なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか? 作:観月 衛
みなさんこんにちは!マスターによって生まれたヒューマノイド型レプリケーターのセラです。
私は現在ユーリ様の指示で管理局を殲滅するために戦力の増強や情報収集を行っているレプリの全指揮を取っています。
現在ニュートロニュームが多く存在する世界を発見しそこで軍事基地を開発し拠点としています。元々管理局の違法研究所だったみたいなんですが、邪魔なので破壊し生き残った人間は意識を探って情報を引き出した後1人残らず殺しました。その後すぐに用意しておいた3つのZPMを使用しこの世界全体を覆うシールドを張り管理局の介入ができないようにしておきました。
私はマスターたちと共にいますが、基本的には私の外見が違うコピーのようなものがが定期的な報告をしていてくれます。
最近の報告では管理局に潜入しているレプリがシステムの重要機密データバンクのハッキングに成功し魔導砲アルカンシェルの詳細な情報やプロジェクトFの情報、戦闘機人の情報、管理局の不正、最高評議会の居場所などの情報を手にいれてきました。
プロジェクトFの情報、戦闘機人の情報、管理局の不正などは私たちにはどうでもいい情報ですが、アルカンシェルの詳細な情報や最高評議会の居場所はとても有力な情報でした。これでシールドでアルカンシェルを無効化できるようになります。
後他に上がっている報告は、オーロラ級の戦艦15隻までの開発と改良が終了しました。武装をドローンの他に対空砲として新開発のレールガンやビーム兵器を装備ZPMを応用した惑星破壊ミサイルを開発し搭載させたり、地球のF-14をベースにアルハザードの技術で改造した武装には基本的な装備の他にドローンや強化した対艦ミサイルを搭載しました。他には対Gシステムや慣性制御や高速飛行を可能にし宇宙空間での飛行も可能にしたスーパー戦闘機を開発し各船に30機搭載しています。
後は補給用に開発していのが超大型戦艦デスティニー号ですこの戦艦は他のオーロラ級を5隻収納出来る上に他の船とは違い超光速での自動探査航行能力を保持している上に必要と判断したものは自動で物資を補給するように開発されています武装はドローンだけですがそれでもかなり戦えます。
レプリは船の量に比例して増やしてますから問題ないですし・・・後は対人兵器タイプのレプリの開発ですね・・・デザインは・・・蜘蛛の形で人間の顔と同じぐらいのやつを生産しましょうか。
さあまだまだ忙しくなりますね!がんばりますよ!
でも良く考えると戦闘機人って確かアルハザードの研究者が研究していて世界から追放されたって・・・どうしてその技術がいまさら?まっ障害とはならないでしょうし問題ありませんね。