無修正版は別の小説として投稿しているのでそちらをご覧ください。
ややこしい事になって申し訳ありません。次話は今まで通りにこちらの次話として投稿していくので宜しくお願いします。
最近真面目な話を書き過ぎて頭が可笑しくなっていたようです。元の話を読み返して見ると何処から何処までがアウトなのかも中々判断が付かない内容になっていました。
クラス対抗戦が所属不明機の乱入により中止となった夜
太郎は排水溝に潜り込んでいた。
何故か?
そこには深い理由があった。
所属不明機の乱入によって
太郎が潜り込んでいる排水溝は人一人が這っていれば何とか入り込める程度の広さだった。ここは共同〇場の洗い場の排水溝に繋がっている。洗い場の排水溝は15cm程度の幅で排水の為の穴が開いた金属の蓋が被されている。ここに人間が入り込むなど不可能であるが、太郎のIS「ヴェスパ」に搭載されている索敵、観測用ビット「レギオン」ならば侵入出来る。
遠隔操作も可能なレギオンが潜り込めるのならば、何故太郎も排水溝に潜り込んでいるのか?
その理由は3つあった。
1つ目は電波の傍受を恐れたからだ。太郎のいる排水溝から等間隔にレギオンを配置し、指向性のレーザー通信によって情報のやり取りをしている。これによって他に電波を傍受されたりして事が露見しない様にしているのだ。
2つ目は記録容量の問題だ。レギオンはあくまで群全体で機能する物で、個々の能力は極めて低い。最高画質で録画をすると一匹に15分程度しか録画出来ないのだ。
3つ目が一番大きな理由だった。それはライブ感を求めたからだ。本来であれば肉眼で〇〇場の光景を楽しみたかったのだが、透明人間でもない身では不可能だった。ならばせめて今この時、体を〇う少女達の〇姿をリアルタイムで拝みたいと太郎は切望したのだ。
排水溝の中は暗く、臭く、汚く、ヌメヌメしており不愉快極まりなかった。獲物を待っている時間は地獄といっていいものだろう。常人にとっては。
(もう少しです。もう少しで入〇時間です。さあ、麗しき少女達よ!!熟し始めた果実達よ!!今こそ私にその姿をさらけ出しなさい!!!!)
獲物を待つ時間も今の太郎にとっては燃え滾る魂の炎がその身をより熱くする燃料にしかならなかった。
『マスター、終わったらレギオンも含めて全部洗ってくださいね』
(分かっていますよ。洗い終わったら美星さんの好きなワックスで仕上げてあげます)
匂いという感覚がイマイチ理解できない美星にとっても排水溝は不快に感じるらしい。
太郎が今か今かと待っていると数人の女子生徒が〇場に入って来た。洗い場は10人分あり、その何処を使っても〇〇出来る様にレギオンを配置し美星が制御していた。
記念すべき最初の犠・・えも・・・モデルはクラスメイトの
『映像から計算すると身長は151cm、体重は41~43kg、3サイズは上から72・51・75です』
〇は小さめで〇首は色が薄く扁平気味だった。下はタオルで隠れて見えない。クラスでは比較的おとなしい少女で太郎とはあまり話した事は無かった。痩せ気味で抱きしめると壊れてしまいそうだ。
乃登香が体を洗い始める。下を洗う際に少しだけ〇〇が見えた。〇〇は余り目立たず、性格と同じで控えめの様だ。〇は処理をしていないのか少し濃かった。
(ごちそうさまでした。後で何かお礼を致します)
次の犠牲者は篠ノ之 箒だった。太郎は知らないことだが箒は普段浴場は使わず部屋のシャワーを使っていた。今日は偶々、そういう気分だったので〇〇に来ていたのだ。
箒の肢体はまさに圧巻であった。1年の中でも屈指のスタイルと言っても過言ではないだろう。IS学園は海外からの生徒も多く、日本人とは比較にならないような生徒も何人かいるが彼女達と比べても遜色ないだろう。
『身長160cm、体重61kg、3サイズは88・59・89です』
(凄いですね!数ヶ月前まで〇学生でこれとは適度に引き締まった筋肉に大き目の〇!!食べ応えがありそうですね!!)
円錐型とおわん型の中間位のおっ〇いに太郎の目は釘付けである。等身大フィギュアも持っているのでスタイルが良いのは知っていたが、やはり本人が〇で肢体を〇っているところをリアルタイムで見るとなると興奮度合いが違う。大き目の〇輪は乃登香の物より色が濃いように見える。
体を洗う際に〇っ〇いが揺れる。
(これは良いものです)
『フィギュアに少し修正を加えたいですね』
(そう言えば箒さんは一夏が好きみたいですが・・・・・・しているんでしょうか?)
