ココア「リゼちゃん何してるの」
リゼ「ラテアートだよ」
ココア「テラアート?」
リゼ「ラテアートな」
かずと「坊さん位しかよろこばねーよ後書けねーよ」
横でチノが、うんうんと頷いている。
リゼ「やってみろよ」
ココア「うん」
横でココアが、ラテアートをしている。
ココア「出来た~」
ココアが渡したのは、形が崩れたうさぎだった。
リゼ「(かわいい~)」
かずと「下手くそ」
すると、リゼが後ろから叩いて来た。
かずと「痛いよ何すんだよ」
次は、ビンタだったけど防御した
リゼ「じゃあかずとも描いてみてろ」
渋々描いた描いたのは、ガンダムの百式だ
かずと「はい」
ココア・リゼ・チノ「うまい(です)」
リゼ「かずとは、絵も上手いのかぁ)
チノ「羨ましいです」
ココア「弟に欲しいよ」
かずと「いや弟だし」
店の中に、笑い声が広がる。
着替え中
リゼ「そういやぁかずととココアは今日から此処に下宿するんだよな」
ココア「そうだよ」
リゼ「それじゃ私は帰るじゃ」
ココア「バイバイ~」
かずと「お疲れ」
チノ「さようなら」
ココア「チノちゃん今日一緒に晩御飯作ろうよ」
チノ「いいです私一人で出来ますメニューも決まってます」
ココア「じゃあ一緒に作ろうよ」
かずと「俺は寝る」
チノ「はいおやすみなさい」
ココア「晩御飯が出来たら起こすね」
かずと「しっかり起こしてな」
そして二階に上がった
かずと「ここが俺の部屋かぁ」
段ボールが一杯ある
かずと「ベッドはあるから寝るかぁ」
ベッドに寝転んだ、そして夢の世界に行った
ココアが入ってきた
ココア「かず?起きてる?ご飯出来たよ~」
かずと「ΖΖΖ」
そう言って、ココアが体を揺さぶった。
ココア「かず~起きて~」
ココア「かずを見てるとなんか眠たくなってきた…」
そのままココアが、寝てしまった
チノ「ココアさん遅いですよ」
すると、二人共寝ていました
チノ「かずとさん起きてください
かずと「ん~…おはよう」
チノ「ココアさんをどうにかしてください」
かずと「…………よしチノ、姉ちゃんの前髪を上げろ」
チノは素直に動いた、すると
バシィィインと、とてつもなく鳴らないはずの音が、出たすると、ココアが跳んだ、デコヒンだ。
ココア「いた~いよなにするのかずと」
かずと「姉ちゃんが起こしてくれないからだそしてここで寝てチノに起こして貰った」
ココア「ごめんなさい…」
そして、夕食を食べた、メニューはシチューだ。
かずと「そういやぁチノって何年だ?」
チノ「中学二年生です」
ココア「かずと一緒だね」
チノ「そうなんですかかずとさん」
かずと「あぁそれにしては小さくねぇかチノ」
俺の伸長は、162㎝だ、多分チノは、140位だ。
チノ「長々伸びなくて困っています…」
ココア「大丈夫だよそのうち伸びるよ」
チノ「はい…」
楽しい夕食を楽しんだ。
がんばります