なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?   作:観月 衛

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番外編プロローグ チートなガンダムエクシアダークマターを作ろうbyジャック&スカリエッティ

ジャックside

 

その日俺は、たまには研究をやめて息抜きをしようと地球のアニメをたまたま見ていた

 

 

 

 

ガンダムビルドファイターズ24話目を…

 

 

 

 

 

「なにコイツかっこいい上に強い!?」

 

前世からゲームをよくやっていた関係で、ガンダムが好きだった俺は色々な改造機が出てくるこの作品が気に入っていた。

 

特にこのガンダムエクシアの改造機…ガンダムエクシアダークマターが

 

「…コイツ気に入った!作ろう!・・・研究もかねて!」

 

そう考え付いた俺は研究室のシステムを起動させ設計図を作り始めながら無線をスカさんに飛ばした

 

「スカさんすぐこっち来て!」

 

『何か思いついたんだね!すぐ向かうよ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後…都市の造船場格納庫にて

 

 

 

 

 

 

 

「…ついにできたねスカさん」

 

「ああでも、思ったより例のドライヴの座標計算システムの修正とGNドライヴの粒子をシールドエネルギーに転換するのに時間が、かかったからね」

 

感傷にひったっている俺とスカさん

 

「ここ数日何を作ってると思ったら…」

 

呆れているユーリ

 

「「「すごーい!!!かっこいい!!!」」」

 

めちゃくちゃはしゃいでいるレヴィ、アリシア、ヴィヴィオ

 

「「デザインは良いですね」」

 

感心するシュテルとプレシアさん

 

「「「「「何やってるんだか」」」」」

 

呆れているディアーチェとナンバーズたち

 

全員の目の前に佇むは全長約18mのガンダムエクシアダークマター

 

「こいつはちゃんと研究のために開発したんだぞ」

 

「ああ平行世界の調査をするために開発したんだからね」

 

「平行世界…あぁパラレルドライヴですね」

 

「それって以前のは失敗したんじゃなっかったの?」

 

「ああ以前のは、異なる世界の座標計算をするシステムに問題があったけど今回のは大丈夫だしこいつはMSの中では最凶だ!」

 

 

此処でこのガンダムエクシアダークマターの性能及び機能ついて説明しよう。

 

このエクシアは名目上は平行世界を調査するために此処の技術と原作アニメの性能をフル再現して開発された。

 

材質はレプリに使われているニュートロニューム、これを使うことにより通常より重くは鳴ったが、ダメージが入らないようになった上に、SEEDでお馴染みのフェイズシフト装甲PSを採用したため、実弾兵器は効かなくなっている。

 

エンジンはエクシア本体とダークマターブースターに、1機づつガンダム00のオリジナルGNドライヴを搭載しダブルオークアンタ同様のツインドライヴシステムになっている上に、予備電源としてZPMを二つ搭載している。

 

これはトランザムで粒子が切れた時、再チャージまでの間用だ。

 

そして防御はGN粒子をアトランティスに使われているシールド発生器ようにエネルギーを転換させ使用できるようになっている上ビーム兵器をシールドの波長に合わせているので、シールドを展開したまま攻撃できるようになっている。

 

そして極めつけは平行世界を移動するエンジン…パラレルドライヴこれは文字通り平行世界を渡るエンジン、異なる世界の座標計算をするシステムを搭載し亜空間から常時エネルギーをためるコンデンサーを内蔵しているのでいつでも好きな時に移動が可能となった。

 

戻る際は平行世界を移動してきた足跡をたどれば帰還が可能となっている。

 

そして武器は…まあ原作以上の威力になっているって思えばいいよ。

 

ああ!あと追加武装として左手に高出力ビームライフルを装備させた(見た目はレギルスライフル)

 

パイロットは一応俺の意識データをコピーしナナイト細胞でできた俺の分身が務める。

 

その際アムロ並みのニュータイプ能力、ス―パーコーディネイター並みの肉体、イノベイターである刹那並みの戦闘技術を持ち合わせた分身となった。

 

つまり何が言いたいかって言うと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チートすぎたかな(・_・;)」

 

 

 

 

 

 

 

「…ちなみに今後番外編ではガンダムエクシアダークマターの話を書いていきます。行ってほしい平行世界もとい、アニメ作品がある場合は感想等に候補を書いてください」

 

 

「でも作者が勝手に決めるかもしれないからそこは了承してね」

 

 

「うぬらはいったい何を言っているのだ?」

 

 

 

 


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