無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

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なんかやけに寒いと思ったら雪言ってやがった...
珍しい、けどやめて欲しいわ...寒すぎて死ぬ


第6話 ブラック鎮守府?

???「くっ...流石に無茶だったかな...もう、動けないや...」(はは...もう前も見えなくなって来ちゃった...)

 

隼鷹「いた!」

 

電「雷ちゃん!?」

 

雷(ゴメンね...暁、響、みんな...助けられなくて...)

 

電「雷ちゃん!しっかりするのです!」

 

天龍「おい!早く連れてくぞ!」

 

電「は、はい!」

 

〜執務室〜

 

提督「製油所地帯沿岸の制圧は成功で、助けた艦娘は、電のお姉さんの雷か...」

 

電「そうなのです...」

 

提督「今日はみんな疲れたと思うから、今日は自由行動、電は、雷ちゃんのとこにいるといいよ」

 

電「す、すみません!ありがとうございます!失礼しました!」

 

〈バタン〉

 

提督「医務妖精さん...雷は?」

 

医務妖精「かなり危険な状態だよ...でも、安静にしてれば問題ないよ」

 

提督「そうですか...ありがとうございます」

 

工廠妖精A「おう、提督いるか?」

 

提督「いますよ」

 

工廠妖精A「さっきの子...雷の艤装だが...ありゃかなり酷いぞ...直せなくもないがかなり時間が掛かるぜ」

 

提督「まじっすか...」

 

医務妖精「雷自体も目がさめるのは、一週間後ぐらいだと思われます」

 

提督「どうしてこんな事になってるんだ...」ギリッ

 

木曽「ブラック鎮守府だな」

 

提督「ブラック鎮守府?なんだそれ?というか休んでていいんだぞ?」

 

木曽「悪りぃがバケツ使った」

 

提督「はぁ...勝手に使うなよ...まぁ、いいや」

 

提督「それより、ブラック鎮守府ってなんだよ」

 

木曽「まず、艦娘も、人と同じ様に疲れるし、恐怖だって覚えるのは分かるな?」

 

提督「当たり前だろ?俺なんて、出撃させてる時常に胃が痛いもんだ!」

 

木曽「体は大事にしろよ...それで、道具としか考えてないと艦娘の事を考えないでまともな整備もしないで連続で出撃させる、嫌がる艦娘に無理を強要したりする」

 

木曽「そういう事をする鎮守府をブラック鎮守府って言う」

 

提督「そういうのってすぐばれるんじゃないか?」

 

木曽「そうでもないんだ...奴らは頭が良いからな...うまい具合に隠されてしまうんだ、それに艦娘自体も提督に逆らえない...逆らったら仲間がもっとひどい目に合うからな」

 

提督「そんな場所があるのか」ギリッ

 

木曽「乗り込もうとか考えるなよ?そういう鎮守府は、基本位が高い奴が多いからな...着任したての提督じゃ部が悪い」

 

提督「くっ...」

 

木曽「それに雷の目がさめなきゃあいつが何処の所属か分からないからな、しばらくはいつも通りにいろよ?」

 

提督「...あぁ、分かった」

 

木曽「じゃあな」

 

妖精2人「じゃあね〜」

 

〈バタン〉

 

提督「許せん...絶対に許さん...!」ゴゴゴゴゴ...

 

〜医務室〜

 

電「雷ちゃん...」

 

雷「スゥスゥ」

 

〈ガラガラガラ〉

 

医務妖精「とりあえず、安静にしてれば大丈夫だよ」

 

電「妖精さん...」

 

医務妖精「どうする?今日はここに泊まってくかい?」

 

電「いいのですか?」

 

医務妖精「もち」

 

電「あ、ありがとうございます!」

 

医務妖精「それじゃあ必要なものは持ってきな」

 

電「はい!」

 

〜01:00工廠、秘密部屋〜

 

裏提督「やぁ、お久しぶり」

 

裏提督「なんだか大変な事になってるね」

 

裏提督「しかし、こっちの準備も完了だ」

 

裏提督「後は...時が来るのを待つだけだ...」

 

〜一週間後〜

 

雷「う〜ん...ここは...?」パチクリ

 

医務妖精「お、目がさめたかい?」

 

雷「貴方は?」

 

医務妖精「私は、鎮守府の医務妖精だよ」

 

雷「鎮守府?あぁ、新しいところのね...でも、なんで私が...」

 

医務妖精「ちょうど、うちの艦隊が製油所地帯沿岸を制圧して帰投するときに、君を見つけて保護したわけ」

 

雷「あ...そうだ、助け呼ばなきゃ...!つぅ...」

 

医務妖精「まだ、動かないほうがいいよ」

 

雷「で、でも速く助けを呼ばないとみんなが!」

 

