インフィニット・ストラトス~ADVERSE FORTUNE THE DESTINY~   作:ZXZIGA

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サブタイトル思いつかん


ゆっくりできない

「・・・・・・で?僕に用というのは?」

「この格好見てわからない?」

「はい♪」にっこり

「・・・・・そう。」がっかり

「新妻の格好なら、真耶ちゃんの方がいいかな・・・・」ボソッ

「ん?何か言った?」

「いえ、何も言ってませんよ」

「もしかして・・・・この部屋の住人ですか?」

「いいえ?」

「そうでしたか・・・・」

どうでもいい問答を繰り広げていると

<ぎゃあああああああああああああああ!

「「!?」」

「どうしたのかしら?」

「見て来ます!」

「あっ待って!私も行くわ!」

「その恰好で行くつもりですか?」

「えっ?・・・・あっ」

ドアを勢いよく開け、外を確認。

そこには、ゾンビ映画の主人公のしてそうな青ざめた顔でドアにもたれかかる一夏。そして沢山の人だかり。

急いで一夏に駆け寄る。

「だっ大丈夫!?一夏君!」

「くっそ~箒の奴・・・木刀で襲いかかってくることは・・・・おぉ・・巧人。」

突然一夏のもたれかかっていたドアから木刀が飛び出してきた。

「!」

とっさに右手で木刀を掴む。

「大丈夫!?鷺波君。」

「!?鷺波!すまない!大丈夫か?」

「えぇ・・・・ですが、なぜこのようになったのかを・・・その理由を聞かせてもらえますか?」

「お前には関係ない事だろう!」

箒は木刀を引っ張るが、びくともしない。あの体のどこにこんな力があるのか。

「関係がないのなら、こんなことになりますか!」

なるだろうね。

「・・・わかった、話そう。二人とも・・・入ってくれ。」

「はい。」

「おぅ・・・・てか、俺の部屋でもあるんだが。」

           ~箒説明中~

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

「どうだ?明らかにいt「あなたが悪いです。」なッ!?」

「だろ?」

「巧人ォ!貴様!一夏に味方するのか!?」

「いえ、どう考えても箒さん。あなたが悪いです。」

「問答無用で襲いかかってますし、第一に誤っているのに聞いていないですし・・・・・加害者ですね。」

「っくぅ・・・」

論破されてしまった箒だった・・・・・・・・・・・・。

話し合った結果、箒が誤ったが一夏は

「もういいよ。」

の一言で終わった。

「それでは僕は戻りますね。」

「おぅ。迷惑かけたな。」

「すまなかった・・・たk・・・鷺波。」

「ふふっ・・・巧人でいいですよ。」

「!・・・あぁ!これからよろしくな!巧人!」

「ふふふ・・・はい!」

こうして、箒との友情が芽生えた。

     らしい。

自室に戻るが何時の間にか、楯無はいなくなっていた。

「あれ・・・・?帰ったのかな?」

と不意にドアをノックする音が

「はーい、開いてますよー」

「失礼します。」

そこに現れたのは

「あれ?真耶ちゃん・・・どうしたの?」

突然の真耶の訪問に驚く巧人。と

「!?」

ハグしてきた。真耶。

「決定戦・・・・勝ってくださいね?」

「・・・・・うん。頑張る。」

巧人は真耶の顔を見ながら付け足す。

「僕のISの能力は君も知ってるはずだよ?」

「そうですね・・・・浅はかでしたね。」

はにかむ両者・・・・・家族のようである。

   1025室

「そういえばさ箒。」

「なんだ?一夏」

「巧人と一体何を話していたんだ?」

「秘密だ。」

「きになるなぁ~」

「いずれ知る時が来る。」

「えっ?」

                                続け。




・・・・ISの待機状態・・・指輪か、ヘアピン・・・・腕時計or懐中時計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よし、指輪で行こう!
ちなみに箒さんは嫌いじゃないです。


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