蓬莱山家に産まれた   作:お腹減った

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皆さん勘違いしてるかもしれませんがこの時代はまだ聖徳太子が生まれていないですもっと昔ですから。諏訪国作ってまだ50年も経ってないです多分

今回の後書きは見ない方がいいです




優曇華

蓬莱山の麓に着いたがいつも通りこの山は霧が濃い、いつもは永琳が傍にいたから迷わなかったが今回永琳を連れて来てないし迷うかもしれない

 

「ナズーリンの能力はどれだけの精度があるんだ」

 

「最初はこの能力も精度が悪くて使い物にならなかったけど、あの大国主の話から数億年経ってるからね。今では探し物を見つけるのはお手の物だよ」

 

妖怪は長く生きれば生きるほど強力な存在になりいずれは大妖怪になるんだがナズーリンは能力の精度の方が上がったそうなので、数億年生きてはいるが弱い妖怪なようだ。無理難題の中に火鼠の裘と言うのがあったな

 

「ナズーリンって鼠の妖怪だし火鼠の裘を持ってたりしないのか」

 

「私は確かに鼠の妖怪だけど、火鼠の裘は海の向こうにある大陸に生息する火鼠でしか手に入らないよ」

 

火鼠とは海の向こうにある大陸で生息する怪物の一種で火光獣と呼ばれてるそうだ。後は南方の果てに生息しているらしいがいるかどうかは不明だ、火鼠の裘は燃やしても燃えないそうだがそれって石綿の事じゃないだろうか、それを持って行く気はないが。ナズーリンが両手にダウジングロッドを持ちながら使い歩いているが霧が濃いのではぐれてしまいそうだ、結構歩いたがナズーリンの反応は無い。まだ見つからない様子

 

「ご主人様、どうやらこの山に蓬莱の玉の枝は存在しないよ。反応がないし」

 

無いのか、じゃあ諦めるか。今は 蓬莱山 に丁度いるし豊姫に頼んで天界に連れて行ってもらおう。だけど豊姫が住んでた質素な家ってどこにあったかな

 

「仕方ない、ナズーリン。その能力で質素な家を探知してくれ」

 

「質素な家。分かりました、でもこんな山に家など存在するんですか」

 

「大丈夫だ、間違いなくあるから」

 

俺とナズーリンは歩き出して奥に進む、ナズーリンがダウジングロッドを使って反応が出たのでナズーリンの背中について行ってる、人影が見えた。どうやら鈴仙の様だ

 

「これは蓬莱山様。今日はどうしたのですか」

 

「ちょっと探し物をしていてな。豊姫が必要で会いに来たんだ」

 

「そうですか、分かりました。では着いて来て下さい」

 

鈴仙は背を向け歩き出した、霧が濃いので表情が見えなかったがナズーリンを見て見下した表情に見えたが気のせいだろうか。月人もそうだが地上の生物の存在を見下す傾向があるので玉兎の鈴仙もそうなのかもしれん。俺はそれを否定する気はないが

 

「ご主人様。私は彼女に何か失礼な事をしただろうか」

 

「いや、してないな。まあ、気にするな。何か言って来たら俺が守るから」

 

ナズーリンはダウジングロッド二つを左手に持ち、右手で俺の左手と繋いではぐれないようにして鈴仙の後を追った。だが鈴仙はどうして迷わないのだろうか。鈴仙の後を追い進んでいたらあの質素な家に着いた、鈴仙が玄関のドアを開きっぱなしにして中に入ったようだ。豊姫に俺が来た事を伝える為だろう、失礼だがナズーリンと中に入って客間までお邪魔した。ナズーリンと待ってたら豊姫と輝夜が入って来た。今回は輝夜もいたみたいだ

 

「今日はどうされたのですか、弘さん。八意様はいないようですが」

 

「まあ、色々あってな。まずは紹介しておこうか、隣にいるのはナズーリンで俺の神使だ」

 

「ナズーリンです、よろしくお願いします」

 

「弘さんの神使ですか、私は 綿月 豊姫 隣にいるのは義妹の 輝夜 後ろで控えているのは愛玩動物の鈴仙です」

 

お互い名を名乗ったし本題に入ろう。ナズーリンと輝夜は二人で喋ってる。鈴仙はその輪に入る気はないのか豊姫の後ろでじっとして立ってる。俺が蓬莱の玉の枝を探していると言ったら、豊姫はそんな枝の事を知らないのかぼんやりしている

 

「この山にそんな枝が存在するなんて聞いた事がありませんね、私は長い時をこの 蓬莱山 で過ごして生きて来ましたが見た事はありませんし聞いた事もありません」

 

「そうなのか、俺が聞いた感じだとその枝は、根が銀、茎が金、実が真珠の木の枝と聞いたのだが何か似たような物を聞いた事は無いか」

 

