無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

15 / 17
諸事情により遅れてすいません!

遅くても2日に一回のペースで上げていきたいと思っています


第11話 沖ノ鳥島海域! 後編

〜大本営〜

 

提督「深海棲艦による鎮守府の襲撃ですか...」

 

元帥「あぁ、最近やたらと増えて来ている」

 

提督「しかも、たった一隻の深海棲艦によって...」

 

元帥「どうやら敵さんにも、司令塔が居るみたいだな」

 

提督「しかし、今までこのような事は無かった筈なのに...」

 

元帥「新しい深海棲艦が、そうなのかもしれないが、もしかしたら、あちら側に寝返った奴が居るのかもしれないな」

 

元帥「もし、ほかの情報が入ったら教えて欲しい」

 

提督「分かりました、しかし連絡方法はどの様にしますか?」

 

元帥「それなら、心配ない。彼女を連れて行ってくれ」

 

青葉「どうも〜!青葉です!」

 

元帥「彼女には、特別な通信機器をもたせておいた。それと、かなりの情報屋だから、分からないことがあれば、彼女に聞いてみるのもありだ。」

 

提督「すいません...何から何まで」

 

元帥「なに気にすることではない」

 

提督「ありがとうございます」

 

元帥「くれぐれも気をつけたまえ」

 

提督「はい!失礼します」

 

〈バタン〉

 

元帥「...さて、こちらも準備を開始しようか...」

 

〜数日後〜

 

提督「装備も整ったし、レベルもだいぶ上がった...」

 

電「そろそろですか?」

 

提督「あぁ...いや、明日だ」

 

電「?明日ですか?」

 

提督「あぁ、何だか胸騒ぎがする...」

 

提督「遠征部隊も今日は戻ってきたら終わりだ」

 

電「分かりました。伝えておきます」

 

提督「ありがとう」

 

提督(一体なんなんだ...)

 

〜その夜〜

 

青葉「提督さん?何でしょうか?」

 

提督「きたか...悪いがいつでも連絡出来るようにしといてくれ」

 

青葉「...分かりました」

 

〜鎮守府の港〜

 

ザアーザアー

 

青葉「なぜに、こんな所で立ってるんですか?」

 

提督「おそらくだが、鎮守府の襲撃に関することが分かる気がする」

 

青葉「!なぜですか?」

 

提督「まだ、よく分からないが...何か胸騒ぎがするんだ」

 

青葉「...!提督!電探に反応有り!...正面!?」

 

提督「きたか!」

 

???「あれれぇ?なんかもういるよ?」

 

???「流石だな」

 

提督「お前だったのか...裏提督!」

 

裏提督「久しぶりだな」

 

???「ねぇ、今日はやっちゃダメなの?」

 

裏提督「あぁ、すまんなレ級、今日は交渉しに来ただけだからな」

 

提督「交渉...?どういうつもりだ?」

 

裏提督「簡単な事だ...提督、お前もこっちに来い!そして、俺たちにこんな事をして苦しめてきた奴らに復讐をしようじゃないか!」

 

裏提督「さぁ!」

 

提督「言いたい事はそれだけか?」

 

提督「なら、遠慮させて貰う。俺には、過去の記憶がない、だから、お前の言ってる、恨みとかよく分からん...それに俺は、艦娘達と居る今が好きだ!」

 

レ級「...なら、ここで死ね!」

 

裏提督「待て!...お前ならそう言うと思ったよ...お前も、沖ノ鳥島に来い!そこで決着を付けよう!」

 

裏提督「行くぞ!レ級!」

 

レ級「分かった...今度会う時は、後ろの奴らも一緒にボコボコにしてあげるよ!」

 

ザアーザアー

 

電「司令官!大丈夫でしたか?」

 

提督「あぁ、しかし、皆なんでいるんだよ...」

 

暁「そりゃ今日の司令官ずっと海の方見てたからなんとなく予想はつくわ」

 

響「暁の言う通りだよ。分かりやすすぎ」

 

雷「もっと私達を頼ってもいいんだから!」

 

