コジマ汚染レベルで脳が駄目な男のインフィニット・ストラトス   作:刃狐(旧アーマードこれ)

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アルテリアでロイとウィン・Dを同時に相手取って勝てない、等と素晴らしい粗製ぶりが書かれていました。
今は真正面からハードのカーパルス占拠をクリアできる腕はあります。
真っ向からやったらSは取れませんが…


こっから本編、ただし原作介入はまだ
太陽の光(みたいなの)を浴びてAMSから逆流して10万ドルポン☆と出すが如く生まれるお話【挿絵追加】


俺の名はエツィオ、エツィオ・アウディトーレ……嘘です!全て嘘です!

吾輩は死人である、名前はまだ無い

どうやら俺は死んだ後(のち)このエクストリームド派手なお部屋に居るようなのです

どーんなお・部・屋♪

デビルメイクライ4のネロ使用時に戦うファーストダンテのお部屋、ダンテ使用時にアゴと戦うお部屋みたいな感じ

なんかでっかい石像があってお部屋のど真ん中に小学生大好きな魔法陣的な魔法陣の上に立っています

見渡せば何かすっごい美人さんとかイケメンさんとか威厳あるじいちゃんとかが沢山立ってらっしゃる

正直何かの間違いだと思いたいのです、とりあえず正座

 

「よっこいしょういち」

 

いっけね☆いつもの癖で変なこと言っちゃった☆テヘペロ

でも俺は自分を褒めてやりたい、たまに「よっこらセ○クス」とか言いながら座る時があるのよ、わたくし

 

「ふむ、よっこらセッ○スか、面白い事を考えているな」

 

やだ…このおじいさんあたしの考えている事を見抜いているわ…これって…あたしに惚れてるの…?

て言うかね、俺わざわざちっちゃい「ツ」を伏せたのにこのおじいさん「ク」を伏せたよ

これじゃぁ照らし合わせれば余裕で分かるじゃん、セックスって分かるじゃん

 

「セックスって分かっちゃうじゃないですかー!やだー!」

「まぁそんな事はどうでも良いのじゃ」

「良くないよぉ!このお話精々R15にするつもりなのにR18になっちゃうじゃない!いやよそんなの!」

「お主は中々波乱万丈な人生を送っていたのでな、それはそれで中々ワシ等も楽しませて貰った、そのお礼に二次の世界へ転生させてやろうと思うてな」

「え?!銀河万丈さんな人生?!それはどんな人生?!サウザーでヌクモリティな人生?!」

「お主はどこかネジが飛んどるのぉ」

「だって俺…わたくし…某…うん、某はいたって普通の人生だった筈ですよ?」

 

貧乏でも裕福でもない普通の家に生まれてそれなりに友達もいて兄弟仲も良好だったしそれなりの大学に……は行ってないや、馬鹿でゴメンねお母さん、でも大学も普通に出てそれなりの仕事に付いて俺には似合わないほどのいい妻を持って子供を持って老いて死んだような人生

 

「どこが波乱万丈だというのです!」

「いやなに、車に轢かれるわバイクに撥ねられるわバイクでこけて大怪我するわでなかなか波乱万丈ではないか」

「うちの兄ちゃんじゃないですかー!やだー!」

「そんな兄を持った弟の生活も中々波乱万丈だったぞ?」

 

おじいさんがパチンと指を鳴らす、指パッチンですよ?俺は上手に鳴らせない、指で上手く鳴るのはゴキゴキって音だけ

あら?あらら?何かしらこの真っ白いお☆部☆屋 は

 

「ここはワシのプライベートルームじゃよ」

「驚きの白さ、家具も無ければパソコンも無い、娯楽品も何も無い部屋に何の価値があるというのだ!」

「お主の大学生の時の部屋もベッドしか無かったろうに」

「別に遊ぶ部屋があったんですぅ!兄ちゃんの部屋とか!」

「さて、お主の転生先だが、いー…イン…イン何とかの世界じゃ」

「インデペンデンスデイちゃんの悪口は許さんぞ!」

「思い出した、いんふぃにっと………スト何とかじゃ!」

 

俺は正座のままから一気に立ち上がり右足を踏み込む、右手の甲をおじいさんへと素早く振る

 

パシィン!

