無知提督と艦娘達の生活   作:£兀

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本格的にネタが尽きてきた...

ネタの補給をしなければ

今更ですが、勝手な解釈をしてるところもあります


第7話 改造?

提督「燃料がそんぐらいで、弾薬はこんぐらい、鋼材もそんぐらいで、ボーキはあんなもんか...」

 

提督「安定圏にはまだ遠そうだな...はぁ...」

 

響「司令官?悩み事かい?」

 

提督「あぁ、響か、いやな、人が増えたことだし、資材の備蓄を増やしとかないとなって思ってな」

 

響「ふむ...司令官、追い打ちをかけるようで悪いんだが...」

 

提督「なんだ?」

 

響「入渠数を増やしたほうがいいと思う」

 

提督「やっぱりきつい?」

 

響「あぁ、少し不満も出てるみたいだよ」

 

提督「まじか...仕方ない」〈プルプル〉

 

〈ガチャ〉

 

提督「あ、親方。入渠数を増やして欲しいんですけどどれくらいでできそうですか?」

 

工廠妖精「まぁ、数によるがどうする?最大までやっとくか?」

 

提督「うーん...そうですね、最大でお願いします」

 

工廠妖精「はいよ!1日半で終わるぜ」

 

提督「分かりましたお願いします」

 

〈ガチャン〉

 

響「結構思い切ったね」

 

提督「まぁな、これからもどんどん増えてくと思うし」

 

響「それならこの鎮守府ももっと大きくしないとね」

 

提督「そうだな...そっちは少しずつやってくかな」

 

〈コンコンコン〉

 

提督「どうぞ」

 

〈ガチャ〉

 

電「失礼します。遠征終了したのです。」

 

提督「おう、お疲れ。今日はもう遠征予定はないからみんなに休むように伝えて」

 

電「分かったのです!失礼します」

 

〈ガチャン〉

 

響「ねぇ司令官」

 

提督「どうした?」

 

響「何故、司令官は艦娘を改造しないんだ?」

 

提督「は?改造?なにそれ?」

 

響「...君は本当に司令官なのかい?」ジトー

 

提督「あれ?なんかデジャブ...」

 

響「ふふ♪冗談だよ、ちゃんと電達から聞いてるよ」

 

響「それで改造というのはね、艦娘のレベルがある一定値に達すると出来るんだ。」

 

響「それで改造すれば、全体のステータスが上がるから改造すれば強くなることができるよ」

 

提督「へぇーでも、悪い面もあるんだろ?」

 

響「うん。改造をするには、弾薬と鋼材を消費するし、消費資材も増えるし、近代化改修をしてると、その数値は、なくなってしまうから注意してくれ」

 

提督「うへぇ、資材の方のデメリットはきついな」

 

響「まぁ、攻略が困難になるまではしなくてもいいと思うよ」

 

提督「そうだな、まぁ、そこは後々考えとくよ」

 

提督「それより、響ももう休みな」

 

響「いや、まだ15:35じゃないか」

 

提督「だって、書類(主に響が)終わらせたし、夜間遠征は怖いでやらせてないからやることないんだよ」

 

響「...!なら、司令官も暇になるのかい?」

 

提督「うんそうなるね」

 

響「なら...よいしょ...」

 

提督「...なんで膝の上に座るんだい?」

 

響「頭を撫でてくれないか?」

 

提督「まぁいいけど...」

 

〈ナデナデ〉

 

響「これは...いいものだ...」

 

提督「響の髪の毛サラサラしてるし、すべすべしてて、気持ちいいな」

 

響「そうかい?ありがとう♪」

 

暁「司令官〜響知らない?」〈ガチャ〉

 

提督「おい、一人前のレディ(笑)ノックぐらいしような」ナデナデ

 

響「どうしたんだい?暁?」

 

暁「な、何してるのよ2人とも」

 

提督「何って頭撫でてる」

 

響「頭撫でもらってるだけだよ...姉さんも撫でてもらいたいのかい?」

 

暁「な、何言ってるのよ!そんな訳ないでしょ!それより今日は、これから四人で出かける約束でしょ!2人とも待ってるんだから行くわよ!」

 

