑”である。

「もう知らない! いくわよそーじ!!」

 顔面を怒りと羞恥で真っ赤に染めた愛香は、未だ眠りこけるテイルレッドをぬいぐるみのように抱え、トゥアールの部屋を後にした。

 

 腕力が増幅されていないとはいえテイルギアを着用して殴られたせいなのか定かではないが、トゥアールは翌朝まで起きなかったという。

 

□□□□

 

 朝、いつものように観束家のリビングへ集合した俺たちは、ワイドショーの流れるTV画面に視線を釘付けにされていた。

 ────ツインテイルズ、映画化決定!

「こ……この子は! 見事なツインテールだ!!」

 そのテロップを見た途端、TVへ掴みかからんばかりに詰め寄った総二は、主演女優の姿を見て感嘆の声を漏らす。

 テイルレッド役として紹介されたのは、女子高生ながら去年放送されていた特撮変身ヒロイン番組でも主役として活躍していた若手のアクション女優、櫻田茜だった。

 今まで下結びにされていた赤毛のツインテールが、役に合わせてか今はオーソドックスな中結びにされている。

「“東野映画”が……本気出しやがった……」

『世界中で大人気なテイルレッドという大役を任され、緊張していますが誠心誠意頑張らせていただきます!』

 緊張交じりながら熱のこもったコメントにこちらの胸も熱くなった。

 かつて画面の向こう側で、重力を感じさせないかのようなアクションを風に舞う花弁の如く繰り広げた彼女が主役を張る……それを聞いただけで、小学生じゃないとかそんなちっぽけな文句など吹き飛んでしまう。

「ほ……他のキャスティングはどうなってる!?」

 ツインテイルズならブルーとミラージュも出るはずだ。イエローは現れたのが最近過ぎるから企画には間に合わないだろうが……と瞬きすら忘れて画面を注視する俺と総二は、普段二人組のアイドルユニットとして活躍している中学生タレントの登場に驚愕と歓喜の入り混じった声を上げ、拳をグッと握りしめた。

「二人!?  ……イエロー役まで居るのか! だが二人ともナイスなツインテール!!」

「ブルーとイエローはさあち★らいとかよ!? 演技大丈夫、オッケー! イエーイ!!」

 今までツーサイドアップとストレートヘアにしていた彼女らのツインテール姿に、俺たちはどちらともなくハイタッチを交わす。

 落ち着いた米澤紗千子とは対照的な、はしゃいでいるのが丸わかりな桜庭らいとの元気いっぱいなコメントがなんとも微笑ましい。だがブルー役の米澤紗千子はともかく、桜庭らいとは発育が良いとはいえイエロー役にしては幼くはないだろうか?

「あー、確かレッドとイエローの子って姉妹なんだっけ? お父さんはお金持ちでお兄さんはサッカー選手とかすごい一家よね」

「私としましては、末っ子の妹ちゃんがすごくナイスな幼女で好みなんですが……」

 友人との話題で芸能界の情報もそれなりに耳に入れている愛香が、はしゃぐ俺たちに苦笑しつつ画面の向こうの彼女たちに言及する。

 いつもの発言をしたトゥアールは、拳骨でキュウと床に沈められる。

 つーかどこで末っ子の姿を知った? 家族構成は公表されてても姿までは露出してなかったはずだぞ?

 そしてミラージュ役として出てきたのは、いささかトウの立った眼鏡をかけた女優、成笠ナイアの姿。妖艶な美貌もさることながら、本物のミラージュに負けず劣らずな肉体の持ち主だ。

 いつも後頭部で結い上げられていた髪は、当然後ろ結びのツインテールに結ばれていた。

 俺としては十分アリだったが、総二の反応を見ても彼女のツインテールは本物のようだ。ただまあ年齢もあってか、久方ぶりにツインテールを結ぶことへの照れが彼女からは感じられる。と解説の総二さんはコメントする。

『まさかこの歳でツインテールにすることになるとは思いもよりませんでしたが、昔取った杵柄……と言う程昔でもありませんけれど、僕なりのテイルミラージュを楽しんでいただけるよう頑張らせていただきます』

