なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか? 作:観月 衛
僕とユーリは二人の治療をしました。
すごく驚かれたけど気にしない。
そして今プレシアさんは・・・
orzの状態
「ねえジャック・・・どうしてママは、落ち込んでるの?」
えっ!?そりゃ・・
「やっぱアリシアが起きて再開を果たした早々に・・・『ママふけたね。』なんて言われたらな・・・なっユーリ。」
「そうでしょうね。」
でもこのままだと話が進まないからな・・・そうだ!
「アリシア」
「何?」
「お母さんにこう言ってあげれば元気になるぞ。ごにょごにょ・・・」
「うん!わかった。」
アリシアは、プレシアの元へ走っていった。
「なんて言ったんです?」
「ん?こう言った『ママ、私はママがどんなに老いたとしてもママが大好きだよ。」って」
「・・・あの親ばかなプレシアさんならその言葉でいちころですね。」
「だろ。」
さてこれからどうするか・・・
おそらく今は無印の管理局が介入を開始する前もしくは介入を開始したぐらいだろう。
つまりもうなのはにフェイトがジュエルシード集めをしていることを目撃されている。つまりどの道管理局に追われるのは明確。そして俺とユーリの介入で原作は完全に崩壊したことになる・・・はあ~面倒ごとには介入するつもりはなかったが・・・
原因を作ったのは俺だからな。
これは、何とかしないといけないな。
さてどうしようかな・・・・・・・・
ん!そういえば・・・
「なあユーリ。」
「何です?」
「前お前に頼んでおいたプログラム・・・できてるか?」
「はいできてますよ。出発した日に完成したので、ジャックに渡そうと家に行ったんです。」
なに!ってことは、頼まなければユーリはいなかったのか!
「今よからぬことを考えませんでしたか?」
「いいえ!考えてません!」
まあそれはおいといて、ってことは、アレとアレを用意すれば、あまり原作ブレイクさせずに無印を終わらせられるぞ!
「なら後はアレがあれば問題ないな。」
「アレって何ですか?」
「ん!それは・・・
・・・これから作るある物の原材料だよ。」
確かタイムマシーンにある程度あったはず・・・だよね?
なかったら探さないとな・・・はあ~面倒
えっ?メンドイなら何でやるかって?
そんなの決まってるじゃん無視すると余計面倒ごとに巻き込まれる・・・そう俺の感が告げてるからさ!