なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか? 作:観月 衛
月にセラ以外のレプリを五体作って置いてきてから2ヶ月たった。
その間に俺はここにいる全員分の戸籍をアメリカのコンピュータにハッキングして作り、ハーバード大学の宇宙物理学や宇宙航空学の教授に光の半分の速度で移動できる亜光速エンジンとハイパードライブについての基礎理論の提唱した論文を出した。
それによりノーベル化学賞を授与し大量の資金を手に入れた。またそれを資金源に株でさらに資金を稼いだ。
そしてセラたちが地球に戻ってくると連絡が入り合流地点に向かった。
見事なオーロラ級戦艦を作って戻って着ましたよ。
ひとまず戦艦に拠点を移しました中に入ってみると・・・
「どうですかマスターこれだけいれば十分でしょうか?」
成人ぐらいの男女それぞれ5万体ぐらいの量のレプリが作られていた。
「多すぎだし早すぎだろ・・・」
人間だと戦艦の完成は早くて1年遅くて3年ぐらいの年月がかかるはず・・・それを二ヶ月で完成させてた上に・・・レプリを男女それぞれ約5万って・・・
「この調子で行くとアトランティスも早くて1年ぐらいにはできるんじゃないですか?」
うんユーリ俺もそう思うよ。
とりあえずこの2ヶ月の間に製造に適した無人島を見つけたのでそこでアトランティスの製作を決めた。
そして4ヶ月ほど経過した世間ではクリスマスまでのカウントダウンが始まった原作は、なのはたちが夜天の主であるはやてと接触したぐらい。
その頃ジャックたちはというと・・・
俺はセラたちレプリやユーリとアトランティスの建設をしながら、プレシアさんいろいろな技術を教えたりプレシアさんやアリシアがコントロールチェアーを操作できるように遺伝子登録をしたり新たな兵器開発をしていた。
ユーリはレプリやアトランティスの作業効率を上げる合理化プログラムを開発、またアップロードを行っているその他には一般常識のないセラやレプリにいろいろ教えたりアリシアと遊んだり勉強を教えていた。
プレシアさんは、アルハザードの技術に触れてZPMに興味を持ち出し製造方法を知ってから、現在はZPMような無限エネルギーの研究をし始めている。
アリシアは、勉強をしたり遊んだりと普通の女の子を送っていたが・・・ある日にアルハザードの技術に興味を持ちいろいろ勉強し始めた。・・・さすがはプレシアさんの娘って感じだ。
セラはレプリたちに指示を出したりZPMの製作を行ったり・・・料理作ったり洗濯したり掃除したりと・・・専業主婦みたいになってしまった。
その他のレプリは現在全体7の割がアトランティスやオーロラ級戦艦、パドルジャンパーの製作を行っている現在アトランティス自体の開発は75%まで出来上がり施設のほとんどが稼動できる状態までこぎつけたがったがスタードライブやシールド発生装置の最終調整、人口重力発生装置、ドローンの製造がまだ終わっていないためまだ飛び立てない状態だ。ステルスで姿を隠しているからばれてはいないが早いところ完成させてしまいたい。
オーロラ級は現在最初の1隻をあわせて4隻が完成したレプリの1割が船に乗り2隻が管理局の警戒を1隻が必要な物資の採掘及び収集もう1隻はその護衛行っている。船はまだまだ増やす予定
んで残り2割は食料物資の調達や情報整理・収集、周辺警備を行っている。
まっこんな感じだ
「なあ・・・日本に行かないか?」
「突然なに言ってるんですか。ジャック。」
「いやだってさここの所みんな働きすぎじゃん。だからさ息抜きもかねてみんなで出かようよ。」
「・・・確かにいいかもしれませんね。セラにはいつも家事を手伝ってもらってるしプレシアさんはいつも研究ばかりしてるし、アリシアの教育上必要かも知れませんしね。」
「よしじゃあ三人を呼んで話してから行こうか。」
呼びました・・・聞いた結果
アリシア
「旅行!!行きたい!」
プレシアさん
「アリシアが行きたいなら行かない訳にはいかないわよ。」
セラ
「私はマスターについて行くだけです!」
と言うことで、日本に行こう!
えっ?作業?大丈夫セラが細かい指示をレプリにしておいたから