 

「思い出してへんやん!インフィニット・ストラトス!おうけぇい?!どぅーゆーあんだーすたん?!」

「で、じゃ せっかくじゃから三つほどの特殊な能力を付けてやろうと思うての」

「やだ!このおじいさん関西人殺し!」

「本当に人の特技から何じゃ、ゲームに出てくる能力とかな」

「あ、じゃぁ「物体を自由に創造、変化させる能力」下さい結果を想像すれば思った通りの物が出来る、あとはどうでもいいや」

 

俺の精一杯の我侭です、他はいらない、元気があれば何でも出来る、現金があっても何でも出来る

おじいさんは俺の望みを聞いたら呆れたような顔をした、やっぱり欲が深すぎたかね、無難に無病息災とでも言っとけば良かったかな

 

「何とまぁ…一つだけとは、中々に欲が薄いのう」

「OH……おじいさん見た目ガリッガリやのに太っ腹やでぇ…」

「さて、容姿に何か希望はあるかの?」

「見た目は今のまま、勿論生まれた直後にこんなんじゃなくて15の頃には髭が生えてた当事の俺で、あと漏斗胸は治しといて下さい、中学当事皆して俺の胸を殴ってきて「うぇーい見ろよwww俺のパンチでこいつの胸凹んだぜwww」とか言ってきた奴を思わず保健室送りにしちゃったんです」

「イケメンじゃなくて良いのか?誰もが振り向く美貌も与えれるぞ?」

「この顔は、この身体は俺の両親から貰った大切な物ですさかい」

 

あ!そうだ!せっかくだからこの能力も欲しい!

 

「ほう、どんな能力かね?」「やろうと思った事を根気よく続けれる根性を下さい、切実に」

「貴公……>(T )」

 

おじいさんが目元を押さえている、俺なんか変な事言ったか?

 

「よかろう、お主の望みを叶えよう、ではさよならじゃ、わしの事は忘れて好きに生きなさい」

「ありがとう!おG・CHANG!AIしてる!」

「いいから行きなさい、ホレ、この扉じゃよ」

 

わぁ!豪華でもなければ貧相でもない普通の扉!ドアノブも変な飾りの付いていないシンプルで持ちやすい形状、コレは実用性を求めた素晴らしいものですね

 

「さようなら人生!こんにちは人生!!」

 

扉を蹴破らんが如く凄まじい勢いで開け、スタイリッシュクレイジーにダイブ、SSSランク!すもーきんしっくすたいる!!

 

うおぉぉぉ!!!俺の身体を暖かい光が包む!!これはそう!太陽!

生憎だが俺は太陽が大嫌いだあああぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!

AMSから光が逆流する…!

 

「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁ!!!!!

 あれどう聞いても「ふわぁぁぁぁぁぁ!!!」っつってるよねええええぇぇぇぇ!!!!!」

 

視界がホワイトアウト!見えぬっ!何も見えぬぞ!!

 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

おほほぉ、何だ何だ、一体何事かね、視界がぶれて何があるのか全く見えぬ

 

「生まれました!生まれましたよ!元気な…元気な…?」

「な、泣いていない!泣かせるんだ!早く!」

 

あ~なるほど、俺生まれたのね、あるぇ?ちょっち待って?泣かせるってどういうこと?

おげぁ!逆さまにされた!あ、やべぇ!コレはアレだ!尻 を 叩 か れ る !

 

パァン!

 

「おぎゃぁ!!」

「あぁ!泣いた!良かった良かった!」

「おぎゃーおぎゃー(棒)」

 

ひぎぃいいいい!痛いよぉぉぉぉ!!んほぉぉぉぉぉぉ!!

お前赤ん坊の尻を引っ叩くとか鬼か!悪魔か!

 

「ホラ見て、私達の子よ、元気でしょう?貴方の若い頃にそっくり」

「目元などお前にそっくりじゃないか」

 

あらあらこの人達は俺のダディとマミィかしら、やだ…俺がダディに似てるんじゃなくてダディが俺の歳食った姿に似てる…

そしてマミィはすっごく美人さんだぁ、俺の目元がマミィに似てたらマミィすっげぇ目つき悪いって事になるじゃない、ダディ、嘘はいかんよ、嘘は

俺が高校の頃だけどね、ちっちゃい子供が迷子だったの、俺が眼鏡取ってニコリと笑いながら「坊ちゃん、迷子かい?」って言ったらマジ泣きされたのよ、分かる?あの悲しみ(マジ話)

 

「おぎゃーおぎゃーおgyゲホゴホッ!ぉえっ…」

 

いかんな、声を出しすぎて吐きそうになった、マキシマム ザ ホルモン(半角開けるザの両脇)の「F」を全力で歌う感覚に似てる、もしくは最終鬼畜一部声

 

そんな誕生直後から超☆エキサイティンな俺の新たな人生です まる

 

――――――大体10年後――――――――

 

こんにちわ、そしてお久しぶりです、そっちでは一瞬の出来事でも…こっちでは10年の出来事なんです

そして早速ですが残念なお知らせです、私の左腕は肩の付け根から義手、両足はちんちんの直ぐそこから義足になっちゃいました☆

いやぁ良かった、ちんちん無くならくて本当に良かった、ちんちん無くなったらアレじゃん?

