インフィニット・ストラトス~ADVERSE FORTUNE THE DESTINY~ 作:ZXZIGA
一夏「とか言って、またスランプになるなよ?」
言われずとも!
リョウガ「僕たちの」
剣「方は」
ユウマ「どうなんだろう」
翔梧「なぁ~~~~~?」
ギクッ
侑斗「黙ってないで何か言ってよ・・・・?」
あっあわわわ・・・・・(汗
一夏・巧人「「・・・・・・・南無三。」」
旅館の方の挨拶も済ませた巧人は、海辺へと来ていた。
一夏「おう!巧人!」
巧人「おーまたせぇーっと!」
巧人は海パンでした。
何だと思った?
ストライプの奴だと思った?
m9(^Д^)プギャー
一夏「しっかし、よく見るとお前の筋肉スゴイな。」
ISの時もそうだが、巧人の筋肉はすごい。
ボディービルダーかよって言うくらいの筋肉はついてる。
箒(あの時のことにも納得がいくな。)
あの時とは、木刀でドアを貫いたときである。
スゴイね!
巧人「身長はここで止まってるけどね。」
自虐ネタをぶっこんだ。
一夏「・・・・・・なんか、ゴメン。」
巧人「なんで謝るの!?」
と会話を続けていると
シャル「二人ともぉ~」
シャルの声に振り向くと、
???「・・・・・・。」
シャルと「何か変な者」がいた。
巧人「ラウラちゃん。どうしたの?そんな恰好で。」
ラウラ?「!・・なっ何でもないぞお兄s・・・・巧人。」
巧人「・・・・・今、お兄様って言わn」
ラウラ?「何も言ってないぞぉ~~~(棒)」
巧人「それはそうと、バスタオルとったら?」
ラウラ?「はっ・・・・・恥ずかしい・・・。」
巧人「じゃあそのままだね。」
ラウラ?「うぅ・・・・・えぇ~いっ!」
そう言って、ラウラ(?)はタオルを取り払った!
一夏「うおぉ~。」
とラウラの黒水着をじっくり鑑賞していると
どこからか
ボールが飛んできた。
「二人ともーッビーチバレーしようよぉーっ」
のほほん「二人とたいせぇ~んっ ばきゅんばきゅ~ん」
のほほんさんは可愛いな。
快く了承した二人だった。
ッてなわけで、バレー対戦の勃発じゃアアアア!
一夏「ほいっ」
「それっ」
一夏「あっ巧人!そっち行ったぞ!」
巧人は瞬歩かソニードでも使ったかのような速度で、ボール落下予測地点へと回り込む。
巧人「ハアッ!」
スパァンと小気味良い音を出させながら、巧人はボールを飛ばす。
それから、とても時間がたった後。
旅館へと戻っていくのだった。
一夏「ふいぃ~楽しかったなぁ~」
巧人「なんやかんやで、先生二人も参戦しちゃったのは驚いたけどね。」
「巧人。」
声の主は、箒だった。
箒「ちょっといいか?」
巧人「うん。」
巧人「ゴメン!一夏君!先に旅館に戻っててぇー!」
一夏「わかったー!」
巧人は先に一夏を旅館へと戻るように促した。
巧人「要件は・・・・・あの「アイテム」だね?」
箒「あぁ・・・。」
そう言って、例の南京錠を取り出す。
箒「これは一体何なのだ?」
巧人「ある力を使えるようになる「キー」となるアイテム。「ロックシード」だよ。」
箒「「ロックシード」・・・・?」
巧人「その時が来るまで、教えるのはもう少し待っててほしい。いいね?」
聞かれてはまずいのだろうと思った箒は、聞かないことにしたのだった。
箒「・・・・・わかった。巧人、君がそういうのなら私も聞かないようにする。」
巧人「ありがとう。」
速く戦闘かきてぇ。