響「忘れてたのだよ...ありがとう司令官、これ外出届けだよ」

 

提督「了解、7時までに戻ってこいよ」

 

響「行ってきます」

 

提督「行ってらっしゃい〜気を付けてね〜」

 

暁「3人ばっかずるいわ...」

 

提督「どうした?暁?」

 

暁「な、なんでもないわ!行ってきます!」

 

提督「?おう、行ってらっしゃい〜」

 

〈バタン〉

 

提督「さぁて久々にやるかな」ゴッ◯イーター

 

天龍「提督いるか?」

 

提督「ノックをしなさい、ノックを!」カチャカチャ...

 

天龍「悪い、それよりも一緒にスマブラやろうぜ八人対戦なんだけどもよ、一人足りないんだよ」

 

提督「いいぜ、言っとくが俺は強いぞ?」

 

天龍「へん、最近やってないから鈍っててもしらねぇぞ?」

 

〜娯楽場〜

 

木曽「お、きたか」

 

摩耶「これで8人揃ったわけか」

 

望月「まじでやるの〜めんどくさ〜」

 

夕立「早くやるっぽい!」

 

夕張「新しく見つけたコンボを食らうがいいわ!」

 

球磨「ふふふー、球磨をなめちゃいかんクマー」

 

〈天龍、リンク〉〈木曽、マルス〉〈摩耶、ロックマン〉〈望月、ルイージ〉〈夕立、ガノンドルフ〉〈夕張、リザードン〉〈球磨、カービィ〉〈提督、?〉

 

〜しばらくして〜

 

天龍「か、勝てねぇ」

 

夕立「提督強いっぽい」

 

夕張「私のコンボが一瞬で破られるなんて...」

 

木曽「提督も強いが望月も強かったな」

 

摩耶「提督と渡り合ってたの望月しか居なかったもんな」

 

球磨「悔しいクマー」

 

望月「いや〜司令官は強敵でした」

 

提督「ははどうも、さてそろそろ終われよ」

 

天龍「そうだな、また今度やろうぜ」

 

摩耶「いいぜ」

 

球磨「今度は負けないクマー」

 

〜執務室、00:00〜

 

提督「じゃあいつも通り、よろしく頼むよ」

 

川内「任せて!夜の警備も重要だもんね!」

 

提督「すまんな」

 

川内「いいよ、好きでやってることなんだから!」

 

提督「じゃあ先に失礼する。おやすみ」

 

川内「お休み〜さぁて頑張りますか!」

 

〜提督の私室〜

 

〈ガチャ〉

 

提督「あぁ、疲れた...早く寝よう...って何してんの?暁」

 

暁「え、えっとその...みんなばっかり頭撫でてもらってて、その...」

 

提督「あぁ、そいやそうか...すまんな」ナデナデ

 

暁「べ、別に撫でて欲しかったわけじゃないし!」

 

提督「そうか...でも、撫でるのやめなーい。暁の髪の毛気持ちいいもん」ナデナデ

 

暁「司令官が、撫でたいなら仕方ないわね!撫でさせてあげるわ!」

 

響「ツンデレは良くないよ姉さん」

 

提督「おう、響どうした?」

 

響「やぁ司令官、姉さんを探しに来たんだ」

 

暁「ひ、響...いつの間に居たのよ」

 

響「ついさっきだよ。それより司令官、今日は、一緒に寝てもいいかい?」

 

提督「別に構わんが、暁はどうする?」

 

暁「え?わ、私は...その...」

 

響「寝たいみたいだよ」

 

暁「ひ、響!」

 

提督「了解、準備してきな」

 

暁(なんで、ちゃんと言葉に出来ないのかしら...)

 

響「司令官、暁を責めないでね」

 

提督「分かってるよ」

 

響「ありがとね。司令官」

 

提督「おう!さぁ、早く準備してきな」

 

 

〜屋根裏〜

 

???「ほうほう...なかなか面白いですな〜」




1日一個が限界になってる...

どうも、最後に出てきた奴は、しばらく正体は明かさないつもりでいますが、大体予想はつくんじゃないかな?

それでは失礼!

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