男として終わってるじゃん?10歳で男の人生諦めるとか嫌じゃないか

 

え?理由?うふふ、それはね…俺はこの歳で傭兵なんだけども、敵のランチャーに吹っ飛ばされて……

 

嘘だよ☆アハッ、大事故に巻き込まれて車に両足と左半身ドグチャァされちゃいましてNE

幸運にもダディの会社がIS関係の企業だったのよね、その技術を応用してエクストリーム高性能な義手義足をダディが作ってくれました、ダディが一晩でやってくれました、嘘です

うん、まぁ社長とかじゃなくてそれなりの地位にいる人なんだよね主任的な

愛してるんだ君たちを!ハハハハハッ

まぁ何の因果か主任の立場凄く高いんですけどね

 

で、だ ダディが社長に「IS技術を応用した義手義足なんて良いんじゃないですか?いいですよ?さぁGOサインを出してください、ハリー、ハリー!ハリー!!ハリー!!!」

なんて言ったらしくてその完成品のチェックを俺がしているという事です

 

だからスッゴイ強度あるしスッゴイよく動くしスッゴイレスポンス良いです

見た目も生身と見紛うような素晴らしい出来……は私個人が嫌だったのでゴリッゴリの金属素材が丸見えです、カッコイイ

 

見た目だけ言うならば腕はノブリス・オブリージュの肩に付いてるゴツゴツを小さくしたので足は某豆粒錬金術師の機械鎧みたいな感じ

腕自体がビックリするほど凶器だし、足も膝と踵に隠しブレードが内蔵されています、完全に俺の趣味です本当にありがとうございました

 

だがこの義手義足を使う上で一つだけではあるが凄まじく大きな問題があるのだ

それはIS技術を応用している為ISを操縦できる人間しか使えない、と言う事なのだ

つまり俺はISに乗れるという事、スミカ・ユーティライネンです

 

元々は乗れなかったんですよ、でもホラあれじゃん?俺能力ってあるじゃん?

だから作り変えたのよ、俺を「ISに乗れるようになぁ~れ☆」ってやったら義手義足使えた

ちなみにダディやその他の開発に関わった人達は俺がISに乗れるって言うのを知らない

 

原作ではいっちーが男性唯一のIS操縦者だったんだけどナ、もしかしたら俺が世界初って事になっちゃうやも知れぬ

それは何としても回避せねばな…

 

――――――4年後―――――――

 

俺が世界初のIS操縦者だってのをばれない様にしなきゃならぬと決意していたがいっちーがISに乗れるというのを世界が知る前に俺がISに乗れるというのをマミィが知っちゃいました

現在わたくし正座中でござい

 

「ねぇシン君、どうして正座しているの?」

「ち、違うんです母さん、ただ正座してみたかっただけなんです」

「シン君って自分が悪い事してるって自覚している時はいっつも正座してたよね」

「ほ、ホンマに……?」

「せやで、もしかして…自分がIS使えるって知っとったん?」

「ご…ごめんなしあ(;;)」

 

うん、マミィは別に怒っていないんだけど隠し事は駄目だって教わったのよ、だから正座なう

 

「別に怒ってへんよ、自分アレやろ?アレでコレでこうなんやろ?」

「せやねん、それでこうなってああなってアレなったらこんなんやってん」

「ええよ、じゃあシン君の好きにしなさい」

「ありがとう!母さん!」

「勿論公表なんてしないわ、自分の息子をモルモットになんてさせれるものですか」

 

マミィは俺に自分でISの開発するのを許可してくれたよ、ちなみに社長はマミィね

ISコア?いらねぇよそんなもん!!俺はアーマードコアを作るんだ!!……能力で

 

おっといけない!まだ俺の自己紹介をしていなかったな

 

俺の名は 籐ヶ崎 信一郎 とうがさき しんいちろう

惜しいなぁ、塔ヶ崎だったらシュレリア様のアレだったのに

現在14歳の中学三年生、誕生日は4月の頭だ、かなりギリギリだNA

身長179センチの体重96キロ、ビックリするほどムッキムキ

義手義足が無かったら身長80センチ体重55キロ やっぱりムッキムキ

胸囲は脅威の121センチ、そこらの女よりバストはあるぜ☆どうだ貧乳勢よ、羨ましかろうマハハ!

