遊戯王GX 転生者が精霊達と過ごす学園生活   作:星無

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※若干短いかもしれません


第二十四話 VS万丈目兄 モンスター無しのデッキ?

「…で…万丈目君そのデュエルアカデミア乗っ取り買収をかけたデュエル受けたの…?」

 

「…受けざるを得なかったんだ…兄さん達は俺を指名してきてな…

 

デュエルを受けなければ問答無用で買収らしくてな…」

 

万丈目君は今、私の部屋に居た

 

「で、どうして私にそれを言いに来たの?」

 

万丈目君にお茶を出しながらそう聞くと

 

「…中務もそのデュエルをすることになった…」

 

「…は?」

 

「兄さんが中務も指定してきたんだ…俺との対抗戦でうざいだの

 

帰れだの言われたことを根に持ってるらしい…」

 

…しまったー…こんなところに弊害が…

 

「拒否権は…?」

 

「…無い…断った場合デュエルアカデミアはそのまま兄さん達のグループに

 

買収される…」

 

「…そう…じゃあ受けるしかないのね…」

 

「だが…兄さんたちは初心者だ…ハンデとしてとんでもない条件を持ちかけてきた…

 

それは…デッキのモンスター全てを攻撃力500未満でデッキを組むこと…」

 

「へー」

 

「何でそんなに無関心なんだ!?分かっているのか!?」

 

「うん、分かってる分かってる」

 

「本当か!?なんか分かってないように見えるぞ!?」

 

「大丈夫」

 

『…お姉ちゃん大丈夫なの?そんな口約束して…』

 

攻撃力500未満のモンスターしか使えないならデッキにモンスター入れなきゃ

いいじゃない…

 

『え?』

 

「話は分かったわ、万丈目君は万丈目君のデュエルに集中して」

 

「あ…ああ…お前のデュエルは俺の後だ…」

 

そういって万丈目君は部屋から出て行った…

あ…お茶飲んでいってよ…

仕方ない…自分で飲もう…

 

 

 

…………

 

……

 

「皆!俺の名は!」

 

「一!」

 

「「十!」」

 

「「「百!」」」

 

「「「「千」」」」

 

「万丈目サンダー!」

 

「サンダー!」

 

『いや…なんでお姉ちゃんまでノリノリなの…?』

 

え?私こういうライブ感嫌いじゃないよ?自分が注目の的に

されないんだったら…

 

『…』

 

さて…次は私の番ね…

私はデュエルリングに上がる

 

「…来たな…小娘…この間はよくも我々を罵倒してくれたな…

 

準には負けたものの貴様も準と同じハンデを背負っている…」

 

「あー御託いいわ、早く始めましょ、万丈目君みたいに先に宣言するけど

 

私のデッキは攻撃力500未満って約束だったけど、

 

万丈目君にあやかって私のデッキには…モンスターカードが入ってないわ」

 

「「「「!?」」」」

 

観客も含めギャラリーや万丈目のもう一人の方の兄が絶句する

 

「デッキにモンスターが入っていないだと!?貴様!我々を馬鹿にしているのか!」

 

「別に馬鹿にしてないわよ私は大真面目」

 

「ならばこの万丈目長作を舐めたことを後悔させてやる!」

 

あ、長作って名前だったんだ万丈目君のお兄さん

 

「「デュエル!」」

 

「私の先攻…私は手札抹殺を発動、互いのプレイヤーは手札を全て捨てて

 

捨てた枚数分ドローする私の5枚と貴方の5枚全て捨てて互いに5枚ドローよ」

 

「フン…手札入れ替えか…」

 

「アネゴ…手札がいいわけ無いッス…デッキにモンスターが入ってないんだから…」

 

「更に私は手札を5枚伏せてターンエンド」

 

聖 LP4000 手札0枚

 

「何かと思えば魔法・罠カードを伏せただけ…やる気があるのか?」

 

「何度も言わせないでよ…大真面目だって」

 

「ならば見せてやろう!光り輝く私のモンスター達を!私のターン!

 

ドロー!手札から融合を発動!私が融合するのは手札の

 

ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-と神竜 ラグナロク!

 

出でよ竜魔人 キングドラグーン!」

 

竜魔人 キングドラグーン 攻2400/守1100 攻撃

 

うっわ…万丈目君の時に出してたから知ってたけど…

キラキラパラレルレアのところまでソリッドヴィジョン再現するから

すごい目に良くない…

 

「そして、キングドラグーンの効果で手札のエメラルド・ドラゴンを

 

特殊召喚!」

 

エメラルド・ドラゴン 攻2400/守1400 攻撃

 

「更にサファイアドラゴンを召喚!」

 

サファイアドラゴン 攻1900/守1600 攻撃

 

「そしてサファイアドラゴンにドラゴンの秘宝を装備だ!

