リトルバスターズ〜死んだ世界に参戦……?〜 作:ブラックくまさん
はい!いろいろやってたら遅れてしまいましたが、投稿していきます
直井くんは次回くらいに終わらせたいです
じゃ!やっていきます!
棗恭介の一問一答
HN:欺く目
とある組織のリーダーをやっている棗先輩に質問です
いったい何をやってる組織なんですか?
恭介の回答
最近は野球だったな、だが別に野球だけをやる訳じゃないぞ?
雨の日にあえて外に出て水鉄砲を打ち合ったりとか…まぁ馬鹿な事を真剣にやる連中を集めたんだ
馬鹿な事にも真剣に取り組める奴はそれだけで魅力的だな
みんなにもそうあって欲しいぜ!
もちろん他人に迷惑をかけないようにな?
恭介、音無、奏は反省室を出て戦闘の音が聞こえる方に走っていた
音はグラウンドの方から聞こえていた
走っている最中は誰も喋らず、三人は無言だった
しばらくして、三人はグラウンドについていた
グラウンドには雨が降っていた
三人、特に音無はグラウンドの惨状を見て驚愕した
グラウンドには……血塗れで倒れている戦線の面々と虚ろな目をした生徒会の生徒に囲まれるように佇む直井がいた
音無は近くに倒れている者に走って近づいて行った
「日向!!」
音無は倒れている日向を揺すった
日向は少し呻き声を上げてから目を開き、音無の姿を確認すると少し微笑んで言う
「うっ…音無…?はは…真っ先に俺のところにくるとか…これなのか…?」
そう日向は頬に手を当てて茶化す様に言う
音無はそんな日向に強い口調で言う
「こんな時にふざけてる場合か!」
日向は「はは…」と力無く笑うと気を失った
「日向!」
音無は日向に向かって叫ぶが返事は無く、日向はただ力無く目を瞑っていた
そんな音無と後ろにいた恭介と奏を直井は見ていた
直井は静かに恭介達に言う
「…あそこからどうやって出た?」
恭介は日向を抱える音無の前に出てその質問に答える
「…悪いが扉を破壊させてもらった」
直井は自重気味に笑うと言う
「ははは…何年掛けて作ったと思ってる…」
そう言うと直井は鋭い目線を向けて恭介達に言う
「まぁいい…生徒会長代理として命令する…今すぐ戻れ」
その言葉に音無が反応し、直井を睨みながら言う
「立華…この状況だ、それが正しくないって分かるよな?」
音無は後ろにいる奏にそう言った
奏は音無の言葉に頷き、静かに構える
「ガードスキル:ハンドソニック」
ハンドソニックを出した奏を見て直井は静かに言った
「逆らうのか?僕は神だぞ?」
直井のその言葉に恭介達は少し驚き沈黙する
そして音無が驚いた表情で言った
「神…だって?頭おかしいのか…?こいつ…」
音無の言葉に直井は馬鹿にしたように笑うと恭介達に向かって言う
「ふっ…この世界について誰も理解してないのか…」
音無は直井が言った事が理解出来なかったのか「なに…言ってるんだ?」と呟く
その呟きを聞いたのか直井は話始める
「ここは神を選ぶ世界だ…」
そう言って直井は倒れている戦線を見渡して続ける
「ここにいる連中…皆一応に辛い人生だっただろう…」
「それは何故か?それこそが神になる権利だからだ…」
「辛い人生を知っているものだからこそ、神にふさわしい…」
そこまで言って直井は一旦間を置いてから恭介達の方を向き言う
「そして今…その神が決まった…」
「だから僕は神として、お前たちに救いを与えよう…」
直井の言葉に恭介は聞き返す
「これが救いか…?」
恭介の後に音無が叫ぶ
「無茶苦茶やってくれてんじゃねぇかよ!」
音無の言葉に直井は薄く笑い言う
「抵抗するからだ」
そして直井は近くに倒れていたゆりの方にゆっくりと歩いていった
「今…救いを与えよう…」
そう言ってゆりを抱きかかえる様に起こした…
……直井くんの過去話にいけなかった…というか中途半端な感じが…orz
なんか今日は特に文才がない…頭が回んない´д` ;
というわけで今回はここまでです…つまんない文章だったので区切りました、短いうえにつまんないかもですいません
次回はちゃんと出来たらいいなぁ…
それから
誤字脱字や矛盾してるところがありましたらすいません
最後に
ここまで読んでいただいた方々!お気に入り登録をしていただいた方々!アドバイスやコメントを下さった方々!
ありがとうございます
次回はちゃんと頭回します
でわでわ!また今度!