『〇交の事ですか?』
(そうです。確か同じ部屋だった筈ですし、毎日しているんでしょうね)
『激しそうですね』
2人が箒の〇生活について想像しながら話している間に箒は体を〇い終わって立ち上がった。〇〇だった。
3人目は太郎にとってはお馴染みとなった鷹月
『身長158cm、体重52kg、3サイズは79・55・81です』
静寐の〇体は箒に比べ筋肉も含めて肉付きが少ない為かスラりとしている印象があった。足の速い草食動物の様なしなやかな体つきである。3サイズはこの年齢では平均的なものではないか?太郎もこの位の年齢の少女達の〇を日常的に見ている訳では無いのでそこは断言できない。
〇に関しては大きくはないがおわん型で色、形、艶、張り、いずれも申し分ないものだった。
『こんな事をしてしまって良いんですか?彼女とは仲が良かったと記憶しています。』
(静寐さんなら分かってくれます)
美星の問いに太郎は力強く答えた。
静寐はその真面目な性格が〇の洗い方にも現れているのか、他の少女達に比べきびきびとした動作で洗っている。そして、彼女がその秘〇を洗おうとした時に太郎と美星は見てしまった。
『生えてませんね』
(いえ、あれは剃っていると思います。はー、はー)
静寐が自らの毛を剃っている姿を想像して太郎の息は荒くなった。太郎はもう少し静寐の事を見ていたかったが静寐は早々と体を洗い終えてしまい洗い場からいなくなってしまった。
4人目は布仏 本音、一夏が「のほほんさん」と呼んでいる少女だった。
(!!!!!!!!!)
『私の持っているデータがおかしいのでしょうか?彼女の胸は平均から大きく逸脱していると判断します』
データはおかしくない。身長が高くない分、胸の大きさが際立っているがそれを差し引いても相当な大きさだ。
『身長149cm、体重45~47kg、3サイズは91・59・88です』
そのあまりの威容に太郎は手を合わせて拝んでしまった。普段布が余ったダボダボの服を着ている本音の隠された凶器がその全貌を明らかにした。
(お菓子をあげたら少しくらい揉ましてくれるでしょうか?もしくは上四方固めをしてくれるだけでも・・・・)
つい太郎の口からそんな言葉が漏れ出してしまう。本音は〇の谷間や下に汗をかきやすいのか、その辺りを丁寧に洗っていた。
(本音さんの胸を〇う仕事とかないですかね)
太郎がどうしようもない妄想に浸っている間に本音は体を洗い終わってしまった。太郎は本音の等身大フィギュアも作ろうと決意した。
そして、ついに今日の本命である凰 鈴音の登場である。しかし、本音の〇を見た後に鈴の〇を見ると・・・。
『これが寂しいと言う気持ちなのでしょうか?私はまた新しい事を学習しました』
(たしかに大きな格差を感じますが、これはこれで背徳感があっていいんですよ)
『身長は150cm、体重43~44kg。3サイズは73・54・76です』
先程まで見てきた少女達と同じ年齢とは思えない体だった。中〇〇と言われても普通に信じるだろう。しかし、誕生日が来れば結婚出来る年齢である。
(合法ロリという奴ですかね?)
『違うと思います』
鈴の〇は三角型で〇首も小さく未成熟な印象が強かった。鈴は他の少女達とは違い洗い場では〇を隠したりせず、足は開いてお風呂いすに座っていた。丸〇えである。〇は薄く、小〇〇も目立たない。
(どうですか美星さん?データは十分ですか?)
『お尻の方も見たいですね』
(幼い。だからこそ穢したい!!)
『紳士の風上にも置けない発言ですね』
その後、太郎は無言で鈴の脇や〇間の味を想像しながら記憶に焼き付けていた。〇〇の匂いや味はもちろん、この前手に入れた鈴のパンツが参考だ。想像の中では鈴が嫌がりながらも未知の感覚に抗えず、最後は自ら求めてくるのだ。
太郎は鈴が去った後も覗きを続け、2時間半程経って入浴者がいなくなったところで排水溝を入って来た方へと後ずさっていった。排水溝の中が狭すぎて方向転換出来ないのだ。やっとの事で排水溝から脱出した太郎は自分の酷い有様を見て後悔していた。
「ウェットスーツではなくドライスーツにすれば良かった」
排水やらヘドロやら汚物が染み込んできていた。早く帰って着替えようと太郎が顔を上げた瞬間。
まばゆい光で顔を照らされた。
「お前、そこで何をやっている!!!」
鋭い声が上がる。
達成感と疲労が太郎に周囲への警戒を怠らせたのだった。
すごい二度手間でした。これで問題は無いはず・・・・たぶん。
覗きぐらいならR-15で大丈夫だろうと、マズい単語も2、3個伏せ字にすれば問題ないかな?と思って書いていたんですが・・・・。
【警告タグの説明】
R-18・・・・・・・R-15に加え、性的感情を刺著しく激する行動描写、著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するなど極めて刺激の強い表現など、いわゆる「18禁」的要素が含まれる場合。
上記の説明の中の「性的感情を刺著しく激する行動描写、著しく反社会的な行動や行為、」に該当しそうな気がしたのでR-18の物と伏せ字を大量追加した物の2つに分けました。ややこしくて済みません。
「モップさんの体重が重過ぎない?」と思うかもしれませんが筋肉+乳(脂肪)+尻(脂肪)で実際に重いと思うんですよね。
お読みいただいた方々、お手数をおかけしました。読んでいただきありがとうございます。