なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?   作:観月 衛

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現在リアルで今更ですが車の免許を取りに教習所に通っています。

4月からは、とある指導者資格を取るためリアルがさらに忙しくなります

ゆえに更新遅くなるかもです


甘いものは1日1回は摂取しないとな!・・・えっ?おかしい?

 

 

例のドラゴンの一件から数日たち俺とユーリは再び日本にきていた。場所はもち海鳴

 

 

なぜかというと・・・シュークリーム購入してないんだよ!

 

 

前回はコスプレ集団に邪魔されたからな!今回は絶対に買うぞ!そのために護衛にセラと他のレプリ数体をつれて来てこの付近を警戒してもらってるからな。

 

 

「という訳で翠屋前です」

 

 

「何がという訳ですか!」

 

 

痛いよユーリ

 

 

「だってあの翠屋のシュ-クリームだよミシェランに載ってもおかしくない美味しさって評判なんだよ!」

 

 

二次元ではねby作者

 

 

「うるさいですよ作者!」

 

 

ひどい(泣)

 

 

「さあ行こう!」

 

 

「あっちょっと待ってくださいジャック!」

 

 

そう言って店のドアをくぐる

 

 

「いらしゃいま・・・」

 

 

どこぞの魔王様が現れて固まったが気にしない

 

 

「2人でシュークリーム6個とカフェオレ、ガムシロップ5つつけてねユーリは?」

 

 

「5つ?!」

 

 

「私はモンブランとオレンジジュースを」

 

 

「こっちは普通なの!?」

 

 

「なのは早くお客さんを案内しなさい。」

 

 

「わかりましたどうぞこちらへ(フェイトちゃんたちに連絡しておいた方がいいね。)」

 

 

(念話を送ってる見たいですけど、放置して良いんですか?)

 

 

(応援が来たとしても問題ないさセラを始めとするレプリがこの一帯に展開されているんだからな。)

 

 

(それもそうですね。)

 

 

(それにまた仕掛けてきたら今度は軌道上に待機してるって報告のあった局の船にドローンを打ち込んだ上で宣戦布告するさ。)

 

 

(銀河・・・いえ全次元を巻き込んだ大戦争になりますよ?)

 

 

(ああしかしそうなったとしてもそれは彼等が選んだ未来だ)

 

 

「お待たせしましたシュークリーム6個にカフェオレとモンブランとオレンジジュースです」

 

 

よっしゃ!ついに・・・ついにだあの有名な翠屋のシュークリームが食える\(≧∇≦)/

 

 

「いただき・」

 

 

『なのは(ちゃん)』

 

 

原作の5人組みが現れた。ゴッホン改めて

 

 

「「いただきます」」

 

 

うんうまい!予想を斜め上に行くうまさだ

 

 

(どうするなのは?)

 

 

(この間のこともあるし様子見をしたほうがいいと思うの)

 

 

(うちもそのほうがええと思う)

 

 

なんか念話してるが気にしない。それにしても

 

 

「おいしいなっ!ユーリ」

 

 

「ええほんとに美味しいですね」

 

 

「そんなに喜んでもらえると作った側としてもうれしいよ」

 

 

この店のマスターこと士郎さんが現れた

 

 

「ええ是非ともレシピを教えてもらいたいぐらいですね」

 

 

そう言いつつ俺はガムシロップを全部カフェオレに入れる

 

 

「それは企業秘密だね」

 

 

「それは残念」

 

 

「それにしても・・・ずいぶん甘くするんだね」

 

 

「彼は極度の甘党なんです」

 

 

「1日一回は甘いものを摂取しないと死にます」

 

 

「そっそうかい・・・それにしても君どっかで見たことあるような・・・」

 

 

ぎっく!

 

 

「気のせいじゃないですか?」

 

 

「はあ~だから帽子やサングラスぐらいかけなさいって言ったんです」

 

 

「あれはかっこつけとか以外つけたくないの!」

 

 

まったくそこらへんをなぜわかろうとしないんだユーリは。

 

 

「あっそうだお見上げn」

 

 

「ああぁぁぁあんた!!」

 

 

くぎゅうボイスが聞こえた気がする無視無視

ところがギッチョンのごとくアリサ・バーニングが近づいてきた。

 

 

「あんたね!パパが言ってた希代の天才少年科学者ってのは!テレビで見たわよ!」

 

 

おいィィ!なんで原作キャラがそのこと知ってるんだよ!・・・はっ!そうか時差がずれてるから生放送ではないがニュースとして日本ではながれるんだった!

 

 

「気のせいでは?」

 

 

「いいえ間違いないあたしは記憶力に関しては誰にも負けないそれにパパがあんたのこと探してたからね。」

 

 

なってこった

 

 

「アリサちゃんこの人のこと知ってるの?」

 

 

おい魔王たちが会話に参加したじゃねえかぁぁぁぁぁ!!

 

 

「何で知らないのよ!今世界中で話題なのよこいつが提唱した理論は」

 

 

「あっ!それって新しいエンジンとワープの理論のやつだよね」

 

 

「そうよ」

 

 

おいこれでますます管理局からちょっかい受けるようになるじゃねえか!

 

 

「アリサちゃんすずかちゃん新しいエンジンとワープって?この人そんなにすごいことしたの?」

 

 

おうさすがはニートな魔導士組みだなこの地球の人類を新たなフロンティアに上げる画期的な発明を知らないとか・・・自分たちの技術が優れてるって言いたいんだろうな・・・

 

 

「すごいもなにも光速の半分の速さの速度を出せるエンジンとSFで出てくるワープを可能に出来る理論よすごいもなにもないわよ。」

 

 

まあそれが正しい反応だな

 

 

「へえ~そうなんだ。(やっぱりお話する必要があるみたいなの!)」

 

 

「すごいんだね(ちゃんと事情を聞かないとそのためには)」

 

 

「すごいやん(1回捕まえて事情をきかなあかんな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔王たちの反応がおかしいしなんか物騒なこと言ってるよ・・・はあ~

 

 

 

 

 

 

 

 

マジで戦争始めようかな・・・

 

 

 


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