無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

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ついにこの時が来てしまったな...

まぁ、艦娘からのチョコはもらってるからいいけどね!

今回は本編や番外編と関係はないです


特別編 バレンタイン!

間宮「えーコホン...今から、第一回!バレンタイン特別企画!提督を満足させるのは私のチョコ!を始めまーす」

 

ワー!!

 

間宮「審査員はもちろんこの人!提督でーす!」

 

提督「何もここまでする必要はなかったんじゃないか?」

 

間宮「いいじゃないですか、こっちの方が盛り上がりますし!」

 

間宮「さて、ルールの確認ですが、作るものは、チョコなら何でもいいです!けど、変な物は入れてはいけませんよ」

 

間宮「そして優勝者には...提督を一日中好きにできる権利が与えられまーす」

 

提督「ちょっとまて!そんなこと聞いてないぞ!」

 

間宮「元帥からの許可は出ています!」

 

提督「あ、あの人はぁ...」

 

間宮「しかし、審査員が提督だけですとおそらく結果は分かっているので特別審査員をご用意しました!まず1人目は元帥てす!」

 

元帥「どうも〜!」

 

提督「何で、あんたが出てくるんだよ!!」

 

元帥「面白そうだったからついね」(つ∀`*)っ))⌒☆きゃはは

 

提督「むかつく...」

 

間宮「続いては...妖精Aさんでーす」

 

妖精A「今日の俺は紳士的だぁ...」

 

提督「紳士も何もねぇだろ...」

 

間宮「そして最後はこの人!裏提督さんでーす」

 

裏提督「お久しぶりー」

 

提督「ツッコミ疲れた」

 

間宮「以上4名で審査して頂きます!」

 

間宮「そして今回エントリーして頂いた人達の紹介に入りまーす。点数は1人10点です!」

 

間宮「まず1組目は...第六駆逐隊!」

 

暁「一人前のレディとして頑張るわ!」

 

響「不死鳥の名は、伊達ではない!」

 

雷「もぉーと私を頼ってよね?」

 

電「ま、負けないのです!」

 

提督「なんとなく予想はしてたよ...チームもありって...なんとなく分かってたよ!」

 

間宮「続いて、2組目は、チームANGEL!」

 

古鷹「なんで、この名前なんでしょう?」

 

時雨「僕に聞かれてもね?」

 

夕立「ぽい!頑張るっぽい!」

 

加古「私も頑張るぜ!」

 

元帥「古鷹と時雨は、大天使、はっきりわかるんだね」

 

間宮「続いて、3組目は、フフ怖!

 

天龍「誰だよ!こんな名前にしたやつ!

 

木曽「お前かと思ってたぞ?」

 

摩耶「俺でもないぜ」

 

龍田「ふふふ♪楽しみね」

 

間宮「以上、3チームが出場者たちで勝負となります!」

 

間宮「それではスタート!!

 

〜しばらくして〜

 

間宮「みなさんできましたね!

 

間宮「では、フフ怖さん!おねがいします」

 

天龍「おう!俺たちは生チョコにしたぜ!」

 

龍田「いちご味はもちろん色々な味があるわよ〜」

 

間宮「では、食べてみてください!」

 

提督「...口どけも良くて味もしっかり付いてるな...」

 

元帥「この抹茶味なかなかいけるね」

 

裏提督「いちごうめぇ!!」

 

妖精A「ブルルァァァアアァァァ!!...うーん、ベリーメロン!」

 

間宮「それでは点数をどうぞ!」

 

提督8、元帥9、裏提督9、妖精A10

 

間宮「36点!いきなり高得点です!」

 

間宮「これは後のチームにプレッシャがかかるかと思われますが頑張ってください!」

 

間宮「それでは次のチーム、チームANGEL!」

 

古鷹「私たちは、カプセルチョコ(正式名称知らん)にしました!」

 

時雨「さっきのチームと同じように、色々な味があるけど」

 

加古「油断してるとひどい目にあうぜ...」

 

間宮「それでは食べてください!」

 

提督「お、中から液状の...ゼリーみたいなのが入ってて面白いな」

 

元帥「確かに、それでいて次のはどんな味かきになるしね」

 

妖精A「メロン味うめぇぇ!!」

 

裏提督「...」

 

間宮「どうしましたか?裏提督?」

 

裏提督チ───(´-ω-`)───ン

 

提督「き、気絶しとる...」

 

時雨「おそらく夕立のだね」

 

夕立「そうっぽい!ソロモンの悪夢をみるがいいっぽい!」

 

間宮「復活するまで少々お待ちを」

 

〜しばらくして〜

 

間宮「それでは得点をどうぞ!」

 

提督7、元帥10、裏提督5、妖精A10

 

間宮「点数は...32!うーん残念でした」

 

間宮「では、次でラスト!第六駆逐隊です!」

 

暁「私たちはこれよ!」

 

電「春巻きの皮にチョコを乗せて、巻いて焼いたものなのです!

 

提督「持ちやすいし、食べにくくもない、食感もパリパリしててうまい」

 

元帥「仕事の片手間とかに良さそうだな...」

 

妖精A「これはつまみにもいいもな」

 

裏提督「うぉ?!なんだこれ!うめぇ!!」

 

間宮「それでは点数をおねがいします!」

 

提督10、元帥9、妖精A10、裏提督10

 

間宮「点数は...39!」

 

間宮「優勝は第六駆逐隊に決定!」

 

ワー!!!

 

提督「他の子達も美味しかったよ」

 

間宮「それでは第六駆逐隊には、提督を一日中好きにできる権利が与えられます!」

 

間宮「それではまた本編で会いましょう!」




今回は特別編やらせて頂来ました!すいません...やりたくなっちゃたてへぺろっ(´ω`❤)

次はしっかりと本編再開します!


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