インフィニット・ストラトス~ADVERSE FORTUNE THE DESTINY~   作:ZXZIGA

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最近のネタ切れ率の激しさよ。


竜巻どころか大災害。

実は、HRの前に起きた噂。なんか一夏と付き合えるとかの噂。なんだそれ?

 

 

 

               グラウンド

何とか間に合った二人。

どうやら今回は実習を行うとのこと。

千冬「まずは戦闘の実演からしてもらおう。・・・・鳳!オルコット!」

千冬に呼ばれて返事をする二人。

千冬「専用機持ちならば、すぐに始められるだろう・・・・・。前に出ろ!」

と言われるが二人のテンションは低い。

鈴はいまいち気が進まない。

セシリアは見世物のようだと感じているようだ。

そりゃ嫌だよね。

と千冬が近づいてきて、何かをつぶやく。

なんか今さっきよりやる気出してるよね?

二人に何たらって聞こえた気がするけど・・・・

巧人は聞かなかったことにした。シャルと一夏は気になっていたようだ。

セ「お相手は誰ですの?鈴さんとの勝負でも構いませんが・・・・」

鈴「こっちのセリフよ!」

千冬「落ち着けバカども。対戦相手は・・・・」

ヒュウウウウウウウウウウウウウッて音がするんですが?

<どいてくださああああああああああああああああああああああああああいっ!

上から山田先生が降ってきた。

落下予想地点・・・・・巧人。

巧人は避けきれず、直撃。

煙が舞う。

煙が晴れるとそこには山田先生のみ。

女子「・・・・・あれ?鷺波君は?」

巧人「ここにいます。」

くぐもった声は山田先生の後ろから聞こえた。

山田先生が立ち上がってみると、巧人はうつぶせで潰れていた。

巧人は立ち上がり

巧人「走馬灯が見えた気がします。」

冗談ではない。

千冬「山田先生はこう見えても、元代表候補生だ。」

真耶「昔の話ですよ・・・・織斑先生。それに候補生どまりでしたし。」

千冬「さて、さっさと始めるぞ。」

セ「もしかして、2対1でですか?」

鈴「さすがにそれは・・・・・・。」

千冬「安心しろ。お前たちはすぐに負ける。」

その言葉で二人に火が付いたようだ。

始まってからすぐに、二人は押されていた。

まぁ、コンビネーションがなってないもの。あの二人。

あ・・・・・・落ちてきた。

千冬「これでわかっただろう?これからは山田先生に敬意を持って接するように。次にグループに分かれて実習を行う。グループのリーダーは、専用機持ちがやること。」

織斑先生の「分かれろ」の一言で、三人の男子に女子が集中した。

出席番号順に並びなおせと先生が叫んだことでビシリときれいに並んだ。

説明をしてゆく専用機持ち達。

ここでISの装着、起動、歩行の順でやることになった。

一番最初の女子が自己紹介をして手を出す。握手を求めているのか?

一夏にも、巧人やシャルルにも握手を求めてきていた。

 

 

それから、数分後。

ISに乗り、歩行までを終える。あっそのまま降りちゃった。

箒がお姫様抱っこされている。

なんかほかの女子が羨ましいって顔で見てるよ?

巧人もやらないといけない雰囲気になってきたと思い始めている。

 




もう・・・・・疲れるよ・・・・・・?

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