 

攻撃力、守備力を300ポイントアップ!」

 

サファイアドラゴン 攻1900/守1600→攻2200/守1900 攻撃

 

…装備魔法までパラレルレアなんだ…キラキラ光ってうっとおしい…

 

ざわざわ

 

「1ターン目に攻撃力2000超えモンスターが3体も…」

「黄昏の姫もあれじゃあ…」

 

「そっちのメインフェイズに永続罠発動、サイバー・シャドー・ガードナー

 

このカードは発動後、モンスターカードとして特殊召喚される」

 

私の場に刃のような羽を持った黒い人型の機械が現れる

 

サイバー・シャドー・ガードナー 攻?/守? 攻撃

 

「何!?モンスターとして扱う罠カードだと!?」

 

「そう、これがこのデッキにモンスターカードが入っていない理由…

 

罠カードをモンスターとして扱うからモンスター入れてないの…

 

そして、このカードが攻撃対象にされた時、このカードの

 

攻撃力、守備力はその攻撃モンスターと同じになる」

 

「ならば…バトルだ!行けサファイアドラゴン!サファイアブレス!」

 

サファイアドラゴンが口をこちらに向け

力を溜める口にブレスを溜め始める

 

…被害の少ないモンスターで狙う…初心者語る割に合理的ね…

…でも…

 

「永続罠発動、宮廷のしきたり、このカードが存在する限りお互いのプレイヤーは

 

宮廷のしきたり以外の永続罠カードを破壊できない…それは

 

モンスターであり永続罠としても扱うサイバー・シャドー・ガードナーにも適用される

 

よって、互角の攻撃力で破壊されるのはサファイアドラゴンだけ…」

 

サイバー・シャドー・ガードナーの姿が真っ黒なサファイアドラゴンに変わる

 

サイバー・シャドー・ガードナー 攻?/守?→攻2200/守2200 攻撃

 

「何だと!?それではお前の罠モンスターは…」

 

「絶対相打ちにしておきながら戦闘破壊されないというわけ、他のモンスターで

 

攻撃しても相打ちになるわね」

 

「ぐっ…ターンエンドだ…」

 

万丈目長作 LP4000 手札0枚

 

「相手のエンドフェイズ、サイバー・シャドー・ガードナーは魔法、罠ゾーンに

 

セットし直される」

 

「罠をモンスターとして使うとは大した戦術だがそれも除去カードでどうにかなる!」

 

「それはどうかしらね…?私のターン、ドロー…永続罠、魔封じの芳香発動

 

このカードが存在する限り互いのプレイヤーは魔法カードをセットして

 

次のターンにならないと発動できない、大嵐を引こうが、サイクロンを引こうが

 

次のターンにならないと発動出来ないわ…そして、宮廷のしきたりが

 

あるから宮廷のしきたり以外を破壊できない…」

 

「最初からそのカードを使っていれば私の融合を防げたはず!

 

何故キングドラグーンを出させた!?」

 

「…そっちのほうが貴方の手札消費が激しいから…案の定、貴方の手札は0枚…

 

お蔭でとっても動きやすいわ

 

続けるわね、永続罠、苦紋様の土像、このカードも発動後、効果モンスターとして

 

特殊召喚される」

 

私の場に蜘蛛のような土で出来た像が現れる

 

苦紋様の土像 攻 0/守2500 守備

 

「モンスターが特殊召喚された瞬間、罠発動、激流葬

 

フィールドのモンスターを全て破壊する、じゃあねキングドラグーン

 

サファイアドラゴン」

 

キングドラグーンの効果は対象に出来ないだけで全体破壊には無力…

2匹のドラゴンは水の激流に押し流され破壊される

でも苦紋様の土像は水を物ともせずそこにある

 

「くっ…私の光輝くドラゴン達が……

 

何故だ!?何故お前のモンスターは

 

破壊されていない!」

 

「…私の場をよーく見ようか?」

 

「お前の場…?ハッ!」

 

「そう…宮廷のしきたりがある限り、私の罠モンスターも破壊されない

 

私はカードを1枚伏せてターンエンド」

 

聖 LP4000 手札0枚

 

『お姉ちゃん…これ相手の人詰んでない?』

 

幽鬼…まあ…そうね…

 

「な、なんなんだこのデュエル…互いの手札が全然増えない…

 

それどころか二人ともモンスターの数が異常に少ないぞ…」

「黄昏の姫、デッキにモンスターが入っていないのにあのドラゴン軍団を相手に

渡り合ってる…」

 

「私のターン…いい気になるなよ!私の有利に変わりはない!