「・・・・・もしやそれは優曇華の花の事ではないでしょうか。地上にある花で優曇華の花は3000年に一度咲く花と言われています」

 

3000年!?それは困ったな。そんな物実在したとして今年が都合よく3000年な訳が無いし、この山にあったとしても咲いてないんじゃナズーリンの能力に反応する訳が無いか。もう天界に行くしかない。

 

「ですが月にも似た様な物ですがあります、木ですが、木の名は優曇華です」

 

「優曇華、月にあるその優曇華はどんな木なんだ」

 

「月の優曇華は、先ほども言いました様に木の名です、そしてその木にの枝に実がなり、その実は栄養、穢れを糧として成長し枝に美しい七色の実を付けてる物です」

 

ふむ、俺が聞いた蓬莱の玉の枝は根が銀、茎が金、実が真珠の木の枝と聞いたが豊姫が言うのは美しい七色の実を付けた物か。一体どうするか。咲夜が言ったのは根が銀、茎が金、実が真珠の木の枝と言ったけど豊姫が言うその実は美しい七色の実を付けた枝だしそっちを持って行った方がいいかもしれん。七色の方が綺麗で豪華だし

 

「じゃあ月に行くか、その実はどれだけの時間をかけたら実が出るんだ」

 

「そうですね、穢れの度合いにもよりますが一月もかからないでしょう。ですが丁度この家にその枝は置いてあります、それを持って行ってください」

 

助かった、月に行かなくてもいいようだ、一瞬とは言え月に行くの面倒だし。鈴仙が取りに行ったようで部屋から出た、観賞用でこの家に置いていたそうだ。地上は穢れてるので実がなるのが早いらしい。俺とナズーリンと豊姫と輝夜で話し始める

 

「会いたかったぞ輝夜。相変わらず綺麗だ」

 

「お戯れをお兄様。ですが嬉しいです」

 

輝夜は左手の服の袖で輝夜の口を隠した、少し笑った様ではしたないと思ったのか隠したようだ。輝夜は服がピンクで胸元に白いリボンがある、そのピンクの服の袖は長く手が見えないほどだ。それと赤いスカートを履いておりこのスカートも非常に長い、スカートは床についているが輝夜が立っていてもそのスカートは地面に付いてスカートが横に広がるくらいには長い。露出度が全くない。顔以外は全て隠れてる、十二単みたいな服装だ

 

「弘さん、まさか輝夜までも妻にする気ですか。実妹までも妻に娶ると。そうおっしゃるんですか」

 

「当然だ俺は神だぞ。それは輝夜もだ、実妹を妻にした日本神話の伊邪那岐命もいるし、実妹を妻にしたエジプト神話オシリスもいる。ウガリット神話バアルも実妹を妻に、ギリシア神話クロノスも実妹を妻にして有名じゃないか」

 

「それも、そう、ですね」

 

豊姫は俺の言葉を聞いて右手に持ってた扇子を広げ扇子を扇ぎ風を顔に送って涼んでいる。他にも妹を妻にした神がいたような気がするがこれだけいれば十分だろう、だから俺が輝夜を妻にする事はおかしくない。隣にいるナズーリンが俺の服を軽く掴み引っ張った

 

「ご主人様。輝夜様、妹君様はご主人様の実の妹と聞いてますけど妻にしても問題は無いんですか」

 

「無い。妹を妻にするなんて神じゃ普通だ」

 

俺は断言してナズーリンを無理矢理納得させた。別に身内に手を出すのはおかしくない。むしろなぜ身内を妻にしてはいけないのかが謎だ、意味わからん。結局身内でも体は男で女なのだ血なんぞ知るか。俺と輝夜は神だ、だから問題は無い。それと実妹を妻にした神ばかり話してるが実姉を妻にした神もいる。ギリシヤ神話ゼウスが実姉ヘラと言う女神を妻にしてる

 

「お、お兄様。本当に私を妻にする気ですか」

 

「嫌だと言っても絶対するぞ、強制だ。あ、もしかして許婚の相手でもいるのか。じゃあそいつを殺して刀の錆びにしてだなその後は」

 

「いません!そんな人はいません!」

 

何だいないのか。いたら殺す気だったがいないならいい。輝夜は服の袖で輝夜の顎から鼻と目の間くらいまで隠してるからどんな表情か分からない、だが戸惑っているのは分かる。まあ、嫌がっても妻にするが。これは決定事項だ。だがまだパンチが弱い、何か輝夜の興味を促す様な話題を話そう。地上に興味があるって言ってたし

 

「そうだな、輝夜が俺の妻になったら行きたい場所にどこでも連れて行ってやろう。どこでもだ。いいか、どこでもだぞ。好きな所へ連れて行ってやる」

 

「どこでも、どこでもですか。本当に好きな所へ連れて行ってくれるんですね?」

 

