とりあえず今回は人物紹介をスタイリッシュかつ適当に、そして若干のボケを込めつつ書いてみました。
なんというか……書く気が無い状態で書いたので色々と酷いです。
それでも良い方のみどうぞ
九条 日向(くじょう ひなた)
一言で言えばこの作品における公式チート。もしくはバグとも呼べる存在。
凄まじいまでの指揮能力。その他能力を持っている。
(ただし本人は気付いていない)
そしてこれだけでも十分艦これという。その中でも提督という職種においてはチートと呼ぶに相応しいのだが、更に幸運持ちという正に天に愛された存在(超高校級の幸運ではない)である。
年齢は十六。外見はそこそこ整っている。
性格は周りから見れば悪魔に近い存在。ただし内心はのほほんとした危機感知能力の無いバカ学生。
自分がやった事を理解出来ないのって怖いよね?
橘 冬夜(たちばな とうや)
通称、横須賀提督。作中でもそう書かれる事が多い。
階級は大佐であり、九条の圧倒的な才能の前に霞んで見える彼だが、実は相当にエリートである。
現在の年齢は二十六歳で、その性質は、曰く、良くあるハーレム鈍感系主人公。
その言葉からも良く分かるように、先輩提督である『理沙提督』や、彼の秘書艦である霧島から好意を向けられている。(ただしその好意には気付いていない)
尚、彼に惚れている女はまだ居る模様。爆ぜろ。
彼自身の性格は明るい。ただ、上司や九条の行動でいつも胃や頭を痛くしている苦労人でもある。
桐谷 理沙(きりや りさ)
一言で言えば、「弾幕はパワーだぜ」と言い張る普通の魔法使いに良く似た女性提督。
階級は少将であり横須賀提督こと、冬夜提督に好意を抱いている。
そして行動も中々に大胆。酒を飲むと毎度の如く酔った振りをして冬夜提督に抱きついたりなど色々とやっているが効果が無いようだ。
最近では、次々と現れる恋のライバルに少し悩んでいる。(横須賀提督が次々とフラグを立てることにも)
見た目は先程も書いた通り何処ぞの魔法使いと良く似ている。ただし胸はデカイ。
口調や性格も男勝りな彼女だが、とても尽くすタイプらしい。
元帥
性格は優しい。
ただし、目的の為には手を汚すのも厭わない。
九条と激しい論戦を繰り広げたが、結果は引き分け。
彼自身は九条の実力を『人類の希望たりえる存在』と評した。
氷桜 理緒(ひおう りお)
九条と同じく若き天才。階級は大将。
九条に友軍関係を結ぶよう持ちかけたが、破談。しかし諦めていない模様。
性別不詳のアルビノ系。少なからず美男子、美少女であるのは間違いない。
未だ謎に包まれた提督である。
とりあえず簡単にオリキャラ達の人物紹介を書きました。
第1章での人物紹介ですので、本当に少ないですね。
さて、次回から第2章に移ります。
大体の内容は既に考えついているので、サクサクと……進めればいいなぁ。