無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

2 / 17
どうも£兀です。投稿が遅くなると言ったな...あれは嘘だ
▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
まぁそのうち遅くなると思いますけどね( ̄+ー ̄)

あと少し解説を
ドロップした艦娘は、小破してる状態って感じなので入渠してもらっています


第2話 演習?

提督「うーん...」

 

前日に出撃してなんかうざそうな駆逐イ級(提督はイ級の姿形を知らない)と対峙した時に、電が中破したことに不安がある提督は、新たに建造しようかしまいか悩んでいた。

 

〈ヒョコ〉

 

電「どうかしたのですか?」

 

提督「いやね、まだ戦力不足だから建造しようかなって思って...電いつの間に...」

 

電「ちゃんとノックはしたのです。あの、やっぱりこの前のことですか...?」

 

提督「う、うん。そんなとこかな...で、でも初めての出撃だったからね!これから経験してけばいいよ!」

 

北上「そうだよ〜電」

 

白雪「まだ、私たちのレベル低いもんね。仕方ないよ」

 

電「そうですねこれからレベルを上げればいいのです!」

 

提督「うん?ちょっと待って」

 

北上「どったの?」

 

提督「いやさ、艦娘にレベルってあるの?」

 

艦娘3人(そいや...この人無知だった...)

 

電「そうなのです!レベルが上がればどんどん強くなることができるのです!」

 

提督「(; ・`д・´)ナン…ダト!?」

 

白雪「本当に何も知らないんですね」ジトー

 

提督「( °ω°):∵グハッ!!」(何故だ...辛いはずなのに少し快感が...)

 

どうやらこいつMであるようだ。

 

提督「ま、まぁ仕方ないね...でも、レベル上げるには出撃するしかないの?」

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ〜」

 

〈ガチャ〉

 

神通「失礼します。朝ごはんができました。」

 

北上「だってよ提督、続きはご飯食べながらにでもしよう?」

 

提督「そうだねじゃあ食堂行くか!」

 

〜移動中〜

 

提督「神通〜餌ご飯何?」

 

神通「朝はシンプルに、白米、味噌汁、焼き魚、漬物です。」

 

提督「おぉいいね〜楽しみだ」wktk

 

神通「ふふふ」

 

北上「提督はしゃいでるね〜」

 

白雪「ご飯大好きそうですもんね」

 

電「なのです..」(こうしてみるとまるで夫婦のようなのです...)シュン

 

白雪「電ちゃん、まだ大丈夫だよ!これから頑張ってけばいいんだから!」

 

電「ふぇ?な、何をですか?」

 

北上「もちろん提督の事だよ」(・∀・)ニヤニヤ

 

電「な、何を言ってるのですが北上さん、白雪ちゃん!」カオマッカ

 

北上「だって明らかにあの二人見てて落ち込んでたもんね〜」

 

白雪「そうだよ!でも電ちゃんなら大丈夫だよ!」

 

電「うぅ」ウツムキ

 

提督「どうしたの?」

 

電「な、なんでもないのです!」

 

提督「?それより着いたよ?」

 

電「そ、それじゃあ早速食べましょう!」

 

提督「なんか、電、気合い入ってんな」

 

北上、白雪「そうだね〜」フフフ

 

提督「?」

 

〜食事中〜

 

提督「演習?」

 

北上「そう、演習」

 

電「他の鎮守府の艦娘たちと模擬戦を行う事なのです!」

 

提督「へぇー、じゃあ申し込んどかないといけないのかな?」メンドクサー

 

神通「そうですね、でも、手続きならすぐ終わりますしお手間にはならないと思いますよ?」

 

提督「なるほど、じゃあちょっと頼んでみるかな」

 

白雪「いきなり強い人たちに頼まないでよ?」

 

提督「分かってるよ!そんな酷いことしないって!絶対に!」

 

北上「言ったね〜じゃあ今後に期待しちゃうよ?」

 

提督「おう!任せろや!にしても飯うま〜」(*n´ω`n*)

 

神通「ふふふ、ありがとうございます♪」

 

電(少しモヤモヤするのです...)