医務妖精「今から司令官呼ぶ...雷「い、いや...!」...」

 

医務妖精「そうか、じゃあ秘書艦を呼ぶよ?」

 

雷「ご、ごめんなさい...」

 

医務妖精「いいさ仕方ないよ」

 

〈プルプル、スイマセン。イムシツデス...オキマシタ、デスガ...〉

 

〜少しして〜

 

電「雷ちゃん!!」

 

〈ガラガラガラ、バァーン!〉

 

雷「い、電!?」

 

電「目が覚めて、良かったのです!」ダキッ

 

雷「い、電...まだ、痛いの...」

 

電「ご、ごめんなさいなのです...」

 

医務妖精「やぁ、秘書艦さん」

 

電「こんにちわなのです」

 

雷「電が、秘書艦なの...?」

 

電「そうなのです!」

 

雷「で、でも電じゃ、この話は...」

 

医務妖精「大丈夫だよ、この娘は、強い」

 

電「なのです!雷ちゃん、話してください」

 

雷「電...分かったわ」

 

〈説明後〉

 

〜医務室前〜

 

提督「くっ...」グググッ!!

 

提督「場所は、コクショク鎮守府か...俺に出来ることは無いのか...」

 

〜医務室〜

 

電「そんなことが...でもうちの司令官はそんな人じゃ無いのです!」

 

雷「うん...分かっていたいんだけど...やっぱり信じられないの...ゴメンね...電」

 

電「いぇ!完治するまでここにいるといいのです!それまでにうちの司令官を少しでも信じれるようになって欲しいのです!」

 

雷「ありがとね、電、できるだけ頑張るつもりよ」

 

電「少し寝るといいのです」

 

雷「そうね...そうさせてもらうわ...おやすみ電」

 

電「おやすみなさいなのです」

 

〜執務室〜

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ」

 

〈 ガチャ〉

 

電「失礼します」

 

電「雷ちゃんの報告です」

 

提督「すまんがもう聞かせてもらった」

 

電「やっぱりなのです...それで、どうするつもりなのですか?」

 

提督「本当は乗り込んでそこの提督ボコボコにしてやりたいけど...」

 

電「流石に無茶なのです」

 

提督「だろ?だから元帥に報告したんだが、まだ、情報が少ないから引っ捕らえるのは無理だって言われたよ...」

 

電「そう...ですか」

 

提督「くそっ!」ドンッ!

 

提督「俺にもっと力があれば...」

 

電「そんなに自分を責めないでください」

 

電「一人で出来なくてもみんなでなら出来るかもしれないのです」

 

提督「しかしそれじゃあみんなが...」

 

電「大丈夫なのです!それに、もしかしたら速く情報が集まるかもしれないのです!」

 

電「今日はもう休みましょう」

 

提督「あぁ、電も休みな」

 

電「はいなのです!」

 

 

それから、幾分かの時は流れて、雷も動けるようになり、鎮守府の艦娘とコミュニケーションを取りながらなんとか提督ともコミュニケーションが取れるようになってきて、心を許してきたときの夜に事件が起きた...

 

〜01:50 工廠、秘密部屋〜

 

裏提督「もう少しだ...」

 

裏提督「知ってるか...月が満ちる丑三つ時には、不思議なことが起きやすいことに...なぁ艦娘達よ」

 

天龍「テメェ...何もんだ...」

 

裏提督「僕かい?僕は提督だよ...正確には、提督のもう一人の提督ってところかな?」

 

木曽「何でたらめをって言いてぇところだがそうでもないらしいな...」

 

裏提督「ははは!やっぱり艦娘は面白い...さすが僕たちを元に作られただけのことはあるね!」

 

電「どういうことなのです?」

 

裏提督「やっぱ、知らないよね〜当たり前か...だって人間を改造したんだもんね!知られたくもないか国はさ!」

 

北上「改造!?」

 

曙「どういうことよ!」

 

裏提督「君達艦娘が産まれたのは実は深海棲艦が現れてから約3年後なんだよ!」

 

川内「嘘!?」

 

裏提督「嘘じゃないんだよ最初の1年で人類はなす術もなくどんどん領海を奪われた。それで深海棲艦が現れて2年目にたまたま、見つけることができたウィルス、それを...」

 

神通「Σウィルス...」

 

裏提督「せいかーい!けど、Σウィルスには、弱点があった、それはすぐに死滅しちゃうことなんだ...けど!実験で、ネズミに投与したところなんと!そのネズミは強大な力を手にしたんだ!けど...所詮動物...本能に負けて暴走したんだよ...」

 

裏提督「手に負えなくなったから、殺そうとしたんだけどなんと!当時の現代兵器が全くもって通用しない!ってなんたんだよ」

 

隼鷹「それって...深海棲艦と同じになったって事?」

 