俺は頷いて肯定した。まあ、紫がいるしどこにでも行けるようなものだ。行くときは紫を連れて行かねばならない。後は念の為、幽香と勇儀でも連れていくか、そしたら問題は無い

 

「豊姫は何も言う気はないのか」

 

「私が言っても弘さんは聞いてくれませんから最初から諦めてます。いつかこんな日が来るかもしれないと思ってましたし」

 

豊姫は右手にあった扇子を閉じて右手で掴んだまま右手を豊姫の右頬に当ててため息を出した。諦めの境地にいるな、輝夜は服の袖で顔を隠して考えていたが、決心したのか手が袖の中に隠れてたが手を出して正座した状態で床に三つ指を床に軽くついて、丁寧に礼をする。

 

「分かりました、私 蓬莱山 輝夜 はお兄様の妻になります。だから私の知らない色んな場所に連れて行って下さい。そして、私を妻にするなら私をちゃんと愛して下さい」

 

「もちろん妻にするんだから愛する、良し。これで輝夜は俺の妻だ、じゃあ抱きしめてやるから来い」

 

「え!?そんな、いきなり抱きしめるなんて私にはハードルが・・・・・・と、豊姫お姉様」

 

「仕方ないですね、それでは輝夜の代わりに私を抱きしめて下さい。決して私がして欲しいとかじゃなく輝夜にはまだ早いから私が変わると言う訳です。本当に仕方ない事です」

 

豊姫は嫌々な態度で仕方ないと両手を広げて待っているが、あれはただ抱きしめて欲しいから口実を作ってるだけだ、俺は輝夜を抱きしめようとしたんだが。ここは隣にいるナズーリンを抱きしめておこう。抱きしめた時に尻尾の先にあるバスケットに体が当たって中にいる子鼠に鳴いて怒られた。すいません子鼠さん

 

「ご主人様、なぜ私を抱きしめてるんですか」

 

「気にするな」

 

隣にいるナズーリンを抱きしめて頭を撫でてたら前にいた豊姫が立ち上がり俺の背中まで来て抱き着いて来た、思ったより重くないむしろ軽い。

 

「妻を放置するなんて酷いです。私も抱きしめて下さい」

 

「ええい、今はナズーリンを愛でているのだ。後だ後」

 

「私は二人の体重分がのしかかって重いんだけど」

 

輝夜を見たら混ざりたいようだが混ざる勇気が無いようだ。まだ若いから恥じらいが強いんだろう。あれ、でも輝夜って何歳だ。俺と永琳が地球に残って月で生まれたんじゃなかったっけ、じゃあ間違いなく1億歳は行ってるんじゃ・・・・・不老とは言えこれは若いと言えるのだろうか。輝夜を見つつ考えてたらドアを開き鈴仙が入って来た

 

「お待たせしました、これがその枝です」

 

「おお、これがそうか。ちなみにこれ名は無いのか」

 

「はい、木は優曇華ですが枝の名は付いていませんね」

 

「そうか、この枝に実が付いてるが4つだけだが綺麗な色だ。名を付けるべきか」

 

鈴仙が近づいて来て枝を俺に渡した。そしたら鈴仙はいつも通りの場所で立ってる、真面目なのだろうか。他人に興味が無い感じがする、何だか昔の永琳みたいだ。昔、永琳も他人に興味が無いから関わるの避けてたし。枝を見てみると実が数個だが光ってる、赤、黄、青、緑だ。後3つの実が残ってる、何だか虹と似てるな。そうだとするなら残りは、橙色、藍色、紫色になる。ん?そう言えば虹の色には藍と紫の名があるのか、橙は知らないけど

 

「これで一つは手に入ったがこれでは不安だしな。豊姫、天界に行こう」

 

「弘さんいきなりすぎます。理由を聞かせて下さい」

 

背中に抱き着いている豊姫に説明して納得してもらった。龍神に会いに行かねばならん、だから豊姫が必要だ。能力で一瞬で行けるし

 

「そうですか、分かりました。じゃあ久しぶりに龍神様に会いに行きましょうか」

 

「うむ。それと輝夜は天界に行ったことはあるのか。行った事無いなら一緒に行くか」

 

「良いんですか!?行きたいです!」

 

輝夜は俺に近づいて前のめりに聞いて来た、今まで外の世界を知らなかったみたいだし丁度いいだろう。だが戦う術は持っていないそうなので守らなくてはいけない、豊姫もいるし大丈夫だろう。天界の治安が悪くなければいいが

 

「良し、ナズーリンは当然として鈴仙は行かないのか」

 

「私はいいです。気を付けて行って来て下さい」

 

突き放したような言い方だ、これは昔の永琳の様に荒療治がいいかもしれない。俺はナズーリンに抱き着いていたが離して、背中に抱き着いていた豊姫を背中に抱き着かせたまま鈴仙に近づき鈴仙の腕を取った。