提督「すまんな、いつもの癖だ」

 

長門「しかし、なんだあの深海棲艦...」

 

榛名「確かレ級と言ってましたね」

 

青葉「はい!レ級は、最近の鎮守府を襲撃していた深海棲艦で、なんでも、砲撃はする、艦載機は飛ばす、魚雷を打ってくるっとすべての攻撃方法を用いてやってくるそうです」

 

比叡「ひ、ひえぇ...恐ろしいですね...」

 

山城「そんなやつとやらないといけないなんて...不幸だわ...」

 

翔鶴「艦載機までとは...」

 

隼鷹「これはなかなか厄介だね」

 

天龍「それもそうだが、提督よ、奴とは戦うのか?」

 

提督「おそらく戦うことになりそうだ」

 

木曽「お前...戦えないだろ?どうするんだ?」

 

提督「ぬぅ...」

 

北上「なら、護衛をつければ良いじゃん」

 

龍田「確かに、一人でって言て無かったわね〜」

 

提督「いいのか?」

 

古鷹「もちろんです!提督は、死なせませんよ!」

 

摩耶「その通りだ!勝ち逃げは許さんぜ!」

 

川内「でも、護衛してちゃ、もし敵と遭遇したらどうするの?」

 

提督「あっ...どうしよう...」

 

長門「なら、支援艦隊を使おう」

 

神通「なるほどそれならより、安全に提督を護衛も出来ますし、沖ノ鳥島海域の攻略もやり易くなりますね」

 

※艦これのゲームでは、沖ノ鳥島海域での支援艦隊はありません

 

提督「ねぇ、支援艦隊ってなんなのさ?」

 

那珂「支援艦隊ってねその名の通り、艦隊を支援することなの!」

 

那珂「でね、支援艦隊には、2つあって、1つ目は道中の支援、2つ目はボス戦での支援があるんだよ!」

 

提督「なるほど、じゃあ両方やっとくか」

 

〜次の日〜

 

提督「これより!沖ノ鳥島海域制圧作戦を開始する!」

 

提督「制圧編成はこの前言った通りだが、今回は、俺も行くために、護衛艦隊と、支援艦隊にも出撃してもらう!」

 

提督「よし!行くぞ!」

 

〜沖ノ鳥島海域〜

 

レ級「ねぇ本当にくるの?」

 

裏提督「あぁ、奴ならくる...」

 

裏提督「俺は、提督の相手をする...レ級達は、艦娘達の相手をしろ」

 

レ級「分かったよ!」

 

〜海上〜

 

提督「想定はしていたが...ボートか...」

 

電「ははは...仕方ないのです」

 

古鷹「そうですよ、少しだけ我慢してください」

 

提督「分かってるよ」

 

北上「にしても、シュールwww」

 

提督「うん、俺もそう思う」

 

木曽「そろそろ、沖ノ鳥島海域に着くぞ」

 

摩耶「周りに注意していけよ」

 

天龍「分かってるつうの」

 

提督「...」

 

電「どうかしましたか?」

 

提督「止まってくれ」

 

古鷹「具合でも悪いんですか?」

 

提督「いや...もうすぐくる」

 

裏提督「なかなか、面白い感じで来たね」

 

裏提督「おっと、そう構えないでくれよっと言っても無理か...付いて来い」

 

天龍「どうするんだ?」

 

提督「付いて行こう」

 

長門「しかし、提督、そっちだと我々と離れてしまうが...」

 

提督「多分大丈夫だと思う」

 

長門「分かった...どうか無事でいろよ」

 

提督「分かっているそっちこそ無理はするなよ?」

 

長門「あぁ!ではいくぞ!」

 

比叡「気合い!入れて!行きます!」

 

榛名「必ず勝ってきます!」

 

山城「もし、死んだら呪うわよ!」

 

隼鷹「この海域制圧したらパァーッとやろうぜ!」

 

翔鶴「そうですね!パァーッとやりましょう!」

 

〜沖ノ鳥島海域、攻略side〜

 

長門「...おかしい...道中に、誰も居ないとは」

 