裏提督「それに近いって感じだよ。で、そんなんが増えたらまずいからなんとかしようとしたらそのネズミは死んでしまった...適してなかったんだ...しかし、Σウィルスを使えば人類は対抗できるかもしれないって思った国は、極秘にΣ計画を進めたんだ」

 

電「そこに...司令官も」

 

裏提督「あぁ、結果は初期型の奴らは投与してから寿命はおよそ1ヶ月ほど、中型型は、だいたい半年もつと言われていたけど、初期、中期型は、理性がなく本能のままに互いに殺し合って全滅...」

 

艦娘全員「....」

 

裏提督「と思ったら1人だけおかしい奴が居た...それが提督さ。提督(当時15才)は、なんとか戦いを止めようとして、なんとか止めて他の奴らを統率することに成功したんだ!」

 

裏提督「その後何度か実験して、ついに実践になって結果は予想以上だったよ!けどそれを見られてしまったんだ...それから国民は国を批評し始めた...その時の国の対処が実験体の抹殺!あらかじめ仕込まれてたプログラムでみんなまた、殺し合ったんだ...もちろん提督も例外なかった」

 

裏提督「そして最後に残った奴は自殺って感じで終わるはずだったけど、残念ながら国の思惑は失敗したんだ!最後に残ったのが提督だったんだ」

 

裏提督「提督は、最後に残った時に、理性で本能を押し殺して、脱走したんだよ...けど無茶したせいで記憶がない、そんでその本能が僕なわけ」

 

裏提督「そしてその事件の半年後に僕たちのデータを元に艦娘が出来たわけだよ」

 

曙「つまりあんたは、私達の祖先みたいなものってことなの?!」

 

裏提督「そうだよ」

 

雷「じゃああれってやっぱり見間違いじゃなかったの?」

 

電「だから言ったのです!」

 

天龍「どういうことだよ雷、電」

 

電「私達が生まれた時に、練習で海に出てたのです。けど、その時に襲撃されてしまって、私だけお姉ちゃん達と離れてしまって、深海棲艦に狙われた時に助けてくれた人がいたのです」

 

木曽「それがこいつ...いや、提督ってわけなのか?」

 

裏提督「そういや、そんなこともあったな」

 

裏提督「っとそろそろ時間だな」

 

龍田「一体何をするつもりかしら〜」

 

裏提督「邪魔だけはするなよ?これで自由になれるんだ」

 

雷「自由?」

 

裏提督「そう!この装置を使えば、僕と提督を離すことが出来る!」

 

裏提督「だから、邪魔しないでもらうよ?ロック!!」

 

天龍「な、なんだこれ!動けん!」

 

木曽「く、くそ〜!」

 

隼鷹「か、艦載機まで、出せない!」

 

裏提督「It's a show time!」

 

分離機「セイタイハンノウニンショウ…complete…コレヨリ、キドウシマス」

 

分離機「3...2....1...スタート」

 

〈マ、マブシイ〉〈ナニゴオキテルノ?!〉

 

電「司令官!!」

 

〈ブゥーン...ソウサシュウリョウ…ミッションコンプリート〉

 

???「う、うーん...あれ?ここどこだよ!」

 

電「司令官!」

 

提督「うぉ?!電?どうした?」

 

電「良かった...無事でよかったのです!」ヒクッ...ヒクッ...

 

天龍「まて...まだいるぞ...」

 

艦娘全員「ゴクッ...」

 

裏提督「よっしゃぁぁぁ!!成功だぁぁぁ!!」

 

全員(゚д゚)

 

裏提督「いや〜騒がせてすまんな!」

 

提督「あれ?お前どっかで見たことあるような...」

 

裏提督「あぁだって僕は君で君は僕だもん」

 

提督「どこぞの遊◯王かよ」

 

裏提督「さて、でわ、僕はおさらばさせてもらうかな」

 

提督「なんだもう行くのかよ、のんびりしてけって」

 

裏提督「いやだ!行きたいとこがたくさんあんだよ!じゃあ!」シュンッ!!

 

艦娘全員(゚д゚)

 

提督「さぁて寝るか...みんなも夜更かししすぎるなよ?」

 

艦娘全員「はーい」

 

〜提督私室〜

 

提督「ヤベェくっそねみぃ...」

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ」

 

電「失礼します」

 

提督「電か、それと雷かもう大丈夫なのか?」

 

雷「まだ、震えるけど大丈夫よ!」

 

提督「そっかなら良かったよ。で、どうかした?」

 

電「えっと、覚えてないかもしれませんが、あの時はありがとうございます!」

 

提督「あの時?」

 

雷「司令官が、昔、電を助けたのよ」

 

電「そうなのです」

 

提督「...そうか、やっぱりあの時の娘だったんだね。」

 

電「気づいていたのですか?」

 