 

白雪「提督ってたまに可愛いところあるよね」

 

北上「そうだよね〜」(·∀·)ニヤニヤ

 

提督「あ、あんまりからかうなよ!感情に正直なだけなんだから!」

 

北上「ふーん...!...ふふふ」

 

提督「なんだよいきなり笑い出して...」

 

北上「じゃあこうしたらどうかなっとおもって」ダキツキ

 

艦娘3人「な!?」

 

北上「どうよ?提督」

 

提督「き、北上なななな、何してるんだよ!?!?」カオマッカ

 

北上「何って抱きついてるんだよ」(·∀·)ニヤニヤ

 

電「...」

 

提督「や、やめろよ!は、恥ずかしいし飯食えん!」

 

〈ガタッ〉

 

白雪「電ちゃん?」

 

提督「い、電〜助けて〜」

 

電「...」ギュ

 

提督「い、電まで」カオマッカ

 

北上「おぉ大胆だね」

 

提督「お前が言うな!」

 

北上「おぉ怖い怖い」

 

神通「...なんか電ちゃん、変ですね」

 

提督「え?」

 

電「ふにゃぁ〜♪あったかいのです♪」カオマッカ

 

提督「...これ...酔ってね?」

 

電〈スリスリ〉♪

 

提督「神通...まさかと思うがナス入れたか?」

 

神通「?はい味噌汁に」

 

提督「やっぱりか!」

 

艦娘3人「?」

 

北上「どういうことなの提督?」

 

提督「いや、ここに着任する前に元帥から少し聞いてたんだが、電はナスを食べると性格が変わるとかなんとかって言ってたから...」

 

白雪「で、そのことを忘れていたと?」

 

提督「はい」

 

電「ふにゃぁ〜♪」ウワメズカイ

 

提督「( °ω°):∵グハッ!!」バタン

 

神通「提督!?」

 

提督「いかん!あれはダメ!やばい破壊力やばい!ハンパねぇ!」

 

電「?」コッチヲミル

 

提督〈ズキューン〉/(^o^)\

 

北上「あ、気失った」

 

神通「い、医務室に連れて行きますよ!白雪ちゃんは電ちゃんを連れ来て!」

 

白雪「り、了解です!」

 

数時間後

 

提督「う、うーん」

 

〈カバ〉

 

提督「ここは...医務室?何故に?」

 

北上「なんでって、提督、電ちゃんの可愛いさに気を失ったんだよ?このロリコンめ」

 

提督「うるせぇ、あれはやばいってどんな兵器よりも強力だよ?」

 

北上「ま、まぁわからんでもない」

 

提督「だろ?だけどこれからは気をつけんとな...」

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ〜」

 

電「し、失礼します...あ、あの司令官さん...すみませんでした!」

 

提督「いや、いいよ!あれは俺が忘れてたことが悪いし...(何より役得だった)からね!」

 

電「で、でも」

 

提督「本当に、もう大丈夫だし問題なし!(あぁ〜^慌ててる電)可愛いんじゃ〜^」

 

〈シーン〉

 

3人「.....」

 

北上「ロリコン」〈ボソッ〉

 

提督「と、とにかく仕事しよう!うん!」

 

〜少しして〜

 

提督「っと、これで申し込みは終わりかな」

 

神通「はい、それじゃあ演習の準備してきますね」

 

提督「うんお願いね〜」

 

〈バタン〉

 

提督「さて、なんか色々あったから〜ゲームやろ」

 

提督「なにやろっかな〜」ガサゴソ

 

つM◯P3rd

 

提督「お、懐かしいな、久々にやるか」

 

〜しばらくして〜

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ〜クッあ!しまった!あぁ〜あと少しだったのに...」

 

〈ガチャ〉

 

電「失礼します...何やってるのですか?」

 

提督「何ってモン◯ン?」

 

電「...」ジー

 

提督「うっ...すいません...」ヒキダシニシマウ

 

電「はぁ...」

 

提督「ウグッ...ど、どうだった演習は?」

 

電「5戦中3回A勝利で2回は戦術的敗北でした。他の皆さんは補給後各自休んでいます」

 

提督「うん、了解、電も休んでていいよ〜今日はもう遅いしとりあえず予定はないからね」

 

電「分かったのです!...あ、あの司令官さん」

 

提督「?どうしたの?」

 

電「あ、う〜、な、なんでもないです!失礼します!」

 

〈バタン〉

 

提督「?」

 

