インフィニット・ストラトス~ADVERSE FORTUNE THE DESTINY~ 作:ZXZIGA
「オリジン・ブレイン・トレース・システム」の略は「オリブレト・システム」の方がよかったかも・・・・
よし「オリブレト・システム」に変えよう。
変えました。
なんやかんやあって翌日。
1組や他のクラスでは「2組に転校生が来る。しかも専用機持ち」という噂が繁栄しだしている。
一夏「へえー・・・転校生・・・ねぇ・・・・」
女子1「うん。しかも中国からだって。」
一夏「中国か・・・・アイツ・・・元気にしてるかな・・・・・・」
巧人「アイツ?」
一夏「あぁ・・・・・昔の馴染みさ。」
その時の一夏の顔は、昔を懐かしんでいた。
巧人「昨日、その中国からの転校生にあったよ。」
静まり返る。
巧人「どっ・・・・どうしたの?」
一夏以外の他一同「それを早く言って(行ってください)よおおおおおおおっ!」
巧人「えっ・・・あぁ・・・ごめん。」
女子1「どんな感じ?可愛い?」
女子2「どうやってあったの?」
巧人「ツインテールだったよ。サバサバした感じで。昨日呼び止められて、受付の場所が解らないから案内してほしいって。たしか・・・名前は・・・」
と言いかけて、
一夏「鳳 鈴音か?」
巧人「そうそう・・・・ってなんで知ってるの?」
一夏「やっぱりアイツか・・・・・」
???「そう!アタシよ!ひさしぶりね!一夏。」
一夏「あぁ・・・・・久しぶりだな!鈴。」
鈴「えぇ・・・・しかもアタシもクラス代表よ!」
一夏「へぇースゴイな。」
巧人「あ!鳳さん!昨日は大丈夫でした?」
鈴「ええ。アンタのおかげで、ちゃんとね。」
巧人「それはよかった。」
鈴「そして一夏。アンタに宣戦布告をしにきたの。」
と左手を腰に当て、右の人差し指を一夏に向ける。
一夏「鈴・・・・そのポーズは似合わないぞ?」
鈴「なんてこと言うのよ!」
と言っている最中に後ろから
ゴツン。
鈴「いった!」
鈴「なっ・・・・・何するn」
言いかけたところで拳骨を当てた千冬と鉢合わせる。
千冬「ショートホームルームの時間だぞ?」
鈴「ち・・・・千冬さん。」
千冬「「織斑先生」だ。速く教室に戻れ。」
すごく怖い顔をしていた。(といっても、普段の顔に影が差していただけ。)
鈴「はっ・・・・はいいいぃぃぃぃ!」
と叫んで、脱兎の如きスピードで消えた。
昼休み
一夏は鈴と一緒に座っている。
鈴はラーメンを、一夏は定食を食べている。
巧人とセシリアは近い場所に座り、趣旨をかえてパスタを食す。
セシリアは珍しく、定食を食べている。箸の使い方を練習しているようだ。
だがセシリアの持つ箸がすっごく震えている。
巧人「大丈夫ですか?」
セ「えぇ・・・・何とか」
一夏達二人の後ろでは箒と数人の女子が。
二人は昔の話に花を咲かせていた。
「オリブレト・システム」は一号機からすでに搭載されている。
「ノットナンバー」という存在もある。「オリブレト・システム」非装備の物も、「ノットナンバー」にはいる。(ブースターやシールドなどの武装)
一号機 「ロックマンゼロ」潜入などに特化させようとした。専用の武器「Z」を持つ。
二号機 「ガンダムアストレイレッドフレーム」個人的に好きだからという理由。
三号機 「ゼータガンダム」可変機構を取り入れた。他にも機体のバリエーションがあるらしい。
四号機 「ガンダムアストレア」ジャミング機能を搭載。フレームの柔軟性を考慮して製作。
五号機 「ジェミナス01」装備とボディを同一化することで簡単に組み替えられ
六号機 「ジェミナス02」て整備を容易にすることを前提とした機体。
七号機 「ガンダムアストレアタイプ-F」機体色変更とアタッチメントパーツ増設。
八号機 「エクスバイン」外付け装備搭載により能力を変化させる機体。
九号機 「ライガーゼロ」装備変更というコンセプトは「エクス」と同様。
十号機 「リジェネレイト」「消耗品」という設計思想。背中のパーツが本体。大きい。
十一号機 「レッドウォーリア」災害現場に合わせて装備を変更させることができる。
十二号機 「トライバーニングガンダム」人間と同じ動きができるように開発。新機能がついている。
以下製作、及び企画段階中。