提督「いや、意識も朦朧としてて、ぼやけてたから確信が持てなかったんだ...ゴメンね?」

 

電「いえ!それは全然大丈夫なのです!どっちらかというと私の方が顔を全然覚えてなくて申し訳ないです...」

 

提督「いやいや、いいよいいよ!」

 

雷「ねぇ二人はどこまでいったの?」

 

提督&電「いきなり何言ってんだ!?」カオマッカ

 

雷「なるほどあんまり進んでないようね...なら、提督!今日は一緒に寝てもいいかしら?」

 

提督「何言ってんだ!?俺には電が...」

 

電「い、電も一緒に寝たいのです!だから、3人で一緒に寝ればいいのです!」

 

雷「それもそうね!そうしましょ!」

 

提督「はぁ...わかった、準備してこい」

 

電&雷「はーい♪」

 

〈コクショク鎮守府〉

 

ブラック提督「全く...使えん奴らだな?えぇ?」

 

暁「す、すみません」

 

ブラック提督「まぁいいもう一回行ってこい」

 

響「あのその前に補給させてください」

 

ブラック提督「あぁん!?うんなもん知るか!いいか!テメェらは所詮道具にすぎねぇんだよ!道具は道具らしく俺の言うこと聞いとけばいいんだよ!」

 

「....」

 

ブラック提督「おら!ささっと行ってこいや!さもないと、分かってるな?」

 

???「さもないと何するんですか?」

 

ブラック提督「誰だ!」

 

???「どうもお初にお目にかかります」

 

ブラック提督「何してる!さっさと摘み出せ!」

 

「クッ...!」

 

???「無理無理、君たちみたいにボロボロの状態じゃ僕にはかなわないよ」

 

ブラック提督「何してる!はやくやれ!」

 

???「ぎゃーぎゃーぎゃーうるせぇんだよ...発情期かこのやろー」

 

ブラック提督「貴様っ!もういい俺がやる!死ね!」バァン!

 

???「無駄なんだ無駄無駄...」

 

ブラック提督「な!?」

 

???「じゃあね♪」ドスン

 

ブラック提督「がはっ」バタン

 

「あっ...」

 

???「それで君たちなんだけどしばらくは、この鎮守府で待っててよ。僕はこいつの今までやってきたことを把握してるからそれら全部、元帥に伝えとくから」

 

古鷹「あ、あの貴方は一体?」

 

???「僕?僕はね提督の半身だから...うーん...考えてなかったな...まぁ、好きなように呼んでよ!それじゃあね〜」

 

〜07:00 大本営〜

 

憲兵「元帥!!」

 

〈バタン〉

 

元帥「何よ?そんなに慌てて?」

 

憲兵「それが入り口に、ブラック提督が縛り上げられていて、それとこんな紙が」

 

元帥「ブラック提督と紙?どれどれ」

 

その紙にはブラック提督がしてきた事が書いてあった。

艦娘達に無理な出撃、暴力、かろうじて性的な事はしてなかったが、近隣住民にも被害が出てると言う事が書いてあった

 

元帥「これに書いてあることって本当の事?」

 

憲兵「はい!確認済みであります!」

 

元帥「なら、ブラック提督は、そのままブタ箱にぶちこんどいて」

 

憲兵「はっ!失礼しました!」

 

〈バタン〉

 

元帥「...まさか提督が?いや...あいつの力は抑えられていたはず...一体誰が?」

 

〈プルプル...〉

 

元帥「提督か?俺だ元帥だ」

 

提督「元帥さん?どうしたんですか?」

 

元帥「いやな、この前お前が言ってたブラック提督を捕まえた。」

 

元帥「そこでお前さんのところにブラック提督の艦娘達を移したいんだがいいか?」

 

提督「えぇいつでも構いませんよ」

 

元帥「すまんな。おそらく行くのは、明日になると思うがよろしくな」

 

提督「はい!それでは失礼します」

 

〈プープープー〉

 

元帥「あいつじゃないな...」

 

〜鎮守府〜

 

雷「誰からだったの?」

 

提督「元帥から」

 

電「どのような要件で?」

 

提督「ブラック提督が捕まった」

 

雷「本当?」

 

提督「本当だ!それでそこの艦娘達は俺の鎮守府に移動になるらしい!」

 

電「やったのです!」

 

雷「....うぅっ」ボロボロ...

 

提督「良かったな...雷」ナデナデ

 

雷「うん...!うん!」

 

電「司令官、もしかしてあの人が...」

 

提督「だろうな。感謝しなきゃな」

 

 

裏提督「うーん名前どうしよう...」




今回はここまでです!

疲れたwwww
やばいしばらく休みたい気分www
まぁ休まないけど
とりあえず1日一本をキープしていきたいと思います!

それでは次回は番外編になると思います!

ご意見、ご感想、お待ちしております!

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