比叡「どうしたんでしょうか?」

 

長門「おそらく、ここらの深海棲艦を集めているんだろう」

 

榛名「だ、大丈夫なのでしょうか?」

 

隼鷹「さぁね?どうする?支援艦隊」

 

長門「こちらと合流してもらおう」

 

山城「分かった、送っとくわ」

 

〜数分後〜 ※本当の沖ノ鳥島海域とは、敵が違います

 

長門「見えてきたな...」

 

比叡「6隻だけですね」

 

翔鶴「いえ...これはなかなか...」

 

隼鷹「やばいね...」

 

榛名「どういうことですか?」

 

隼鷹「相手さんレ級以外全員flagshipだよ」

 

山城「どういう事よ!」

 

長門「最初から、クライマックスという奴か...」

 

戦艦レ級「やっと来たね、待ってたよ!」

 

空母ヲ級flagship ×2「...」

 

戦艦ル級flagship x3「...」

 

戦艦レ級「さぁ!最高のゲームを始めよう!」

 

長門「あぁ、始めようか!」

 

神通「こちら、決戦支援艦隊これより支援射撃に入ります!」

 

長門「あぁ、頼む!」

 

ドォン!ヒューン!

 

戦艦レ級「チッどこから!...まぁ、その程度じゃあなんともないけどね!」

 

長門「無傷か...」

 

神通「すいません...」

 

隼鷹「なに、気にすることないさ!...翔鶴さん行くぜ!」ヒュン

 

翔鶴「はい!艦載機の皆さんお願いします!」ヒュン

 

空母ヲ級flagship ×2「...!」ヒュン、ヒュン

 

長門「三式弾発射!」

 

比叡「撃ちます!当たってぇ!」

 

榛名「勝手は榛名が許しません!」

 

山城「主砲、よく狙って、撃てぇ!」

 

バァーン、ドォン!

 

隼鷹「あっぶねぇ...少し被弾した!」小破!

 

長門「他は?」

 

比叡「こっちは大丈夫です!」

 

榛名「榛名も、大丈夫です!」

 

山城「私も、少し被弾した程度よ」小破!

 

翔鶴「こちらは大丈夫です!」

 

長門「よし、敵の被害は?」

 

空母ヲ級flagship A「...!?」中破!

 

戦艦ル級flagship A「...!」小破!

 

戦艦レ級「なかなかやるね!次は砲撃戦だよ!」

 

戦艦ル級flagship B、C「...!」ドォン!、ドォン!

 

長門「クッ!だが、まだまだ!」ドォン!

 

隼鷹「あちゃー、ごめんやられちった...」大破!

 

榛名「隼鷹さん!少し後方へ!」ドォン!

 

隼鷹「ごめんよ!」

 

山城「くっ!撃てぇ!」ドォン!

 

空母ヲ級flagship A「!?!?」撃沈!

 

山城「よし!」

 

戦艦レ級「あーぁ、やられちゃった...まぁ、いいや」ジュル...

 

長門「あいつ...何をする気だ?」

 

戦艦レ級「いっただきまーす♪」

 

ガブ!ゴリッゴリッ...ゴックン

 

戦艦レ級「ふぅ...やっぱ、まずいな...」

 

山城「仲間を...!」

 

榛名「食べた...!?」

 

戦艦レ級「なかま?とんでもない!こいつらはいわば食料であり、道具でしかないんだよ!」

 

時雨「支援艦隊到着したよ!」

 

夕立「今から砲撃始めるっぽい!」

 

ドォン!ヒュン!

 

戦艦レ級「うん?」バァン!

 

比叡「やった!?」

 

長門「いや...」

 

戦艦レ級「いや〜ちょっとビックリしたよ」

 

戦艦ル級flagship A「」撃沈!

 

翔鶴「仲間を盾に...」

 

戦艦レ級「こいつも役に立たなそうだな...」ゴリッゴリッ

 

戦艦レ級「今度からうまい奴作ってもらお」

 

山城「こいつ...!もう勝ったきでいるわ!」

 

戦艦レ級「当たり前じゃん!君達程度で僕に敵うわけないよ!」

 

榛名「それは、やってみなきゃ分かりません!」

 

戦艦レ級「じゃあ...」シュン...