 

「な、何を」

 

「よーし行くぞ豊姫」

 

「分かりました弘さん、それでは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りを見たら雲が近くに見える、天界に来たみたいだ、雲の上に地面があって浮いてる。雲を突き抜けて山が生えてる状態にもなってる場所もある。高い所にあるせいか冷たい風が強く吹いて寒い。近くには林があり、あちこちに林が生えてる、よく見たらその林にはどうやら桃が実ってる。豊姫は桃が好物なので食べるかと思いきや興味が無さそうにしてる、美味しくないのだろうか。

 

「凄いですお兄様、私こんな場所初めて見ました!豊姫お姉様。あの林にある桃を食べてもいいんでしょうか」

 

「駄目よ輝夜、あれは私でも食べられない桃なのよ」

 

輝夜は桃の実がなってる林に早歩きで向かって桃を取ろうと飛んでるが結構高い所に桃があって飛んでも取れないようだ。ナズーリンも辺りを興味がそそられる様で見てる。鈴仙はいつも通りだ。豊姫が周りを見た

 

「あ、間違えました。ここではありません龍神様がいるのは違う所です。もう一度能力を使いますね」

 

輝夜は桃が実ってる林の所でジャンプしていたので豊姫の言葉が聞こえなかったようだが気付いたら俺の目の前に輝夜がいた。能力で一緒に来たようだ。輝夜の前には大きな城がある

 

「あれ?私は桃の林の所で飛んでいたはずじゃ。目の前にはお城が見える」

 

「輝夜。龍神様に会いに行くんだからそのお城の中に入るのよ」

 

豊姫は先陣を切って城に入り進んだ、城門が開いているので入れる様だ。輝夜は城を面白そうに眺めてる、ナズーリンと鈴仙も奥に進んで行って城の中に入って行ったので俺も輝夜と一緒に進もうと思ったら後ろから声をかけられた

 

「ちょっと待ちなさい」

 

少女の声で呼び止められたので俺は立ち止まり輝夜と一緒に声のする方を向いた。髪色は青髪に腰まで届くロングヘアー、半袖でロングスカート、寒くないのか。それとブーツを履いてる。服がエプロンみたいになって虹色の飾りがついてる。俺が右手に持ってる枝と同じ色だな。まだ枝には紫色と藍色と橙色は無いけど。胸には赤いリボン、腰には大きな青いリボンがある。少女の周りには要石が浮かんでいて数は5つだ

 

「誰よ貴方達、初めて見る顔と服装ね、天界に何しに来たの。まあいいわ、天界に仇なす物は排除するまで。覚悟はいいわね」

 

少女は右手に持ってた刀を俺に向けて来た。その刀の刃が揺れて形が不明瞭だ、もしや振動剣、高周波ブレードか。迎撃しようとしたら少女の動きが止まった、さっきまで風も強く吹いてたのに今では風を感じない。何だこれ。俺だけが極限に加速してる感じだ

 

「どうしたんだ少女」

 

少女を見ても動く気配が無く刀を構えたまま静止している。どうしたものかと腕を組んで考えてたら輝夜が隣に来た

 

「お兄様、どうして私の能力を使ってる時に動けるのですか」

 

「何だ、輝夜って能力持ってたのか」

 

「はい。私の能力 永遠と須臾を操る程度の能力 です」

 

なんだ、時間でも操るのだろうか。まあ、いいか。何だか知らないけど少女は止まっていて動かないし今のうちに城に入ってしまおう

 

「行くぞ輝夜」

 

「えっ その前にどうして私の能力を使ってる時に、なぜお兄様は須臾の時間で動けるか考えた方がいいのでは。あ、待ってくださいお兄様!」

 

俺は歩き出して城に入った、輝夜も俺の隣に来て一緒に城に入った。早く衣玖に会いに行こうそして龍の首の珠を貰いに行こう。早く諏訪の国に帰りたいし




やっと輝夜を出せた、これからは輝夜の出番が増えるでしょうね

人間で身内を妻にし近親相姦で子供を作って有名なのはファラオですね。側室と子を成していたらしいですが近親相姦した事実はあります。近親相姦をして生んだ子供に王位を継承した話もあります、庶民だって近親相姦しまくりでしたそうですし。まあ、今の時代と昔の時代では考え方が違いますがね。昔の王は人間ではなく神として崇められていたそうです、外国の話ですが。後、天皇家は近親婚、近親相姦が多いですね。歴史的に見たらよくある事です、外国でもそうですし。特に近親婚はね。昔は血が尊く純血を守る為に近親婚や近親相姦が多かったのかもしれませんね。

かぐや姫の難題で実際に蓬莱の玉の枝が優曇華の花になっている話もあるので今回はこうなりました

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