リトルバスターズ〜死んだ世界に参戦……?〜   作:ブラックくまさん

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インスピレーションが降りて来ないぜ
前の話と繋げるのも苦労するし
矛盾点が生まれて来るかもしれないです
それでも読んで、暇つぶし程度になれば幸いです

棗恭介の一問一答

HN:SSSの下っ端
上司に向かって真っ向から否定し続けられる棗先輩に質問です
上司の無茶振りにどうやって対処したらいいですか?

恭介の回答
無茶振りの内容にもよるが、まず上司に向かってこう言うんだ
「手本を見せて下さい」とな、普通の上司ならあれこれ理由を付けてやらないが中にはやってくる上司も居るだろう
やってきた上司に対しては「素晴らしい、それはあなただけの技だ!私にはとてもマネ出来ない!」と相手を持ち上げてさりげなく回避するんだ
やってこない上司に対しては「あなたも出来ない事が私に出来るとは思えない、少し修行させて下さい」と言うんだ
こう言う事によって相手は強く言って来れないだろう


SSS

校長室に行く最中恭介は三人に質問をした

 

「お前達はこの世界の事をどの程度知っている?」

 

「そうだな…」

 

その質問に謙吾が答える

 

「まず、ここが死後の世界である事

それはお前も気づいているのだろ?」

 

「ああ」

 

「そして、ここでは命は生まれない、しかし形だけの物だったら作り方さえ分かっていれば生み出せるらしい」

 

「あと…この世界では死なないらしい」

 

死ぬ痛みは味わうみたいだがなっと付け加える謙吾

 

「死なない世界…か、まぁ考えればそうだな」

 

「ここが死後の世界ならここで死ぬのはおかしいからな」

 

「あと知っている事は?」

 

「俺はそのくらいだ」

 

「俺も同じだな」

 

「わふー私もそのくらいです」

謙吾に同意する真人とクド

恭介はそうかと答えると恭介の持っている情報を話始める

 

「あの世界で俺はゲームマスターだった事は知っているな」

 

三人は首を縦に振る

 

「…で、ここからが重要なんだが…」

 

「俺はこの世界で少し権限が使えるみたいだ」

 

「権限?」

 

真人の質問に対して恭介はこの世界での能力のことを説明した

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「…つまり、お前はこの世界でも能力が使えるってことか?」

 

真人がそう尋ねる

 

「まぁそんな感じでいいだろ」

 

「そういやお前達は誰からその情報を聞いたんだ?」

 

「俺と真人は起きた時に人が居てな、そいつに教わったんだ」

 

「ああ、なんか無表情で筋肉がない女だったぜ」

 

「筋肉は関係ないだろ、俺たちとの話が終わったらすぐいなくなったな」

 

「能美は?」

 

「わふー、私も目が覚めたら人がいたのです!なんかぁ、あさはかなり?とか言ってました!」

 

「そいつぁまた変な奴だな」

 

と真人が答えるがクドは否定する

 

「そんな事ないのです!とてもカッコイイ人でした!クールびゅーてぃだったのです!」

 

「そうかそいつは良かったな」

 

「わふー流されてしまいました!?」

 

そんな会話をしていると恭介が突然立ち止まり

「そうだ、こいつを渡しとこう」といい恭介はある物を三人に渡した

 

「これは何なのですか?」

 

「見た感じ携帯電話のようだが…」

 

「なんで恭介が携帯なんて持ってんだ?」

 

三人はそれぞれ色んな感想を恭介に向けて言ってきた

 

「そう、それは携帯電話だ!俺が渡した携帯同士なら連絡が取れる」

 

「俺が携帯を持っていた理由だが…さっき説明したとうり俺が作った物だ」

 

へぇ、とあまり理解出来てないような表情で真人が頷く

 

「しかし、なぜ俺たちに携帯を?」

 

謙吾が恭介に問い掛ける

 

「そっちの方が連絡取りやすいし、何より面白そうだからだ」

 

キメ顔でそういう恭介に三人は苦笑した

その後も雑談をしながら校長室へ向かって歩いていく

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

数分後

恭介達は校長室の前まで来ていた

 

「ここか?」

 

「見た感じはそうだな」

 

「じゃあ開けるぜ!」

 

そう言うと真人は扉の前まで行き、ドアノブに手をかけた

 

カチッ

 

「へ?」

 

真人が扉を開けようとしたところ、何かのスイッチが入る音がしたと思ったら天井から巨大なハンマーが降ってきた

 

「うおおおおお!?」

 

真人はそのハンマーを受け止めた、しかしハンマーのせいで真人が動けない状態になってしまった

 

そんな状態の真人を見て恭介はこう言った

 

「最近の校長室はこんな仕掛けがあるのか…」

 

「わふー凄いのです!デンジャラスなのです!!」

 

「しかし真人の奴、よく受け止められたな」

そんな感想を言い合う恭介達を見て真人は

 

「そんなんどうでもいいから早く何とかしてくれぇぇぇ」

 

と声を張り上げた

そこに恭介は指示を出す

 

「よし!真人!!」

 

「なんだ!?なんか思いついたか!?」

 

「そのまま待機!」

 

「おう!……って、は?」

 

真人に指示を出して恭介は扉のところへ行き中へ入って行った

恭介の後に謙吾、クドの順で扉の中へ入っていく

中へ入る前に謙吾とクドは

 

「真人、後よろしく」

 

「わふー井ノ原さんファイトなのです!」

 

と言い残した

 

「ぬああああああ、んな事頼むかあああ!」

 

真人の悲鳴を背に恭介達は校長室へ入って行った

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ここが校長室なのか?」

 

校長室に入って開口一番に恭介はそう言った

恭介の疑問は当然のもので、校長室の中はパソコンが数台あり

一番奥にはリクライニングシートがあり、その壁には大きいスクリーンがあった

あたりを見回すと声が掛けられた

 

「…今だかつてトラップを解除しないでここに入って来た者は居ないわ」

 

恭介は声のする方を見た、そこに居たのは白い帽子を被り

一般生徒とは違う制服を着ている少女だった

少女はリクライニングシートに座っていた

最初こそ驚いた表情をしていたが、気を取り直して恭介達ににこう言ってきた

 

「ようこそ、死んだ世界戦線へ…」

 




ついに死んだ世界戦線へ現れた恭介!!
こっからどうなるのか!?
……正直なんも考えてません
これからどうしよう(泣)

まぁ適当に書いてきます
誤字脱字あったらすいません

コメントして下さった方ありがとうございます!!
初コメでしたのでドッキドッキしてました

でわでわ、また今度

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