ココア「これから楽しい楽しいパン作りを始めます」
一同「はーい」
これはココアが、パン作りを久々にやりたいと言った時のことだ。
ココア「ねぇかずと久々にパンを作りたいと思わない?」
かずと「思わない」
ココア「えぇー何で~」
かずと「面倒だから」
ココア「チノちゃんも作りたいとと思わない?」
チノ「作りたいと思いますけど、やり方が分からないので」
ココア「大丈夫だよお姉ちゃんが教えてあげるよ」
チノ「お姉ちゃんではありません」
リゼ「でもパンを焼くのにオーブンが必要じゃあ無いのか?」
チノ「それなら昔おじいちゃんが調子に乗って買った大きなオーブンがあります」
ココア「じゃあ週末にパンを焼こう」
っとなった
ココア「この子が友達の千夜ちゃんだよ」
?「はじめまして宇治松千夜と言いますよろしくね」
リゼ「私は天々座リゼだよろしく」
チノ「私はチノです」
ココア「私はココアだよ」
千夜「ココアちゃんは知ってるわよ」
ココア「それじゃあパンを焼こう」
ココア「それじゃあまずドライイーストを使うよ」
チノ「ドライイーストって何ですか?」
ココア「ドライイーストは酵母菌と言ってねこれをいれないとパンがふっくらしないんだよ」
チノ「攻歩菌!そんなの入れる位ならパサパサパンで我慢します」
かずと「何か勘違いしてない?」
ココア「これから生地をこねるよ」
皆が生地をこねてると疲れが出てきた人達がいた
チノ「パン作りは結構体力使うんですね」
千夜「私もう手が動かない」
いやいや流石に早すぎでしょ
かずと「リゼは……大丈夫だな」
リゼ「勝手に決めるな」
かずと「えっと千夜……だっけ?代わろうか?」
千夜「いえ大丈夫よ」
リゼ「頑張るなぁ~」
っとリゼは千夜の肩を揉む
千夜「ここで諦めたら武士の恥じぜよ」
かずと「びっくりしたぁいきなり何だ?」
千夜って子は、ある意味びっくりな人だ。
そして、パンの形作りに入る
かずと「チノは何を作るんだ?」
チノ「おじいちゃんです」
かずと「千夜は何を作るんだ?」
千夜「ん~……秘密かな」
かずと「へぇ~」
ちなみに俺はガンダムのストライクフリーダムだ
そして、オーブンに順番に入れていく、パンを入れるときにチノはこう言った。
チノ「これからおじいちゃんを焼きます」
ちょっとびっくりした。
その間、姉ちゃんが千夜にラテアート入りコーヒーを出した。
そしてそれを千夜が飲もうとしたら勿体無い的な目で見ていた、おい千夜が飲みにくいだろ姉ちゃんっと、思ったかずとだった。
あっついでに俺のも出したよ、ラテアートはガンダムだけどなまぁ喜んでくれたし良かった。
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