 

比叡「消えた!?」

 

榛名「どこに!」

 

戦艦レ級「やってみてよ」ニタァ...ドォン!!

 

榛名「きゃあぁぁぁ!!」大破!

 

比叡「榛名!よくも!」ドォン!

 

戦艦レ級「ほらほら!どこ狙ってるの?」シュン!シュン!

 

比叡「くっ!この!」

 

長門「落ち着け!奴の挑発に乗るんじゃない!」

 

比叡「す、すいません...」

 

翔鶴「侮れませんね...」

 

長門「あぁ、おそらく食べた分だけ強くなるんだろう」

 

山城「けど、周りを倒さないと、きついわね...」

 

長門「なら、食べる隙を与えなければいい」

 

比叡「どうやって?」

 

長門「レ級といえども、今の私たちの集中砲火を味わったらひとたまりもないだろう」

 

山城「なるほど、倒した敵に集中砲火するのね!そうすれば、食べる事は出来ないしうまくいけば倒した敵も残さない」

 

長門「そういう事だ」

 

戦艦レ級「作戦会議は終わった?」

 

長門「あぁ!待たせてすまんな」

 

戦艦レ級「もっと楽しませてくれるならいくらでもして良いよ」

 

長門「それじゃあ第二ラウンドいくぞ!」

 

比叡「いっけぇぇ!!」ドォン!

 

山城「撃てぇ!!」ドォン!

 

戦艦レ級「おっと、そんなんじゃ当たらないよ!」

 

長門「それはどうかな?」

 

戦艦レ級「なっ!?」

 

長門「ビック7の力...甘く見るなよ!!」ドォン!!!

 

戦艦レ級「クソ!やられた!」中破!

 

翔鶴「全機、出撃!」

 

空母ヲ級flagship「!?!?」撃沈!

 

戦艦レ級「しめた!」シュン!

 

長門「今だ!撃てぇ!」

 

戦艦レ級「な!?」

 

比叡「行けぇ!」ドォン!

 

山城「当たれぇ!」ドォン!

 

翔鶴「全機、お願いします!」ヒュン!

 

戦艦レ級「カッ....!」大破!

 

比叡「やった!」

 

山城「これなら!」

 

長門「油断はするな」

 

翔鶴「何か様子が...」

 

戦艦レ級「クソ!クソクソクソ!!」

 

戦艦レ級「こんなはずじゃない...こんなはずじゃないんだ!!」ガシッ!

 

比叡「ル級2隻をどうする気?」

 

長門「まさか!今すぐ奴を止めろ!」

 

山城「無理よ!まだ、装填終わってないもの!」

 

翔鶴「こちらも少し時間がかかります!」

 

戦艦レ級「ハハ!一歩爪が甘かったね!」バリッバリッ、ゴリッゴリッ

 

ゴックン...

 

戦艦レ級flagship「ふふふ...これで僕の勝ちだ!」全快!

 

比叡「そんな...そんなのあり!?」

 

長門「嘆いてる場合じゃないぞ!」

 

戦艦レ級flagship「その通りだよ!」ドォン!!!!

 

長門「なっ!...クッ!」大破!

 

山城「長門が...一発で!?」

 

翔鶴「全機、発艦!」ヒュン!

 

戦艦レ級flagship「無駄だ!」魚雷発射!

 

翔鶴「きゃあぁぁぁ!」大破!

 

比叡「翔鶴さん!」

 

戦艦レ級flagship「よそ見してる場合?」

 

比叡「あっ...」

 

戦艦レ級flagship「くらえ!」ドォン!!!!

 

比叡「カハッ!!」大破!

 

山城「比叡!クソ!当たれぇ!」ドォン!

 

戦艦レ級flagship「忘れたの?僕が艦載機使えた事!」

 

山城「はっ!?」

 

ブーン、バババババ、ヒューン

 

山城「きゃあぁぁぁ!」大破!

