無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

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イベント参加するか悩む...資材ないし
皆さん、無理して艦娘達に重労働させないでね?休みも必要だよ?


第4話 近代化改修?

提督「コォォォォォォォォ...」ジョジョダチ

 

電「何してるのですか?」

 

提督「何って、波紋呼吸法」コォォォォォォ...

 

電「またですか...」アキレ

 

提督「い、いや...今回は危険なものじゃないから大丈夫だよ」コォォォォォォ...

 

電「前回も同じこと言ってたのです」プンプン

 

提督「うぐっ...」コォォォォォォ...

 

電「また、夕立ちゃんや、川内さんがまねして他の人に迷惑かかるので止めるのです」

 

提督「はい...」

 

電「朝ごはんできてるで行きますよ」

 

提督「はーい」

 

〈コツコツコツ〉

 

電「で、何を悩んでいたのですか?」

 

提督「えっ!なんで分かったの?」

 

電「司令官は、悩む時、さっきの様な変な行動をするのです」

 

提督「むっ、変な事じゃぁないぞ?」

 

電「知らない人からしたら変なのです」

 

提督「うぐっ...それ言われると反論できん...」

 

電「やめろとは、言いませんが、危険なことはしないでください」

 

提督「ありがと」ナデナデ

 

電「ふにゃぁ♪...で、悩みはなんなのですか?」

 

提督「えっとね...演習してきたけどさ、同じ艦種で同じLevelなのになんか性能の差があるなって思ってさ」

 

電「なるほど、同じ艦種でも、型によって変わりますね」

 

提督「あぁ、睦月型とか、陽炎型、暁型とかあるもんね」

 

電「はい。けど、他にも性能の違いが現れる方法があるのです」

 

提督「へぇーそんなのあるんだ」

 

電「近代化改修っていうのですが...」

 

提督「うん!知らない!」

 

電「元気に言うことじゃないのです...」アキレ

 

提督「えへへ〜」テレテレ

 

電「褒めてないのです。それで近代化改修というのは、艦娘から艦娘へ力を分け与えることなのですが、よく分かってない様なので、失敗する場合もありますし、力を与えた艦娘は、居なくなってしまうのです。」

 

提督「よし!絶対にやらない!」

 

電「そう言うと思っていたのです」

 

提督「当たり前だろ?家族なんだから」

 

電「ふふふ♪そうなのです♪」

 

提督「っと、着いたな」

 

電「ご飯終わったら仕事なのです!」

 

提督「はぁ...めんど」

 

電「面倒くさくてもやるのです!」

 

〈ガチャ〉

 

夕立「提督達遅いっぽい!夕立お腹減って死にそうっぽい!」

 

提督「スマンスマン...よし!食べるか!」

 

〈イタダキマース!〉

 

〜食後〜

 

提督「今日の第1遠征艦隊は、旗艦、天龍、龍田、長月、文月、望月、菊月の6人、第2遠征艦隊は、旗艦、木曽、球磨、曙、漣、綾波、深雪の6人、第3遠征艦隊は、旗艦、夕張、白雪、如月、初霜、朝潮、涼風の6人だ」

 

天龍「ちっまた遠征かよ〜体なまっちまうぜ」

 

提督「まぁそういうな、第1は、昼、夜の演習、第2は、朝、昼の演習、第3は、朝、昼の演習をしてもらう」

 

木曽「提督、朝の演習ってなんだよ」

 

提督「あぁ、朝の演習は、主に奇襲作戦を想定した演習だ、ついでに言うが昼は対空戦の演習、夜は、夜戦だ」

 

川内〈( ゚д゚ ) ガタッ〉

 

提督「落ち着け。で、演習の相手だが、朝と夜は、電、川内、

北上のAチームと、神通、時雨、夕立のBチームで、昼は、隼鷹が相手だ」

 

川内「やったぁぁぁァァァァ!!野戦ダァォァァァ!!」

 

提督「うるせぇ!...何か質問はあるか?」

 

朝潮「はい」

 

提督「どうした?朝潮」

 

朝潮「あの奇襲の演習とはなにをすればいいのですか?」

 

提督「今回は、奇襲を仕掛ける事をやって貰う。それと作戦は自分達で考えてやってね。相手の場所は教えるかは」

 

朝潮「ありがとうございました!」

 

提督「ほかはないか?」

 

〈シーン〉

 

提督「じゃあ各自準備しとけよ!解散!」

 

〈ガヤガヤ〉

 

提督「さて、仕事しますか...」

 

〜数時間後〜

 

提督「うーん...ちょっと休憩〜...少し体動かそう」

 

〜お昼頃〜

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ」996...997...

 

電「失礼します!司令官、お昼の時間なのです!」

 

提督「了解...ちょっと待って」998...999...1000

 

電「筋トレですか?」(すごい筋肉なのです...着痩せするタイプなのでしょう...)

 

提督「ふぅ〜...まぁそんなとこ、よし、行くか」

 

〜またまた、数時間後〜

 

提督「もうみんな寝る時間かな」

 

電「なのです!」

 

提督「悪いね遅くまで付き合わせて」

 

電「大丈夫なのです!こうして司令官と、二人っきりで入れて幸せなのです!」

 

提督「ありがとう」ナデナデ

 

電「くすぐったいのです♪」

 

提督「さて、そろそろ寝ようか」

 

電「なのです!」

 

提督「だからもう部屋にもど...電「一緒に寝るのです!」りな...へぇ?」

 

電「だから!一緒に寝るのです!」

 

提督「な、何言ってんだ!そもそも準備できてないでしょ!」

 

電「準備万端なのです!」パジャマ&マクラ

 

提督「oh......」

 

電「ダメですか?」ナミダメウワメヅカイ

 

提督「大丈夫だ!問題ない!」

 

電「嬉しいのです♪」

 

〜in the フトゥン〜

 

提督「なんか、積極的になってきたね」

 

電「当たり前なのです!沢山女の子いますし不安なのです...」

 

提督「大丈夫、絶対に電を裏切らないよ」ナデナデ

 

電「ありがとうなのです」

 

提督「それじゃあお休み」チュ

 

電「お休みなのです」チュ

 

 

 

電(司令官は本当にあの人に似てるのです...あの時私を救ってくれた私の初恋の人に...)




どうも!
短くてすみません...ネタが尽きてきた...
だが、そんなことはいいんだ...重要じゃない!

次回!無知提督と艦娘達の生活
第5話 製油所地帯沿岸、制圧作戦!
さぁて次回もサービスゥ♪サービスゥ♪

良ければご意見、ご感想も頂けると幸いです。

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