Fate/Archer Must Die   作:グングニルの精

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思いつきである程度の設定を書いていくコーナー。

読めばある程度の理解は出来ると思います。

VBFをこれからプレイする人のためにネタバレは最後のほうにまとめます。

また、その関係上あとがきが本文途中、ネタバレ警告前にあります。

ご了承ください。





 VenusBlood Frontierを知らない人のための予備知識

曜日について

 

VBFでは一週間は八日あります。

 

火の月、氷の月、風の月、土の月、雷の月、水の月、光の月、闇の月があり、

 

火→氷→風→土→雷→水→光→闇→火と繰り返していきます。

 

属性も同じ数あり、相性は火⇔氷、風⇔土、雷⇔水、光⇔闇となります。

 

火の月には火属性が強まり氷属性が弱まりますが、

 

氷の月には氷属性が強まり火属性が弱まります。

 

それぞれの月と相性の関係はこんなところです。

 

この設定は一週間の日数以外に出てくることは多分ありません!

 

 

 

女神と人間達の住む浮遊樹大陸について

 

浮遊樹大陸、通称ユグドラシルは五人の女神が統治している神族と人族の大陸です。

 

浮遊樹大陸はその名の通り浮遊していますが、もともと地上にありました。

 

女神陣営と魔族陣営の戦い、極夜大戦(ラグナロク)の影響で、

 

地上が北斗の拳というか、FallOutというか、ACfAというか・・・

 

とにかく、地上が汚染されて殆どが生物の住めない死の大地になったので、

 

四女神を作り出した女神、オーディンがロリっ子になる(力の殆どを消費する)ことで

 

大陸を天空まで浮かすための核を造ったため、浮遊樹大陸ができました。

 

 

浮遊樹大陸は五つの大陸が繋がって出来ています。

 

右下に商人魂逞しい商業大国エッタのある(腹の内はドス黒い)春の大陸、

 

左下に女尊男卑の国のトルドハイムのある(ISの世界のような)夏の大陸、

 

左上にほぼ農地の農業大国フォルクのある(植民地も真っ青な)秋の大陸、

 

右上に温泉地帯の極寒雪国グラーズのある(ただし山頂に温泉がある)冬の大陸、

 

中央にはヴァルハラ宮殿(女神集会所)雲を貫かないが(大陸が雲の上にあるため貫けない)巨大な世界樹のある神域ヴァルハラ。

 

 

 

女神について

 

女神は合計五人います。

 

春の女神ティルカ、夏の女神トール、秋の女神フレイヤ、冬の女神リグレット、絶対神オーディン。

 

女神としての正式の名前は春風の戦女神ティルカ、蒼穹の雷神トール、

 

秋月の豊穣神フレイヤ、凍雲の守護神リグレット、天空の絶対神オーディン。

 

それぞれ季節の名の通りの大陸を守護しています。

 

 

女神の存在は人間の信仰により得られる神力によって維持されており、

 

信仰が弱まれば女神も弱体し、女神の武器、神装も威力や効果が上下します。

 

BBAがロリBBAになったり、最悪死ぬ。

 

 

 

神装について

 

神装は女神の象徴であり、武器であり、力の源です。

 

神装は女神の最大の攻撃手段であるとともに最大の弱点でもあります。

 

神装が破壊されれば信仰されていても神力の供給されなくなり、

 

現在持っている神力を使い切れば女神としての力はなくなります。

 

 

 

魔族の住むウトガルド帝国について

 

死の大地となった地上は魔界と呼ばれており、その魔界にある魔族の国。

 

魔王スルトが君臨しており、圧倒的な力で魔族を束ねている。

 

 

 

魔族について

 

角が生えてたり獣人だったりアンデットだったり・・・

 

見た目人間でも角が生えてたりケモミミが生えてたりすると魔族だったりする。

 

貴族など、位の高い魔族になると魔装を所持している。

 

 

 

魔装について

 

女神でいうところの神装。

 

魔族の使う武器としては最高峰。

 

形状は薙刀だったり爪だったり傘だったりとなんでもあり。

 

 

 

VBFの主人公について

 

ロキ・ムスペルヘイム

 

知識と策略に関してはトップクラス。武力はそこそこ。

 

得意技は触手と調教と演技。目的の為なら手段を選ばない。

 

仲間は大切にする他、突然の事態には弱いためそこを突かれることも。

 

あらゆる手段(触手とか)を使い女神と他の魔王候補を相手に戦う。

 

 

 

――少し早いあとがき

 

VBF設定の個人的見解が読みたい人は

 

VBFのあらすじについては第二話のあとがき

 

神装については第七話のあとがき

 

を読んでね!

 

は っ ち ゃ け ま す

 

 

 

 

 

 

――ここからネタバレ有り

 

――読まない人はブラウザバックかページトップから次の話へ。

 

――読む人はしばらくスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔族について

 

女神と同じように人間がいなければ存在を維持できない。

 

ただし人間の信仰ではなく、恐怖により魔力を集めている。

 

 

 

VBFのEDの一つ、カオスEDでの世界の変化について

 

浮遊樹大陸

 

五女神の内、オーディンのみが神装を破壊され、力のすべてを失った。

 

いまはロキ・ムスペルヘイムが実質的な支配者

 

 

ウトガルド帝国

 

魔王スルトは王位継承の儀の末にロキ・ムスペルヘイムによって殺され、

 

新たな魔王としてロキ・ムスペルヘイムが王位を継承し、君臨。

 

知識と力を併せ持ち、あらゆる手段を使い魔族のみならず人族、さらには神族までも束ねている。

 

 

ロキ・ムスペルヘイム

 

どこかの超兵のような超(反射と思考の)融合をした結果覇王(力さえあれば!)になり魔王スルトを圧倒。

 

反逆したオーディンも作戦勝ち(姑息な手)で神装を破壊、神力を吸収し、無力化。

 

浮遊樹大陸とウトガルドの頂点に立った。(新世界の神になる)

 

 

 


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