リトルバスターズ〜死んだ世界に参戦……?〜   作:ブラックくまさん

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話作るのって以外と難しい
つまんない話もあるかも、むしろつまんない話しか無いかも知れません
それでも良ければどうぞ

棗恭介の一問一答

HN:ラストポッキー
幽霊に対して有効な除霊方法を持っている棗先輩に質問です。
どのような除霊方法なのでしょう

恭介の回答
まず、幽霊に向かって「お前はすでに死んでいる」と言い放つ
すると幽霊は当たり前だって顔になるのでそこがチャンスだ!
塩を思いっきり幽霊の顔に投げろ!塩が無ければコショウでもいい!
幽霊って奴は塩的な物を投げられると消えないといけない暗黙のルールがある
中には「俺、幽霊だって気づかなかった」という奴もいるが
最初に言った言葉でその言い訳も使えなくするという画期的な除霊方法だ!


メンバー

「…この騒ぎ、やはりお前か恭介!」

 

そう言いながら近づいて来たのは、道着をきて髪を逆立てた少年だった

 

「お前は…謙吾!」

 

謙吾と呼ばれた少年の横に赤いバンダナを頭に付けた大柄な少年もいる

 

「それに真人!」

 

その二人の後ろには銀髪で小柄、瞳の色は青と見た目が外国人風の少女がいた

 

「最後は能美か!」

 

三人は恭介へ近づいて来た

 

「よう!恭介!お前もこっちに来てたのか!」

 

「わふー恭介さんなのです!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この三人はかつて思いの世界を作った者たちであり、恭介の遊び仲間

リトルバスターズのメンバーだった

 

宮沢 謙吾、恭介の幼馴染でリトルバスターズの初期メンバー

真人のライバルでありリトルバスターズ内では最強といわれた男である

剣道をしていて竹刀を持てば右に出るものはいない程の腕を持つ

思いの世界では恭介の考えに賛同出来ずに対立したりもしたが、最後には仲直りが出来た

追伸

いつも剣道着をきているが、本人曰く「俺が制服を着ると、違う気のある人に見られてしまうんだ」といい頑なに制服を着たがらない

 

井ノ原 真人、リトルバスターズの初期メンバーで恭介、謙吾の幼馴染

思いの世界では恭介の考えを知っていても普段と変わらずに接したり、仲間の事を大切に思っていたりと優しい性格をしている

謙吾の事をライバル視していて事あるごとに突っかかって行くが、運が悪かったり、バカな行動をしたりして負けることが多い

謙吾と喧嘩をしても次の日には普通に話をしたりとリトルバスターズ内では二人の喧嘩は普段通りの日常だったりする

追伸

筋肉を鍛える事にすごい執着をみせ

素手の勝負なら謙吾以上ではあるのだが

自他ともに認めるバカなので負けることが多い

恭介曰く「愛すべきバカ」だそうだ

 

能美 クドリャフカ、高校生でリトルバスターズのメンバーになった

愛称がそのまま名前になったらしくクドリャフカという名前で呼んで貰いたいそうだ

クー公、クド、などと略称で呼ばれるなどリトルバスターズ内でマスコット的な存在

犬を飼っていたためか何処か犬っぽかったりもする

外国人なのに英語が話せないという自分にコンプレックスを抱えていたりと気弱な面も多々ある

追伸

日本料理が上手だったり、日本物の小物を持っていたりと日本人より日本人らしかったりもする

口癖が「わふー」であり、よく使われる

真人が作るマッスルエクササイザーなる飲み物を飲んだりと好奇心旺盛なとこもある

本人曰く「見た目がこんなんなのに変ですよね」

と色々気にしているらしく無理して英語を使おうとする面もある

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「お前達、来てたのか!」

 

「おう!俺は一週間位前だったか、謙吾の奴と一緒に花壇のとこに倒れてたんだ」

 

「わふー!私は3日まえなのです!気が付いたら音楽室に居ました」

 

「んで、恭介はいつ来たんだ?」

 

「ついさっきだ、どうやら時間差があるみたいだな」

 

「それで、そちらの女子は誰なんだ?」

 

謙吾は奏を見ながら恭介に尋ねる

 

「おっとそうだったな、こいつは立華奏俺が最初に会った人物だ」

 

「よろしく」

 

「おう!よろしく!」

 

「ああ、よろしく頼む」

 

「よろしくなのですー」

 

四人は自己紹介をした

 

「それじゃあ、もう行くわ」

 

そういいたち去ろうとする奏に恭介は聞いた

 

「おっと最後に質問いいか?」

 

「何かしら?」

 

「校長室は何処にあるんだ?」

 

「…なぜ?」

 

「色々聞くのには校長のがいいと思ってな」

 

「そう、あっちよ」

 

そういい奏は指をさした

 

「そうか、ありがとう」

 

「それじゃ、行くか!」

 

そう謙吾たちにいう

 

「「「おお(ああ)(わふー)」」」

 

三人が声を揃えて答える

恭介について行くのに疑問など要らないと言う信頼があったから即答出来たのだ

 

歩き出した恭介に今度は奏が質問をした

 

「…ねぇ、あなたはこの世界に神様が居たら、どうするの?」

 

「ん?そうだな…」

 

恭介は考える、先ほど奏は天使と呼ばれていた

少なからず神様や天使的な存在に対して危害を加える様な奴が居るのだろう

奏は自分が天使では無いと言ったが、先ほどの奏の能力を見たら疑う奴も出てくるのだろう

しばらく考え、恭介は奏に言った

 

「会ってみたいな、会ってこの世界の意味を聞いてみたい」

 

「…そう」

 

それを聞くと奏は背を向けて歩き出した

 

それを見送り恭介達は校長室に向かって歩き出した

 

「それじゃ、いくか」

 

 




駄文だあああああああああああああ
リトバスらしさやエンジェルビーツらしさが出せねえ

ここまで読んでいただきありがとうございます

でわでわ、また今度


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