 

私は手札から…」

 

「魔封じの芳香でセットしないと魔法カードは発動できないわよ?」

 

「…私はカードを1枚伏せる」

 

「じゃあ速攻魔法発動、ご隠居の猛毒薬、二つの効果の内ダメージを与える方の

 

効果を選択800のダメージを与えるわね」

 

「ぐっ…」

 

老人が現れて万丈目兄に手に持っていたフラスコを

ぶん投げて万丈目兄はフラスコの中身の薬品を被り

ダメージを受ける…そういうダメージの与え方だったんだ…

 

万丈目長作 LP4000→3200

 

「私はこれで…」

 

「まだエンドフェイズは迎えさせないわよ

 

そっちのメインフェイズ中再び永続罠、サイバー・シャドー・ガードナーを発動」

 

サイバー・シャドー・ガードナー 攻?/守? 攻撃

 

「そして苦紋様の土像の効果、自分の場に魔法、罠ゾーンからモンスターゾーンへ

 

モンスターが特殊召喚された場合、フィールドのカード1枚を破壊出来る…

 

その伏せカードを破壊…」

 

土像が足を踏み鳴らし、伏せカードを破壊する

 

「…大嵐か…次のターン発動して私の場を荒らすつもりだったんでしょうね…」

 

「…ターンエンドだ…」

 

万丈目長作 LP3200 手札0枚

 

「私のターン、ドロー、カードを1枚伏せてターンエンド」

 

聖 LP4000 手札0枚

 

『ターン短っ』

 

…仕方ないじゃない…決め手のモンスターカードって言う物が

無いんだからこのデッキ…

 

「私のターン…カードを1枚伏せて…」

 

「サイバー・シャドー・ガードナー発動、土像とのコンボで

 

破壊…砂塵の大竜巻…か」

 

「ターンエンド…」

 

万丈目長作 LP3200 手札0枚

 

「私のターン、永続罠、深淵のスタングレイを発動罠モンスターなので

 

特殊召喚」

 

水色のシビレエイが現れる

 

深淵のスタングレイ 攻1900/守 0

 

「ダイレクトアタック」

 

万丈目長作 LP3200→1300

 

「ターンエンド」

 

「…私の…ターン…ドロー…ターンエンドだ…」

 

万丈目長作 LP1300 手札1枚

 

『あーあ…お姉ちゃん…とうとうあの人何もしなくなっちゃったじゃん…』

 

えー…これ私が悪いの?

 

「私のターン、ドロー、スタングレイでダイレクトアタック…」

 

「…」

 

万丈目長作 LP1300→-600

 

「これでこの学園の乗っ取りは無しね」

 

「…」

 

…これ大丈夫かしら…意気消沈って感じで膝付いたままボーっとしてるわね…

 

「キャアアア!流石ですわぁ!聖様ぁ!L!O!V!E!聖様ぁ~ん!」

 

観客席からやたら大きい声がする…

ももえか…

 

「さあ、貴方達も気合を入れなさい!聖様親衛隊!

 

L!O!V!E!聖様ぁ~ん!」

 

「「「L!O!V!E!聖様ー!」」」

 

…え?何あれ…ももえだけならって思ったけど…

ももえに続いて…男子生徒も私に

LOVEとか言ってる…え?…何あれ…

と観客席の方のももえの声がした方を見ていると

 

「聖様~!見ていらっしゃいますかー!わたくし!聖様のファンクラブを

 

作りましたの~!皆、聖様に忠誠を誓いたい者ばかりですわー!

 

聖様~!聞いていらっしゃいますか~!?」

 

…逃げよ…帰ろう…今すぐに…

 

『お姉ちゃん…あれ…多分お姉ちゃんのせいだよ…?ももえちゃん

 

放置し続けた結果じゃん…』

 

…え?私のせいなの?

 

 

…………

 

 

……

 

その夜

レッド寮 

聖の部屋

 

「おい!中務!居るか!?」

 

そう言って万丈目君はドアを乱暴に開けて入ってくる

 

「…」

 

「…」

 

「…ノックくらいさ…しようよ…」

 

「す、すまん!」

 

そういって万丈目君は慌てて部屋の外に出ていく…

着替え中に入ってくるとか…何のイベントよ…

下着姿見られたけど…まあいいか…万丈目君だし…

 

『良くないです…マスター…あの小僧ねじ切って捻り●してきます…』

 

落ち着きなさいシェキナ

 

「着替え終わったよ、どうぞ」

 

「す、すまん…」

 

万丈目君はただひたすらに謝ってくる、というか

扉開けたら土下座で待機していた…

 

「…用があったんでしょ?なぁに?」

 

「…いや、この雰囲気で言えるようなことじゃ…」

 

「用があるんなら、あるで早く言ってよ…」

 

「そのだな…俺の精霊…半分くらい預かってくれないか?

