なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?   作:観月 衛

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PixivとTINAMIに現在投稿中の残り2作品で出す予定のMS(ガンプラ)を投稿しました

興味ある方はぜひ見てください


よろしいならば戦争です!己の無力さを思い知るがいいです管理局!byユーリ あれ?今のって俺の台詞じゃないの?byジャック

 

 

「あのちょっと付き合ってくれないかな?」

 

 

いきなり魔王様が付き合ってとか言ってきた・・・馬鹿なの?

 

 

「・・・あなた・・・人の彼氏になにナンパしてるんですか?」

 

 

こえぇぇぇぇユーリから黒い炎が見えるよ

 

 

「ふぇ!?ナンパじゃないよ!ただちょっと外まで付き合ってもらいたくって・・・」

 

 

「そんなこといて二人っきりになったところで私を出し抜いて横取りするつもりでしょうけどそうはいきませんよ。」

 

 

ユーリさんが怖いよぉぉぉぉ助けてくれ

 

 

「だからナンパじゃ」

 

 

「良くみたらあなたたち前日本に来たときいきなり襲ってきたコスプレの変人たちじゃないですか。」

 

 

「「「コスプレ変人?!」」」

 

 

「まったくいい加減にして欲しいですね誘拐騒ぎの次はナンパですか?・・・ハッ倒しますよ(≧∇≦#)」

 

 

ユーリ!?こんなキャラじゃなかったよね?

 

 

「ジャック帰りますよこんな中学生になったかなってないかぐらいで危ないのに目覚める連中とかかわってもろくなことになりませんから。」

 

 

ちょっとまだカフェオレ飲み終わってないよ!

 

 

「あっ!まっ待ってください。」

 

 

だが断るのごとくユーリは俺の手を引き翠屋の外に出ていった

 

 

 

 

 

 

 

 

「行ちゃった・・・」

 

 

(フェイトちゃんクロノ君にはもう連絡したん?)

 

 

(うん武装局員とこっちに向かってるって。)

 

 

(じゃあ私たちも合流しないと。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ってな念話してるけど・・・どうすんだユーリ?」

 

 

強引に出ってったからですよ

 

 

「問題ないです既にセラたちがこっちに向かってますしドローンの発射体制を整えた船がもうすぐ来ますそれに万が一のためにジャックが作ったシールド発生器も持参してますから。」

 

 

用意周到ですね

 

 

「・・・それに」

 

 

ん?

 

 

「シュテルたち以外の女の子がジャックに話しかけるの・・・なんかいやなんです。」

 

 

ユーリ・・・

 

 

「男や女の嫉妬は醜いだけとよく言うけどユーリの嫉妬はなかなかかわいいな。」

 

 

「なっなに言ってるんですか////別に私は・・・その・・・嫉妬なんて・・・全然してませんからね!」

 

 

そんな顔を真っ赤にしても説得力ないよユーリ

 

 

そんな会話をしてるうちに・・・結界が張られた

 

 

「結界が張られたな・・・」

 

 

「そうですね・・・」

 

 

管理局の武装局員が俺とユーリの周囲を囲む

 

 

「かこまれましたね。」

 

 

「だな。」

 

 

あまりにも落ち着いている様子に武装局員の何人かは苛立ちを少し見せたりしている。

 

 

(だめだな~魔法を重視してるからって魔力なしが脅威じゃないとは限らないだろうが・・・そんなんだからよく言われるモブなんて呼ばれる存在になるんだよ。)

 

 

周囲を囲っていた局員が少し後退し原作の三人組と世間ではKYで有名な執務官殿が上空から現れた・・・

 

 

(スカートの中が後ちょっとで見ぎゃああああああああああああ)

 

 

ジャックはユーリに目潰しを食らった・・・300のダメージを食らった。

 

 

「目が目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 

「ジャックに他人のスカートを除く権利はありません。」

 

 

その光景に約3名以外は呆然とし3人はスカートを抑えもじもじしていた

 

 

「ってか狸お前は甲冑だからスカートの中は見えないだろ!」

 

 

「誰が狸や!」

 

 

あっ自覚あるのか・・・

 

 

「・・・ごっほんっで何のようなんですか今度は?管理局さん。」

 

 

「白々しい振りを!今度は逃がさない!管理外世界での危険魔法使用および殺人の容疑で逮捕するおとなしく投降しろ!」

 

 

はぁ?なに言ってるのこいつ?

 

 

(あの攻撃してきたキモい男のこと言ってるんじゃないですか?)