「……誰だっけ? あんたと同じくらい胸デカいわね……」

「この人も特撮出身だな。若い頃は変身ヒロイン、最近では女幹部やってる。あと何年か前に探偵もので事件の黒幕な古本屋の店長もやってたな」

 バールのような奇抜な武器や、CQCと称したトンチキ格闘術を駆使して戦ったヒロイン時代のアクションもすごかったが、月日を経てガラリとイメチェンした後は双子の女幹部、ニャルラとテプーを単身演じ切るなど確かな演技力を見せつけた実力者だ。

 今は落ち着いてしまったが、ヒロイン時代にアホ毛付きストレートロングやツインテール、ポニーテールなど様々なヘアスタイルを見せてくれたのは印象に残っている。

 どのようなストーリーになるか今後の展開が楽しみです! との女子アナのコメントで映画の話題は締めくくられ、新人アイドルを紹介するお馴染みのコーナーが始まった。

 

 ────瞬間、俺の身体に電流が奔る。

 

「善沙……闇子? なんて……なんていう眼鏡だ」

「ツインテールもよく磨き抜かれた見事なものだ。彼女は本物だよ、絶対ブレイクする」

 愛香はなにわけのわかんないことを……と呆れていたが、これほど見事なツインテールと眼鏡を組み合わせた三次元女子を、俺は眼鏡かけた津辺姉妹以外に知らない。

 総合点ではほぼ互角。だがツインテールはこちらが勝っていても、こと眼鏡においては悔しいが完敗だ。

『え、コンタクトなんですか? 死ねばいいのに♪』

 コンタクトにした方が可愛いんじゃないですか? 私もコンタクトなんですよなどとふざけたことを抜かした女子アナを一刀両断するその毒舌の冴えに俺は喝采した。

 ────学校終わったらCD買いに行こう。

 俺は画面から流れる彼女の曲、眼鏡プラネットを聴きながら決意を新たにした。

 

□□□□

 

 久しぶりに海外に出現したエレメリアンを追って、俺たちは夕日の照らす常夏の砂浜に駆け付けた。

 アルティロイドに追いかけられながら、きゃあきゃあ逃げ惑う水着美女たちの緊張感のなさも、国は違えど大した差は無いものだな……と思いつつ俺たちは武器を構えて指揮を執る怪人の姿を探る。

「ふっふっふ……現れたなツインテイルズ」

 すると砂の中から巨大な二本角を備えた、黄色くずんぐりむっくりなエレメリアンが生えてきた。いや、ただ黄色いだけではない。夕日のせいでいささか判りづらいが、よくよく見れば中心から真っ二つにしたように右側が黄色、左側が黄土色になっている。

 眉をひそめた俺はおもむろにドロップキックをそいつの顔面へ叩き込んだ。

「グボォ! な、なにをする!?」

「なんで同系色なんだこの野郎。半分こ怪人なめんな!」

 普通半分こ怪人と言えば、レッド&ブルーに始まりシルバー&カッパー、白黒のモノトーンや緑と黒など、対極となる色や極端に違う色を組み合わせるのがお約束だろうが。

 俺は善沙闇子のCDを買うためにショップへ駆け込むのを邪魔された怒りをぶつけるかのように怪人を正座させ、夕日の浜辺で滾々と説教した。

「うぐぐぐぐ……そんなお約束など知ったことか! 俺はダークグラスパー様直轄部隊にしてアルティメギル四頂軍が一角、美の四心(ビー・ティフル・ハート)のアントラギルディ! 貴様らを倒しツインテール属性とこの場にあふれる日焼け属性(サンバーン)を奪い尽くさせてもらう!!」

 日焼け属性……なるほど、だから日中海で目いっぱい遊んでばっちり日焼けしたこの時間帯を狙ってきたのか。

 だが奴の名乗った四頂軍という単語と、奴のモチーフが警戒を抱かせる。

「四頂軍の一角、美の四心……敵もとうとう強力な増援を送り込んできましたのね!」

 やはりこれは、よくある四天王的な大幹部が束ねる軍団が現れたということなのだろう。そして奴の外見は昆虫か他の節足動物か……とにかく虫に見える。昆虫軍団といったところだろうか?

