なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?   作:観月 衛

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やった!地球に・・・あれ?何此処?なんかいかにもラスボスが出そうなところにいるんだけど

とりあえずタイムスリップに成功した僕とユーリです。あーよかった。失敗しなくて、してたら時空間の狭間を永遠にさ迷うかも知れなかったからな、ところで・・・

 

 

「ここどこよ?」

 

 

「知りませんよ。でもどこかの建物みたいですから中に人がいるかもしれませんね。」

 

 

それもそうだな生命探知機を起動させて調べるか・・・しかし此処どこかで見たことあるような・・・

 

 

 

 

 

無印の時の庭園ですby作者

 

 

 

 

バ〇オ的なラスボスでも出てこなければいいけど・・・『pp』

 

 

「おっ!」

 

 

「反応ありましたか?」

 

 

「ああ二つでた。・・・でもおかしいな、どっちも生命反応が微弱だ。」

 

 

「行ってみましょう。もし死にかけているなら助けないと!」

 

 

「・・・そうだな。」

 

 

まっ念のために護身用にエネルギー銃にスタングレネード、後は・・・必要ないな。

 

 

怪我や病気ならアルハザード人が生まれ付き持ってる超能力?魔法?的なので治せるからな

 

 

「んじゃま・・・行きますか。」

 

 

「はい!その前にタイムマシーンに光学迷彩を展開するの忘れないでくださいよ。」

 

 

 

「わかってるよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思った以上に広かった。

 

 

 

 

 

探知機の反応する場所に向かってユーリと歩いてるけど・・・

 

 

「広すぎ・・・なあユーリ・・・」

 

 

「帰ろうって提案なら却下しますよ。」

 

 

「ですよねー」

 

 

まったく誰だよこんなデカイ家作ったの!・・・まあ不法侵入だから何もいえないのが現状だけど

 

 

「あっこの部屋見たいですよ。」

 

 

スキャナーを見たユーリがそう言った。ようやくか

 

 

「・・・気おつけてくださいジャック。」

 

 

「へ?なに・・・ああ結構でかい魔力反応だな。」

 

 

でも・・・俺たちほどじゃないな

とりあえず武器はいつでも打てるようにしておくか。

 

 

 

武器を構えた俺とユーリは同時に扉を開けた。

内部はいかにも玉座の間的な感じの場所だが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アリシアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

 

 

 

 

 

「「(゜口゜;)」」

 

 

 

 

 

なんか金髪の女の子を抱きかかえてえらそうないすに座ってるおばさんが絶叫してた。

 

 


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