ご注文は弟ですか?更新中止   作:綾野桂子

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姉のココアと下宿するために来た町で初めて出会う人物とのお話


初めての出会い

俺の名前は保登和人

 

今年で中学二年になる、もうピカピカと言えない

 

普通の中学生だ。

 

姉の、保登心愛と一緒に下宿するために歩いている。

 

ココア「ねぇかずとあそこのお店行こうよ」

 

かずと「いいよ行こうよ」

 

ココア「じゃあ行こう」

 

カランコロンおっ、いい音だな。

 

?「いらっしゃいませ」

 

キョロキョロしているココア。

 

ココア「うさぎがいない」

 

かずと「当たり前だろ」

 

?「?」

 

ココア「!!」

 

?「?」

 

ココア「モジャモジャ?」

 

?「モジャモジャではありません」

 

かずと「アンゴラウサギでしょう定員さん」

 

?「はいアンゴラウサギのティッピーです」

 

そろそろ座りたいなっと、思うかずと。

 

?「ご注文は」

 

ココア「そのウサギさん」

 

かずと「非売品だろ」

 

?「コーヒー一杯につき一モフモフです」

 

かずと「えっ」

 

ココア「じゃあ三杯」

 

かずと「じゃあブルーマウンテンとトーストで」

 

しばらくして注文の物が来た。

 

?「お待たせしましたコーヒーですトーストはもう少しお待ちください」

 

かずと「ありがとー」

 

するとココアが定員さんに聞いた。

 

ココア「ここら辺で香風さんって人知らない?」

 

?「香風はうちです」

 

かずと「まじで」

 

ココア「これは偶然と……」

 

チノ「私はこの店の孫の智乃です」

 

かずと「俺はかずとだよ」

 

ココア「私はココアだよ」

 

チノ「よろしくお願いします」

 

ココア「よろしくねチノちゃん」

 

チノ「はい」

 

かずと「よろしくね」

 

 

ココア「私ね、下宿先でお手伝いしなさいと高校の方針だったはず」

 

ここでココアがかずとを見る

 

かずと「俺が姉ちゃんの高校の方針何か知るわけ無いだろ」

 

ですよねぇ~と言う目で見た

 

チノ「では今から働いて下さい制服は上にあるのでかずとさんのも」

 

かずと・ココア「はーい」

 

二階に上がる

 

チノ「ココアさんはここで着替えて下さいかずとさんはおくの部屋です」

 

俺は、奥の部屋に入った。

 

かずと「これが制服かぁ夜のバーに居るみたいだな」

 

とりあえず着替えた、すると。

 

ココア「きゃあー」

 

とココアの奇声が聞こえた、とりあえず隣の部屋に。

 

かずと「姉ちゃんうるせーよ迷惑だろ」

 

すると、紫の下着を付けた人がいる。

 

かずと「えっと姉ちゃんその人誰」

 

?「それはこっちの台詞だぁー」

 

と銃を向けてきた、すると本能的なことで、構えてしまった。

 

?「ただ者ではないな貴様」

 

ココア「駄目だよ二人共」

 

と言いながら笑ってる。

 

俺は、姉に四字固めをする。

 

ココア「痛い痛い痛い何でなのかずと」

 

かずと「イラッて来たらか」

 

チノ「何をしているんですかかずとさんココアさん」

 

かずと「いやぁ泥棒さんもどきがいてイラッって来たから姉ちゃんを捕まえた」

 

チノ「こちらはリゼさんですここのバイトです」

 

ココア「本当にバイトさんなんだ」

 

するとまた、イラッって来たかずと。

 

 

ココア「痛い痛い痛い何で」

 

今度は、十字固め。

 

かずと「何で知ってたなら言わなかったの姉ちゃん

 

 

ココア「本当かどうか分からなかったから...とりあえずやめて痛いから」

 

何なんだこの少年はとリゼが思った

 

 




これからがんばります

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