「皆、いつもとは違うようだ、気を引き締めてかかるぞ!」

「……ところであいつって何の怪人かしら? クワガタにしちゃあ変よね?」

「アントラ……おそらく奴はアントライオン、アリジゴクの怪人ではないでしょうか?」

 ブルーの疑問にスラスラ答えるイエロー。流石は特撮好きの会長だけあって、モチーフとなる生物に博識だ。

 アリジゴクと言えば……磁力攻撃! という冗談はさておき、俺は予想される攻撃を思い浮かべみんなに注意を促した。

「足元に注意して、引きずり込まれるかもしれない!」

 案の定アントラギルディの足元の砂が動き出す。レッド以外の俺たちはすかさず髪紐属性を使用して宙に舞い上がり、対地攻撃を敢行した。しかし予想に反して空中へ巻き上がる砂が視界を奪う。

「な、なんだこれ!?」

「甘いわ! これはただの流砂などではない! プリズムパワー・オン!!」

 空の一点に集まった砂は互いに融けあって、一つの巨大なレンズと化して俺たちを見下ろした。

「受けるがいい! オー・ソレ・ミオ(夏のお嬢さん)!!」

「うわあああああああ! 眩しい!!」

 傾いたはずの太陽光線がレンズによって増幅され、正午の日差し以上の苛烈さで俺たちを襲う。真夏の太陽なんて生易しいレベルじゃない。

 たまらず目を押さえて着地した俺たちに、アントラギルディの勝ち誇ったような笑いが聞こえる。

「そのままこんがりと、跡もくっきりと日焼けするがいい! 全身満遍なく焼くのもいいが、やはり元気な子供には日焼け跡のコントラストが映えるわい……成熟した女性が日焼け跡を恥じらう姿もまた良いものだ」

「ふざけんじゃないわよ! こんな時期に日焼けなんてしたら学校で目立っちゃうでしょうが!!」

「それどころじゃないぞ。顔と二の腕と太ももだけとか、こんな不自然な焼け方したら絶対怪しまれる!!」

『安心してください! テイルギアのフォトンアブソーバーは放射線だって防ぐんです、有害な紫外線なんてばっちりカット、お肌の防御も完璧です!!』

 おお、なら安心だ。だがこう眩しくてはかなわん。目を開けるのが辛いが、あれだけ大きな的なら当てるのも容易いだろうと、俺は薄目になりながら天に向けてミラージュマグナムの引き金を引く。

 だが高熱で歪んだ大気が光弾の軌道を捻じ曲げ、破壊には至らない。そこですかさずプランB。

「イエロー! ビームはだめだ、バルカンとミサイルでレンズをぶっ壊して!!」

「了解ですわ!!」

 放たれたミサイルが、徹甲弾が、唸る銃弾の嵐が悪しき偽りの太陽を打ち砕く。

「お、俺の太陽があああああああああああああああああああああああああああ!?」

「眩しくなくなればこっちのもんだ!」

 すかさずアルティロイドたちを蹴散らして周囲の海水浴客を救い出した俺たちに、アントラギルディが怒りもあらわに飛び掛かってきた。

「おのれこうなれば……受けて見ろ、UVカァット!!」

 強烈な紫外線フィールドを纏い、遮断ではなく切断の意味が込められた手刀を躱しざまに、レッドがオーラピラーを叩き込む。そっちこそ、伝家の宝刀受けて見よ!