 

井戸から精霊を大量に拾ってきたせいで俺の部屋は飽和状態なんだ…

 

十代に話をしたらそういうのは聖が詳しいとかなんとか言いやがってな…」

 

「お断り、自分の精霊くらい自分で管理しなさい」

 

そういって扉を閉める

 

「なっ!待ってくれ中務!中務ー!」

 

鍵を閉めると何回かノックと共に万丈目君の情けない声が聞こえてきたが

スルーした、そもそも私の部屋だって

人間大の精霊が4人もいるから大した余裕はないわよ…

 

『お姉ちゃん…万丈目君可愛そうじゃない?』

 

…自分の精霊の完全に面倒見切れない人に精霊拾ってくる資格なんてないわよ…

 

『…主よ…ブーメランになっておらぬか?』

 

…そんなこと無いわよ…多分…

 

 

………

 

……

 

さて…気を取り直して…皆…

 

『なんでしょうマスター…?』

 

えっとね…この前話したけど…私ヴァンパイアに変身できるように

なったんだけど…練習したくて…羽とか体の使い方がよく分からなくてさ…

その…暴走した時に止めてくれる?

あとマヤとリオンには羽の動かし方教えて欲しいんだけど…

 

『ああ』

 

『おやすい御用じゃ』

 

『お姉ちゃん、吸血衝動に襲われた時はここにトマトジュース置いてあるから

 

大丈夫!』

 

…トマトジュース…そんなベタな…そんなんで大丈夫なの?

 

『ヴァンプちゃんがゴーストリック通してリオンちゃんに教えた情報

 

だから大丈夫!多分!』

 

…ちょっと不安だけど…まあ…変身してみないことには

分からないか…

 

私は手を胸のネックレスの宝石に触れ念じる…

すると宝石は光を放ち私の体が変異していく

 

背中からは羽が生え、爪と牙は伸び、肌が白くなる

 

「…ふうっ…」

 

『…やっぱり主、そっちの姿も愛いのじゃ…』

 

…ヴァンパイアの姿って可愛いの?鏡見ても写らないからわからないんだけど…

 

『マスターのきめ細やかな肌が白くなって一層美人になります…

 

はぁぁ…マスター…』

 

シェキナ…鼻血出すのやめて…おいしそうに見えるから…

 

『お姉ちゃん!トマトジュース!トマトジュース!』

 

そ、そうね…

私はトマトジュースをコップに注いで

一気に飲み干す、こんなので吸血衝動が…

収まった…結構適当なのね…ヴァンパイア…

 

『あとだな、聖、日の光についてだが日焼け止めクリーム塗っとけば何とか

 

なるらしいぞ真祖はそれすら要らないらしいが…』

 

…かなり適当な生物だった…弱点らしき弱点

日用品で潰せるじゃないの…私キリスト教でもないから

十字架の後ろめたさもないし…

 

と、とりあえず飛行練習始めましょう…夜だし外出ても大丈夫だよね…

時間も遅いし…

 

私は外に出て寮の近くの森のそばに立つ

 

『ではまず、羽の使い方じゃが…羽に感覚はあるんじゃろう?主』

 

…ええ…すっごく敏感なのが…

 

『敏感なのはわずかな風の流れをも逃さず感じ取るためじゃ

 

優秀な羽の証でもあるから誇れることじゃよ、主』

 

そうなんだ…

 

『で、飛び方だが、結構簡単だ背中にある羽に意識集中させてみな』

 

…え、えっと…こう?

意識を羽に集中させると羽が一気にバサッっと横に大きく広がる

元の大きさよりも大きく…

 

『そうそう、上手い上手い!そのまま飛ぶことをイメージしてみな?』

 

ビュンッ!

 

私の体は一気に空中に飛び上がる、島が小さく見えるくらいになったところで

やっと止まる

と、飛び過ぎじゃない…?

 

すぐに龍の姿になったマヤとリオンが追い付いてくる

 

『流石主じゃ…才能の塊じゃの…』

 

『すげえ速さだな聖、鍛えればもっと速くなるぜ…』

 

その後、私はしばらく空を飛んで練習した後に

寮に戻った、空を飛ぶのはなかなか楽しいのね…

 

 

 

~次の日~

 

「なあ、しってるか?レッド寮の方向から昨日人影が飛んでいくのを

 

見たってやつが居るらしいぜ?」

 

「ばーか人が飛ぶわけないだろ?」

 

「だけどよ、その人影なんか悪魔みたいな羽生えてたって話だぜ?」

 

「この前の吸血鬼の噂もあるしそれなんじゃね?」

 

…み、見られてた…

今度からは幽鬼達に頼んで精霊界で練習させてもらおう…

変な噂大きくなると困る…

 

 




後書き
どうも作者です、最近ですね
タッグフォースやらアルヴヘイムへ旅だったり
宇宙調査船団になってたりでゲームが非常に忙しくってですね
投稿が滞っております(言い訳)
いや本当に…すいません

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