顔は18当時で40台に見えてたらしいから…老け面であることは確かだ、イケメンかどうかなど知らん

 

まぁそれよりだ、俺は今からACを作らにゃならぬのだ、ふひひ、どんな機体を作ってしまおうか、楽しみだ!

 

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おはようございます。システム お知らせモードを起動します

 

俺って前世ではあんまりテレビ見なかったんだよね、なぜって?

テレビ見る暇なんかないやん?

そんな暇あったら働くやん?

もしくはアーマードコアやるやん?

アクアビットマンでカーパルス行くやん?

スミちゃんに墜とされるやん?

奴当たり気味に重量過多のランク1(笑)をとっつくやん?

んでまたカーパルス行くやん!

 

つまりアーマードコアは面白いと言うこと、スミカ・ユーティライネンです

 

まぁそれより何ゆえテレビジョンの話題が出たのかと申しますと・・・

「見上~げて~ごらん~テレビの~ニュースを~」

いっちーがテレビに出ている訳です、はい

そう、かのブリュンヒルデ(凄く言い辛い)の弟君である、そしてISの主人公である

 

でも正直俺ってそんなに知らないんだよなIS、女性のみが扱える事と無駄に見た目がエロイ事と…

あと主要人物しか知らん、うん、イベントなんて臨海学校までしか知らんしすっげぇ朧気だし

 

まぁんな事いいや、それよりもそろそろ俺もISを使えると言うのを公開するべきかNE

さてさて、ダディやマミィに頼んで社内の人達を集めて貰いましょうか

 

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わいわいがやがや、うむうむ、社内の皆様はちゃんと集まってくれたようだ、ちなみに事務担当や来客対応の職員たちはまともな方々

開発部の大多数の方々は俺から言わせて見ても気が狂ってるとしか思えない、良く言えばアクアビット、悪く言えばアクアビット、他には似た企業(AC)ならトーラスとか有澤とかアスピナ(会社じゃないけど)とか…キサラギとか、そんな感じ

勿論少数ではあるがGAとかBFFとかインテリオルとかローゼンタールとかまともな所にいるべき人達もいる

勢力結集して俺がAC(コア単体の名称)を量産すればすればIS全部を相手取った国家解体戦争が出来るんじゃなかろうか

まぁするつもりは無いけど

 

『静かにねー!これから我が息子、シンの大発表があります!俺は何を言うのか通達されてないけどきっと素晴らしいことだと思うんだ!お前らも耳かっ穿ってよぉ~く聞くように!』

 

ダディ!もう俺は見た目だけは20後半オーバーしているのに赤ん坊の頃から変わらず愛し続けてくれるダディじゃないか!なんかACVに出てくるあの主任そっくりになっちゃったダディじゃないか!

 

「おぉ!やはり素晴らしき貫禄だ!流石は社長と主任のご子息!」

「やだ…やっぱりすっごく渋い…///」

「…きのこ先生…この先生きのこれない…くふっ」

 

何かいきなり全く関係ない変な事を言い出した奴がいるが……たしかあそこらへんはキサラギエリアだったっけ、なら仕方ないな

それと声を上げたのは全員男だ、もう一度言うぞ「声を上げたのは全員男だ」いいか?理解したか?

 

「父さぁん!!なんかゲイヴン混ざってるんだけど!!バーテックスエリアから!!」

「バーテックスなら仕方ないさ、シン!それよりも早く早くぅ!パパ我慢できないゾ!」

 

ふふふ、分かっていましたとも、もう15年もダディの息子をしていてもう15年も会社の人達と付き合っているんですもの

ちなみにACにちなんで大体何処の部署が何をしているのかによって名前をつけている、元々俺が個人的に呼んでいたんだがいつの間にか会社に浸透、マミィの一存で会社の名前もカラードになっちゃった、カラードは違う気がするんだけどな……

 

「そだね、ゴホン、あーあーマイクテスマイクテス、本日は良きコジマ日和也」

 

うむ、マイクの調子も俺の声の調子も上場だ、さてさて、いざ戦場に赴かん

 

「やぁ、首輪付き(カラード)の諸君、早速だが君達にとって大きな報告がある、それが君たち、そして会社にとってメリットになるかデメリットになるかは諸君次第だ

………もったいぶるのは止めにして単刀直入に言おう、諸君も待つのは嫌いだろう

          私はISを動かすことが出来る」

 