「完全開放────グランドッ! ブレイザー!!」

 大上段からの振り下ろしを受け、アントラギルディは見事にセンターラインから真っ二つになった。

 だがいつものように爆発せず、両断されたはずのエレメリアンは半身が個別に活動を再開する。

「なに!?」「嘘でしょ!?」「こいつは……」

「双子の怪人だったのか!」

「驚いたかツインテイルズ! 俺の名はアントラギルディα!!」

「俺はアントラギルディβ!!」

『二人はっ! アントラーズ!!』

 互いの右手左手を繋ぎ、残る拳を前方へ突き出すというどこか兄弟の強大さを感じさせるような対になるポーズを決め、そう名乗った黄色と黄土色のアントラギルディは息の合ったコンビネーションを仕掛けるべく立ち向かってきた。

「行くぞ兄者!」「おう弟よ!!」

「合体! クロスハリケーン!!」

 飛び上がり、空中で互いの角をがっちり噛み合わせた二体は、そのまま円盤のように回転を始め、旋風を巻き起こしながらビーチの上空を縦横無尽に旋回する。

『フハハハハハハハハハハハハ……このままあらゆる角度から日焼けツインテールをこの目に焼き付けてくれるわ!!』

「……イエロー、やれ」

「はいですわ」

 ────テイルイエローの全火力が、空中を飛び回るアホ兄弟に叩き付けられた。

『ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?』

 間髪入れずのオーラピラーが撃ち込まれ、パージされた装甲パーツが空中で組みあがるのと共に、天高く跳躍したイエローが巨大砲の射線上にその身を晒す。

 完全開放(ブレイクレリーズ)された合身巨大砲(ユナイトウエポン)から撃ち出される二代目テイルイエローの必殺技────それこそが!

「ヴォルティック! ジャッジメントォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 自らを砲弾として放たれた必殺キック。人の手による裁きの(いかずち)が、プラズマだか稲妻だかわからんことをやっていた変態飛行中の薄馬鹿野郎にお見舞いされた。

『ふっ……夕日に染まる日焼けの肌は……綺麗だ、ぜ……』

 結局エレメリアンはいつものように爆散。こいつらは一体何がしたかったのだろう?

 俺は成虫になることもなく夕焼け空に散った謎の存在に想いを馳せながら、黄色い声を上げて殺到する金髪の美女たちを華麗に躱し、一足先に転送ポイントへダッシュした。

「ノー! ノーセンキュー!!」

 海外故に日本より積極的な女性たちにたじたじとなる親友の悲鳴を耳にしながら、俺は心の中で謝罪の言葉を述べる。

 ────許せ皆、善沙闇子のCDが俺を待っているんだ!!

 

 この後、めちゃくちゃCD聴いた。

 

 

おまけ「ひどいよミラージュさん」

 

 俺は正座させていたエレメリアンを一度立たせ、ポーチから取り出した焚き付け用の古新聞と補修用ガムテープで右半分をマスキングすると、すかさず手に取ったカラースプレーで左半分を真っ青に染め上げてやった。

「ひ……ヒドイ! 何もここまでしなくても!!」

 氷雪吹きすさび雷光轟きそうなカラーリングにされてしまった上司の姿に、アルティロイドたちもドン引きしたようにざわめいている。

(略)

 事件はいつも通り解決したものの、テイルミラージュの容赦のなさが海外で広まり、ヒーローとしてはともかくアイドル的人気に陰りが出た。

 おまけに帰宅後店に駆け込んだらCDは売り切れていた。

 俺は失意のままトボトボと家路につき、そっと枕を濡らした。




はい、劇場版ツインテイルズのキャストがまともになってしまいました。
本作ではブルーの好感度も高いから、原作通りにすると絶対ブーイングの嵐になると思うのです。デックさんに罪は無いですが。
代わりに引っ張り出してきたのが某タンポポ城下町住人のそっくりさん。胸は無いけど成長したテイルレッドが熱烈峻厳します。
制作はこの世界でライダーや戦隊作ってる東野映画。ミラージュの変身ポーズや武器を見て、これをハリウッドに渡してたまるかと闘志に火が付きました。
あと炎のジャック野郎どもな電撃応援団も本気を出した模様。こっちではすでに団体名が「日本のアクション会社」に変わってますね。
ミラージュ役は城下町キャラの中からは流石に見つからなかったので趣味入りました。黒髪眼鏡爆乳っつーたら俺的にこの人やねん。某オニイトマキエイワールドの住人でもあり、貌の一つ(中の人)が戦隊にも出てましたね。
ちなみにこの世界でのスカーレットブルームと這い寄ってる人の番組は不思議コメディ枠。

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