北上「提督〜電ちゃんと何かあった?」

 

提督「いや特に何も?ところでその紙何?」

 

北上「うん?あぁ〜なんか大本営からの手紙だよ」ワタシ

 

提督「へぇ〜何だろうな」ワタサレ

 

提督「....はぁ!?!?」

 

北上「うわっビックリした、どうしたの?」

 

提督「なんか、艦娘とケッコンカッコカリってのができるって書いてあってな...」

 

北上「あ、そうか知らなかったね」

 

提督「知ってたのか」

 

北上「まぁね、でもまだまだ先のことだし」

 

提督「そうだなレベル99で上限解放ねぇ...誰かケッコンカッコガチしちゃった人いるんじゃない?」

 

北上「確かにいそうだね〜あと、やりそうな人が目の前に...」

 

提督「や、やらねぇよ!?多分(小声)」

 

北上「冗談なのに動揺しすぎ〜」(·∀·)ニヤニヤ

 

提督「謀ったな!?北上!謀ったな!」

 

北上「ニシシシ、まぁ頑張りなよ〜」

 

〈バタン〉

 

提督「くっ北上め...しかしケッコンねぇ...やっぱり電か?」

 

〈バタン〉

 

提督「!?」

 

電「ま、まだ結婚は、早いのです!あ、あの、おつ、お付き合いから始めましょう!」カオマッカ

 

提督「い、電、少し落ち着こうな?」

 

電「はっ!はい!すみません!提督に届け物が来てたので来てみたらその、聞こえてしまってあ、あの」

 

提督「あのな電、悪いんだけどそのケッコンカッコカリのことなんだよな...」

 

電「ふぇ?....」カオマッカ

 

電「ご、ごめんなさいなのです!早とちりしてしまって!

し、失礼いたしました」

 

〈ガチャ〉

 

提督「電!ストップ!」

 

電「は、はい!」

 

提督「届け物持ってきてくれたんでしょ?」

 

電「あ、そうでした。あのこれなのです!」

 

提督「...大本営からか、中身は...指輪かカッコカリのやつか、見た感じ普通だな...電、これ預かっててくれ」

 

電「え、あ、はい!分かりました。」

 

提督「まだ、待っててくれよ?」

 

電「は、はい!」

 

提督「....」コォォォ ジョジョォォォ

 

電「?」

 

提督「電」

 

電「は、はい」

 

提督「俺は、電が好きだ、家族だと言ったが電は、俺にとって1番大切な存在だ...そのまだわからないとこもあるし失敗もたくさんすると思うがよろしく頼む」カオマッカ

 

電「あの、そ、そのこちらこそよろしくなのです!」

 

北上「ヒューヒュー」(·∀·)ニヤニヤ

 

白雪「おめでとう電ちゃん!」(*'ω'ノノ゙☆パチパチ

 

神通「本当ですね」(๑´ω`ノノ゙✧

 

提督、電「なっ?!」

 

北上「いやー二人とも奥手っぽいからちょっと手助けしただけなんだけどまさかここまで行くとはねぇ」(·∀·)ニヤニヤ

 

電〈カァァ〉

 

提督「北上!テメェ!」システムコールテンイエクスカリバー!

 

北上「ちょ!?て、提督どっから出したのそれ!?」

 

提督「そこに直れ!一度ならず二度も計りやがって!もし、ダメだったら俺は...!」カオマッカ

 

北上「いーじゃん結果的良かったんだからさ!」

 

白雪「なんだかんだ楽しそうだね」

 

神通「本当に家族みたいですね」

 

白雪「ほら、早く止めに行かないと、お母さん」ヽ(*´∀`)ノ

 

電「し、白雪ちゃん!?」

 

神通「そうですよ、お母さん♪」(๑•∀•๑)

 

電「神通さんまで...うぅ、二人ともやめるのです!」

 

ワーワーギャーギャー

 

 

 

その後ある噂が各鎮守府に広まった...着任2日目で電と付き合い始めたロリコン提督が現れたと...




どうもどうも、何故かこんなことになってしまった...どうしてこうなった?思考回路おかしいの?死ぬの?
まぁいいや

次は提督と、艦娘たちのことを紹介するのですぐ投稿すると思いますよ〜

それじゃばっははーい

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。