 

戦艦レ級flagship「ははは!言ったでしょ!僕に敵うわけないって!」

 

戦艦レ級flagship「さぁて、とどめでも刺しますか!...あれ?君たちの旗艦はどこいった?」

 

比叡「長門さん...」

 

戦艦レ級flagship「もしかして怖気付いて1人で逃げた?...ははは!どんだ腰抜け野郎だ!」

 

長門「誰が...腰抜けだって?」ドォン!

 

戦艦レ級flagship「なっ!」バァン!

 

戦艦レ級flagship「...逃げてればよかったのにね!そんなボロボロの状態じゃ僕に勝てるわけないじゃん!...決めた、最初は君にしよう!その後じっくり食べてあげる!」

 

長門「果たして、そう上手くいくかな?」

 

戦艦レ級flagship「いちいちむかつくね君...まぁいいや、じゃあね!」ドォン!!!

 

5人「長門さん!」

 

戦艦レ級flagship「さぁて...頂くとしますか!」ガシッ!

 

戦艦レ級flagship「頂きまーす!...あれ?動かない!なんで!」

 

長門「言っただろ?そう上手くいくかな?とな!」全快!

 

戦艦レ級flagship「な、なんで!さっき確実に倒したはず!」

 

比叡「なんで...長門さんピンピンしてるの?」

 

隼鷹「そうか!応急修理女神(ダメコン)か!」

 

ダメコンとは、2種類あり、1つは応急修理要員で、轟沈した艦娘を一度だけ大破の状態で復活させることができるが、燃料、弾薬はそのまんま、もう一つは、応急修理女神、こちらも同じように轟沈した艦娘を一度だけ復活させることができ、さらに、HPは、全快!それに燃料、弾薬まで、全快にしてくれる!

 

榛名「なるほど!そういうことですか!でも、いつの間に...」

 

山城「おそらく、提督でしょうね」

 

長門「お前ら!今すぐここから離れろ!」

 

5人「わ、分かりました!」

 

戦艦レ級flagship「全回復したからって調子に乗るなよ!」

 

長門「貴様みたいに、慢心はしないさ」

 

戦艦レ級flagship「やっぱりカンに触る野郎だ!」ドォン!!!

 

長門「甘い!」ドォン!!!

 

戦艦レ級flagship「くっ!なら、魚雷で!...あれ?!なんで!まさか!あの時に!」

 

長門「何もしないわけなかろう」

 

戦艦レ級flagship「クソが!行け!艦載機ども!...こっちもか!」

 

長門「どうした?攻撃してこないのか?」

 

戦艦レ級flagship「このやろう!」ドォン!!

 

長門「撃てぇ!」ドォン!!!

 

戦艦レ級flagship「なっ!クソォ!!」中破!

 

戦艦レ級flagship「今度こそ!...!?どこだ!どこにいる!」

 

長門「怒りで周りが見えていないぞ!」

 

戦艦レ級flagship「なっ!後ろ?!」

 

長門「くらえ!」ドォン!!!

 

戦艦レ級flagship「グワァァァ!!」大破!&艤装崩壊!

 

長門「もう貴様に戦う力はない...諦めろ」

 

戦艦レ級flagship「何言ってんだよ!諦める?な訳ないだろ!この戦いはどちらかが死ぬまで終わることは無いんだよ!だから、死ねぇぇ!!」シュン!

 

長門「ふん!」ブン!

 

ドスン!

 

戦艦レ級flagship「カハッ...」

 

長門「お前の負けだ...」

 

長門「...こちら長門、敵の殲滅を完了...帰投する」

 

戦艦レ級flagship「...あり...が...と...う...」

 

〜沖ノ鳥島海域、とある施設前〜

 

裏提督「レ級がやられたか...」

 

裏提督「なら、こちらも、終わらせよう...」




今回は長くなりましたすいません...
分けるタイミングがよく分からなくて、申し訳ないです...

これから少しペース遅れます!ごめんなさい!

では、また次で!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。