 

 

ああなんかいたなそんなやつ・・・ってか死んだんだ。

 

 

「なに無茶苦茶な容疑を言ってるんですか?横暴じゃないですか魔法なんてファンタジーな物私達は使えないです。それにあれは自然災害の不運な事故でしょ?人間が人為的に稲妻を起こせるなんて出来る訳無いじゃないですか。」

 

 

・・・うんなんか最近ユーリがすごく強くなった気がする。

 

 

「黙れ魔力なしの犯罪者が」

 

 

はいダウト!今モブの武装局員が言ったの完全自滅台詞

 

 

「今そこの人が言いましたね魔力無しと・・・つまり貴方が言う容疑や礼状は無効になるむしろあなたたちが詐欺罪で捕まべきですy!」

 

 

ユーリが言い切ろうとした瞬間武装局員が無防備のユーリ魔力弾による攻撃を仕掛けてきた。

 

 

俺は咄嗟にシールドを展開してユーリを攻撃から守った。

 

 

さすがに俺もユーリと同様に切れた。

 

 

「性懲りもなくまたやりやがったな・・・」(-_-#)

 

 

さすがに切れ殺気を放った俺に同様したらしく相手が動揺しただがこんなもんじゃ済まさないぞ

 

 

「セラ・・・殺れ」

 

 

俺の一言で近くで待機していたセラを含めたレプリたちが常人の3倍近くのスピードで局員の前に現れた。

 

 

『!?』

 

 

局員全員が驚きデバイスを慌てて構え魔力弾をレプリに向け放った。

 

 

しかしレプリはただの機械生命体ではない。外部から受けるあらゆるエネルギーを吸収し自らの活動用にエネルギー変換することが出来る。ゆえに魔力弾はレプリに直撃はしたが、当たった部分から拡散するように体全体に循環しエネルギーとして吸収された

 

 

その光景に局員のほとんどが唖然としてしまった。

 

 

レプリはその隙を見逃さず近距離まで接近し銃撃戦や格闘をしかけた。

 

 

普通なら武装局員は戦闘訓練を受けているはずなので有利に思えるだろうが、レプリは別だレプリの体は重い物質ニュートロニューム重量は普通の人間と比べ物にならないその上人間の何倍という速度で作業を行うつまりは・・・

 

 

既に勝敗はレプリの勝利に決まっているということ。

 

 

何か別ものでたとえるとすればバイオハザードで素人プレイヤーがハンドガンとナイフだけでT103タイラントと戦うようなものだ。

 

 

ほんの1分も経たない間に管理局の武装隊は全滅した。あるものは障壁を展開する前にエネルギーガンで打たれ、あるものは格闘戦にて敗れ、あるものは腕を剣に変形させたレプリに胸を刺された。

 

 

いまだに抵抗を続けているのは執務官のクロノとなのは、フェイト、はやてである。

 

 

「セラもういい。」

 

 

ジャックがそう言うとレプリ全員が戦闘を中止した。

 

 

周囲にはには、無数の血が飛び散り重傷者の武装局員が何人も地面に倒れこんでいた。中には死人もいる。

 

 

「なんてことを・・・」

 

 

「ひどい・・・」

 

 

「どうしてこんな・・・」

 

 

「こんなひどいことを・・・」

 

 

 

なのはたちが現在の惨状を見て言った

 

 

(お前たちが引き起こしたんだろ・・・無知な餓鬼が)

 

 

そう思いつつ彼女たちに向かって俺は言う

 

 

「お前たちが引き起こした結果だ。」

 

 

「なんでこんなことするの!」

 

 

「そっちが攻撃したからだ1度ならず2度までもな・・・」

 

 

「だからってこんなんあかんやろ!」

 

 

「?何を言ってるんです?あなたたちは無防備な私を攻撃したんですよそこに転がってる人たちみたいになっていたのは私かもしれないんですよ?」

 

 

「貴様たちは危険だ!此処で捕まえる!」

 

 

「まだそんなくだらないこと言ってるのか?それとも普通の人間と違う力を持っているから自分は特別とでも思ってるのか?何でも思い通りになるとでも思っているのか?自分たちが神にでもなったと思っているのか?自惚れるなよ人間!」

 

 

「私たち祖先が与えた知恵をこんな間違った使い方をしているなんて思いもしませんでしたよ。」

 

 

「どういう意味だ!?」

 

 

「お前たちのような存在を生み出す管理局・・・処分するしかないようだな。」

 

 

「貴方たちにわかりやすく言うと、私たちはアルハザード人です・・・私たちアルハザード人はあなたたち時空管理局に対し宣戦布告します。」

 

 

「間違った方向に進み続け自らが神だとでも思い込んでいるお前たち管理局を最早野放しには出来ない・・・まず手始めにお前たちの軌道上に待機している船を堕としてやる。」

 

 

そう言って二人はレプリたちとその場を立ち去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところでユーリ。」

 

 

「なんですか?」

 

 

「さっき他の人のスカートの中を俺は覗く権利がないって言ったけど・・・それってユーリのは覗いてもいいってことか?」

 

 

「・・・いいですよ//////」

 

 

「そこはOKしちゃだめだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 


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