ざわざわと社員たちが騒ぎ始める、まともな社員は自らの耳を疑い、大部分を占める例の彼らは何故か狂喜乱舞している、アスピナ機関大喜び、腐り濁った目を爛々と輝かせている、怖い

 

ちなみに彼ら(彼女ら)の総人数はヤバイ位多い、一部署一部署がすでに一つの企業レベルの人数を抱えていてそれが何十と部署があるのだ、その様正に企業連である

原作には多分無かったであろうレベルの大企業だ、ISの本体自体は作っていないが日本にいるにも拘らずIS用兵器、一般兵器、武器の世界トップである、ド変態が集まったら世界を壊す事など造作も無い

 

「さてさて、そこで皆に聞きたい、勿論私の専用機はここで諸君に作って貰いたい、例え変態の巣窟だとしても皆大事な私の家族だ、皆を敬愛し、皆を尊敬している

そして皆が…失礼、大部分のド変態たちよ、諸君はたかが普通のISで満足できるか?

出来ないだろう、考えてみたまえ、ISなど紙と言うのもおこがましく思えるほどの装甲、防御力、ISなどナメクジが這うのと同じと言わんばかりの常軌を逸した速度、ISなど指で軽く弾いたBB弾だと言わんばかりのキチガイ染みた全てを焼き尽くす暴力を体現した火力、遠近中全てを網羅し、世界中全てのたかが凡夫なIS如き全てを相手取り勝利できる、そんな“史上最強の兵器”を…胸が躍らないか?身体が熱くならないか?開発者諸君よ、君達は何だ?凡夫なそこらに転がる開発者か?それとも…」

 

「篠ノ之束を越えうる私の尊敬する最高に狂った開発者諸君か?」

 

「いいねいいねぇ!さっすが俺たちの愛息子!!なぁそう思うだろ!!母さん?!」

「えぇ、そうね、最高だわ、シン君ったらこんな事を言っちゃって…ほぉら、変態達の目が輝いてるわ」

 

「さて、諸君…諸君の心は決まったようで何よりだ、おや?ははは、まともだと思っていた諸君もか、いいねぇ!最高の機体が出来そうだ!

では早速取り掛かって欲しい、なお、コアは既に私が手にしている、このコアにあった企画の物を作ってくれ、勿論私の事など考えなくていい、中身がグチャグチャ?大いに結構!私は化け物だ、好きにしてくれ!で、技術的に無理なことがある場合は私に言ってくれれば創ろう、想像する結果で構わない、それご希望通りの物を創って見せよう!

そうだ…最後に最強の兵器を作るのだから「IS」なんて名は止めよう

新たな名は「アーマードコア」プロジェクトACだ!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

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それからの行動は早かった、ダディとマミィが全世界に俺がISを使える事を報道、そして専用機はカラードが作成、全ての開発チームを動かして…といっても自分たちから喜んで動いてくれているのだが、それから後に会社内で検査、そこらの研究所にたらい回しにされて堪るかってんでぃ

適正はSだが諸事情によりCとして公表、だってねぇ?Sなんて聞いた話じゃちっふーや他数名しかいないんでしょ?じゃぁ俺がSになんてなったら変でしょう

…専用機貰ったもっぴーさんもSだったっけ?

今年から一年生としてIS学園に入学することになりました、さてと、我が社の宣伝をたっぷりするかね

 

まぁそれから凄まじい速度で時間が流れるわけです、なんかクソデカイ参考書も渡されて「入学までに覚えろ」ですって!もうね、阿呆かと、馬鹿かと、まぁ持続するど根性で終わらせましたけどね

 

そんでなんとか入学直前にACが完成したわけです

最初は研究員たちが「駄目だ、ISコアって本当に空き要領がクソ、ファミコンかよコレ」なんて言ってたのです

まぁ装甲パーツ全部でウン百個、下手すればウン千個、武器もウン百個、こっちも下手すればウン千個、んでそれの何種類かのパーツが複数個あるんだから仕方無いっちゃ仕方無いんだが

だからチート性能な能力で全部乗っけてまだ余りがある程度には増量しちゃいましたテヘペロ☆

詳しいスペックは学園で公表なっ☆

ちなみにISコアじゃなくて俺が能力で創り出したACコアだゾ!間違えちゃ駄目だぜ☆




そのうち人物紹介書きます
ちなみにこのお話はもう一個のほうの息抜きなのでそれなりにランダム更新です

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