魔法少女まどか☆マギカ -女神の決断   作:てにー

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はい、皆さんおまたせいたしました!

ハーメルン様での、
魔法少女まどか☆マギカ―女神の決断、始まります。


今までちょっとハーメルン様でのマルチ投稿の制限で、
小説を消してはUP、消してはUP、という寄行をしてしまっていたの
ですが、もうその心配はなくなったので、投稿する事に。

…ただ、今までの「にじファン」様からの読者の皆様方、
そしてハーメルン様から読んでいかれる読者様に読みやすく
するため、「にじファン」様で公開していた物を、
改稿する事に。・・・と言っても、各話の一部の文章を変更したり
とかなんですが。


……長文は無用か。今更語るまでもない。
(にじファン様で散々長文書いてたため割愛)


それでは、『魔法少女まどか☆マギカ-女神の決断』を
お楽しみください。

_________________


どうも、はじめまして。てにーです。
この小説は、魔法少女まどか☆マギカの二次創作です。
あまり過度な期待はせず、読んでくれると嬉しいです。
表現がおかしい、誤字がある、など、バシバシ注意したり
してくれるとありがたいです。 





第1話「何その展開…ワロス…ワロス…」

「じゃあなー、翔一」

 

「ああ、また明日な」

 

 

どうも。こんばんはorこんにちは。  俺は戸原(とはら)翔一(しょういち)

 

えっ?どこで似たような名前聞いた事あるって?

早速苦情来てるよ…作者この調子で良いのかよ……

 

まぁそれは良しとして、

皆様方が歩いていたりする最中に見かける、ごくごく普通な男子高校生の中の一人でございます。

 

強いて言えば、深夜帯のアニメとかに詳しいとか・・・かな。

普通の人は知識はある方だと思う。

 

趣味はねんプチ集めかな…後ゲーム。ギャルゲーはあまりやってないけど、

どちらかと言うとRPGやら、アクション系が好きな方だ。・・・っと言い逃れしてごめんなさい。

 

お察しの通りのオタ高校生です。アニメ大好きです(キリッ 

 

……そんなオタ高校生の俺は、普通にオタ仲間とかと一緒に、

皆さんが過ごしたor過ごしているように、普通に授業受けて、友達と好きな話題で喋ったりして

ごくごく普通に過ごしています。 …勉強をせずに趣味に没頭している事は除いて。

 

 

そしてそんなどこにでもいる平凡な高校生の俺は、いつも道理に友達と歩きながら下校して、

別れて自分が住んでいるマンションに早歩きで向かっていた。

 

俺の思考の中では、昨日買ったばかりで、寝る暇も惜しんでプレイしていた、

まどマギポータブルを早くやりたいという気持ちで一杯だった。

 

本当は、喋りながら歩く時間すら惜しかったが、俺が事を急ぐと、オタ仲間が、

 

「うわー!翔一絶対何か隠してるわー!」 

だの、

「もしかしてリア充に昇格したんじゃねーの…?」

だの、

 

「…翔一!俺たちという仲間がありながら……!戸原軍曹!貴様は

 二度とキーボードに触れない体にしてやる!覚悟しろリア充!!!」

 

「悪霊(リア充)退散www悪霊退散www」ドーマンセーマン

 

とか言ってきたりするので、容易には帰れなかった。

 

だから今は、早くまどマギポータブルをやるために、早歩き、いや小走りでマンションに

向かっていたのであった。

 

 

_____

___

 

………………。

 

やっとマンションに着いて、咄嗟にエレベーターに駆け込んで、12階のボタンを押して、

『閉』ボタンを押す。

 

…早くやりたい! ワッフルわっふる!

 

マミさんマジ天使!お姉さんオーラ最高!

ほむほむのあの見下している視線がイイっ!俺を罵って!

杏子ちゃんは一家に5万代ほしいぐらい可愛い。くっ…!

さやか?えっ?誰それ?オクタちゃん萌え。

まどっち白ニーソマジ……凄く……そそります。ウェヒヒ

 

 

と、築10年のマンションのエレベーターの中で考える。

……クソ!まだかぁ!!! 思わず、

 

「早くしろぉぉぉ!! 間に合わなくなっても知らんぞー!」

と、どこかの王子の台詞を口走った。

何で俺が住んでいる階は12階なんだろうと、凄く呪いたくなってしまう。

 

トゥン。

 

「うぉぉぉぉおお!」

 

エレベーターの扉が開いた途端、全速力で12階の左奥の方にある我が家へと走り出す。高校生にもなって何て落ち着きのなさである。

 

まっててマミさーん!うぉぉぉぉ!マミさんうぉぉぉっ!!!!

 

全速力で走っている最中、左足を大きく踏み出し、地面に足を付こうとした瞬間、

突如、俺の足元に、変な大きな穴がなんの音も立てずに開いた。 俺はビックリして

 

 

「うぁっ!?」

と大きく声を上げたが、誰も見ていない現状では、

大きく声を上げても、意味がないだろう。そう、一瞬で悟った。

 

俺は吸い込まれる様に、その穴に落ちてしまった……。

 

落ちる最中、すぐ様落ちてしまった穴の入り口を見たが、すぐ様閉まっていた。

 

高所恐怖症という訳でもないけど、いきなり穴に落ち、これは地面についたら

確実に死んでしまう様な危険な姿勢で、

 

「うぁぁぁぁぁああああ!!!なんぞこれぇえぇぇえ!!!」

 

と男らしくもない声を上げながら、穴の奥へと落ちていってしまった……。




駄文なのは十分承知の上ですが、
アニメの方が幸せハッピーエンドと言える物ではなく、
「皆が幸せになるようなEDがいい!」と考えて書いた次第で
ございます。

まだまだ未熟物ですが
ご指摘、ご感想などをどんどん言ってくれると幸いです。


_________


「にじファン」様で公開していた時の、
前書きや後書きはそのまま写さず、当事の読者への
お知らせ等、あまりどうでも良いものは写しません。

それ故、各話事の前書き、後書きがない場合、
割り切ってくれると嬉しいです。




今まで散々トラブルがあり、読者の皆様には
心配かけたり迷惑かけたりしたと思いますが・・・

誠に申し訳ございません。全て作者のせいです。
もう罵ってくれて構いません。


=07/21 (これは後々編集して削除されます)=


前書きの方でも言ったのですが、
読者の皆様方により良い作品を提供するため、
改稿する事になります。なので、今まで「にじファン」様で
出してきた話を、淡々と更新していく事になるのです。

「にじファンでやっていた続きを見たい!!」

という方は、誠に申し訳ございませんが、少しばかり
お待ちになってください。

改稿した話を、今までの復習だと思って読んでくれると、
それはとっても嬉しいなって、私は思うの_ゲフンゲフン。



・・・こんな作者でごめんなさい・・・orz

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