本当に久しぶりです
かずと「おはよー」
チノ「おはようございます」
ココア「おはよーかずと」
チノ達は挨拶をした後、コーヒーを飲み始めた。
かずと「熱っ!」
チノ「大丈夫ですか?」
まだ、半分寝ているから不注意だった。
ココア「かずとは朝苦手だよね」
チノ「そうなんですか?」
何故か、俺の話で盛り上がっていたら、千夜が勢い良く入ってきた。あの、体力の無い千夜が走ってくるなんて、ただ事ではないな
千夜「シャロちゃんが大変なの~!!」
ココア「何事!!」
こっちは、いきなり入ってきて驚いた。
千夜「シャロちゃんがこんなチラシを持ってきて、きっといかがわしいお店で働いてるのよ」
かずと「ちょっと見せてくれ」
千夜が、持ってきたチラシを見ると、フルール・ド・ラパンって言う、お店の名前が書いてある。
かずと「なぁ、リゼこれ確か……」
リゼ「……普通の喫茶店だったはず……」
リゼも知っていた……。
千夜「どうして止めたらいいのかしら?」
ココア「仕事が終わったら、皆で行ってみない?」
リゼ「潜入!」
何だか、味方が減る気がしてきた、案の定
リゼ「お前ら、ゴーストになる覚悟はあるかー!!」
やっぱり、スイッチ入っちゃたよ!!
ココア「ちょっとあるよー?」
かずと「あるの!?」
何であるの~……
リゼ「ゴーストを甘く見るな!!」
ココア・千夜「サー!!」
リゼが……完全教官モードに入ってる
リゼ「よし、お前ら、私に付いてこい
ココア・千夜「イエッサー!!」
もう、止めらんない……
チノ「どこに潜入しに行くんですか?」
フルール・ド・ラパンです。
制服のままで来て外の窓に居る俺達……周りから見たら怪しいだろうなぁ。
ココア「千夜ちゃんとシャロちゃんは、幼馴染みなんだったんだね」
千夜「そうなの。だから、ほっとけなくて」
流石に幼馴染みはなぁ……
リゼ「良いか、慎重に覗くんだぞ」
俺達は、慎重に覗いた
シャロ「いらっしゃいませー♪」
接客をしていた……変な制服で
かずと「何故、あの服装?」
すると、俺達の気配に気付いたのか、こっちを見た
シャロ「何で、居るのよ!!」
バレたら仕方ないから店に入った。
シャロ「ここは、ハーブティがメインのお店よ」
へぇーそうなんだ……そしたら、その服装は意味ないよね
シャロ「ハーブは色んな効能があるのよ……大体、勘違いしたの誰?」
ココア「私達はシャロちゃんに会いに来ただけだよ」
嘘つけと心で言った
チノ「いかがわしいって、どういう意味ですか?」
かずと「まだ、チノには早すぎる」
チノ「子供扱いしないでください」
教えて良いのか分からない内容なんだよなぁ。
久しぶりに書いたので、内容は違うかもしれませんが
ご了承ください