西暦2214年、突如として海から現れた異界の生物が地球に現れた。
人々は戦ったが、人間の力では到底叶わぬ程にその異界の生物は強かった。
次第に人々はそれらの生物を"深海棲艦"と呼び始め恐れ、大地にしがみついた。
だが、何処かしらに希望はある。
深海棲艦が現れてから十数年の時を経て希望の雫が現れた。
正式名『水上駆動兵装搭載自律型二足歩行AI』、通称『艦娘』
これらの出現により、人々の生活は一定のレベルまで戻ることが出来た。
そして地球の各地ではそれらを動かす適合者を見つけ、人々、ならびに艦娘はそれらの人物を司令官または提督と言った。
これは、そんな時代を駆け抜けた者達の知られざる物語を描いたものである。



勢い……というよりも、気まぐれに近いです。
現在、他サイト様でまったく別の物語を書いており、このお話はそちらで行き詰まった際に書こうという趣旨の元で始めました。
なので更新は未定な上に、かなり間隔は大きいと予測しています。
期待はされないでください。

お話の矛盾・艦娘の言動 などが多数含まれると思います。

その他もろもろご承知頂ける方のみ、このお話を読む事をおすすめします。
それでも読んでくださる読者の皆様!どうぞ楽しんでいってください!
  プロローグ()
  予感2014年12月02日(火) 17:00
  噂の正体2014年12月07日(日) 03:00()
  初めまして、司令官さん2014年12月09日(火) 18:00
  鎮守府を守る少女2014年12月19日(金) 19:00()
  司令官、着任ス2015年01月31日(土) 04:00
  唯我独尊《前編》2015年02月16日(月) 06:00
  唯我独尊《後編》2015年03月09日(月) 06:00
  新生2015年03月22日(日) 09:00
  存在2015年04月04日(土) 18:00()
  弱肉強食2015年04月23日(木) 09:00
  深まる謎 前編
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