赤の加速   作:月平

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はじめまして、月平と申します。
小説を書くのは今回が初めてです。
どうか温かい目で見てください

転生特典を無限の剣製から英霊エミヤの技能すべてに変えました。


赤の噂

今、加速世界にはある噂が流れていた。

 

 

いわくそのバーストリンカーは、純色 レッドの名を持つと

 

いわく赤系統なのに青系のバーストリンカーと真正面から戦うと

 

 

いわく強化外装を大量に持っていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何⁈それは本当か!」

 

 

二代目赤の王スカーレットレインにも当然その噂は届いていた。

 

 

「はい、確かに今までは噂の範中を出ませんでしたが先日、我々のレギオンの者が倒されました。その者の話によりますと相手の名前は……」

 

 

「名前は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『レッドアーチャーというそうです。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……なんでさ」

 

 

一方そのころ噂のレッドアーチャーは

 

 

(ほんとなんでこんな事になったんだろな)

 

 

無制限フィールドで迷子になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は遡り

 

 

「ここは……どこだ?」

 

目を覚ますと真っ白な世界が広がっていた

 

 

「まぁ待て俺よ、いったん落ち着こうどうしてこうなったか状況を考えよう。俺はいつも通り家に帰ってちゃんと寝たはずだなのになぜこんなところにいる。」

 

 

「おっもう起きたか、いやーなかなか起きないから心配したぞ」

 

 

「心配してくれてありがとうところでお前は誰だそしてここはどこなんだ?」

 

 

「ここは何と言うか、天界みたいなところだ。そして俺は神だ。」

 

 

「そうなのかじゃあ神様が俺になんの用なんだ?」

 

 

「あぁお前には転生してもらう。ということでこのくじ引きをしてくれ。」

 

 

「何がということかわからんがまぁとりあえず、引くよ。」

 

 

俺はくじ引きをして目の前の神様に渡した

 

 

「フムフムなるほどなかなかいいのを引いたな。」

 

 

神様は俺にそのクジを見せてきたそこには『英霊エミヤの技能すべて』と書かれていた。

 

 

「では次はこのくじを引け。」

 

 

そう言って神様は俺にもう1個クジを渡してきた

 

 

俺はそのくじを引いて神様に渡した

 

 

「おっまたなかなかいいのを引いたな、お前の転生する世界はアクセルワールドだ。」

 

 

「おいおい待ってくれそれじゃあ無限の剣製はあまり意味がないんじゃないか。」

 

 

「確かそうだなぁならば俺がうまいこと改造しといてやる安心して行ってこい。」

 

 

そう言って神様は真っ黒なゲートを開けた

 

 

「ここに入ればいいのか。」

 

 

「ああそこに入れば、転生できる。」

 

 

「なんかよくわかんないけどいろいろ世話焼いてくれてありがとうな。」

 

 

「気にするな、それより早く入れ。」

 

 

神様に急かされながらも俺はそのゲートに入っていった

 

 

「さて、あいつの特典を改造してやらないとな。とりあえずデュエルアバターの能力にしておこう。よしこれでokだな。あいつはどんな人生を送るのかな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ということで
初投稿はこれで終了です。なるべく早く次話も投稿しますのでろしくお願いします。

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