東方転生(しない)録 作:虚無
筆者のリアルの用事が半端なくなかなか投稿できませんでした。これからはきちっと週一で投稿していきます。まだカンピオーネ要素は先になりそうです。
新学期
よっす水城夢灼だ。あれから、一ヶ月ちょいだ。冬コミは金を使いすぎて行けなかったぜ。まぁ今日からみんな大っ嫌いな学校が始まるぜ。本当嫌になっちまう。はぁまあ誰も俺の正体知らないから何かされるということはないだろうけど色々嫌だ。確か俺は始業式が終わった後に元の教室に向かえば副担の佐藤先生がいるとか言ってたな、そういえば担任はどうした?あのハゲまだ死ぬような年でもないだろうに。まあ死んだとしても別にいいけど。あいつ女子にセクハラしてたし。今の姿だと同じことされる気がする。というか誰に何だろ担任?まともなやつがいいな。
というか、俺冬の間遊んでたと思われるのは、心外だな。親になんで今までそんな大切なこと黙っていたのか問い詰めたんだ、あの後。そしたら、お前たちには、こっちの世界を知られたくなかったとか言い出したんだよ。だから俺は親父のことを思いっきりぶん殴ってやったんだ。俺たちをバカにすんなって。そしたら殴り解された。その後何があったかよく覚えてないけど結果的になんか親父に修行をつけられることになって、毎日8時間俺の能力で進む時間を一千分の一にして30数日本当に地獄だった。だけどそのおかげで能力のレベルが軒並み上がったよコンチクショウ。あ、そろそろ時間になるな。行くか。めんどいけど。
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少年?移動中
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「すいません。ここで教室あっていますか?(お久しぶりです。あの人はどうしたんですか?)」
「ええ、合っているわ。ようこそ2年4組へ。(交通事故で、腰をやってしまったらしいわ。)あとは、あなたと新任の先生の紹介だけだから、入って。」
「わかりました。」
「じゃあ私が読んだら入ってきて。」
ガララッ
「新しい友達を紹介するわ。」
「先生〜男ですか、それとも女ですか、それともリア充(抹殺対象者ですか。)」
「男の子よ。リア充かどうかは、自分で見極めてね。じゃあ入ってきて。」
「失礼します。水城夢灼です。こんな容姿ですか立派な純正の日本男児です。好きなものはゲームです。嫌いなものは、いいよってくる男子です。よろしくお願いします。」
「はははは、こんな感じだけど中身はいい子だからみんな仲良くしてあげてね。あぁ、質問時間今からとるから手上げてね。夢灼君は手上げてる子指して質問に答えてあげてね。じゃあ、スタート!」
「...じゃあそこの君。」
「夢灼君は何で今頃転校してきたの?」
「本来なら。四月からの予定でしたが、空席がひとつできたのでそこに急遽入らせていただきました。」
「そっか。ありがと。」
「じゃあ、君。」
「その口調は素?」
「違いますが。」
「じゃあ、ためではなしてよ。」
「いきなりは失礼だと思っていたのですが。」
「だいじょぶだって。ねえみんな。」
「「「「そうそう。ためじゃないとよそよそしくて疎外感を感じるよ!!」」」」
「そっか。ありがとうみんな。」ニコッ
「「「…ッ」」」
「ほかにいる?」
「はいっ!」
「じゃあ君。」
「前はどこに住んでたの。」
「前は京都の郊外に住んでたよ。」
「はいっ。」
「君。」
「ゲームって、どんなのが好きなの?」
「モンハンとか。特に好きなのは東方projectだね。」
「東方って。あの?」
「どの東方か分かんないけど。君が言ってのが弾幕ゲームならそれだよ。」
「いや、前学期までいたやつが同じなのが好きだったからさ。」
「へぇーそうなんだ。もしかしたら仲良く慣れたかもな~。」(それ俺だけどね~www)
「そういえば、夢灼君の苗字もあいつの苗字も水城だね。親戚か何かなの。」
「下の名前がわからないからね~。もし佑都のことだったら親戚というか従妹だよ~。」(これで漸くかいしそびれたお金とかかいせるぜ。)
「そうっか、あいつの名前確か佑都だったな。」
「あいつこの学校にいるって聞いてたけどやめたんだ。なんかあいつに貸とかあったら言って本人にメールで請求しとくから。」
「わかった^^」
「夢灼君も皆もそろそろおわりでいいかな。新任の先生の紹介しなきゃいけないから。あぁ、夢灼君の席はあそこの空いてる席だからね~。」
「あっ、はいすいません。」(時間かけすぎてすいませんでした。)
「大丈夫だよ~。」(むしろ、彼女渋滞に巻き込まれて若干遅れてたから、ちょうど良くなったからね~。)
「じゃあ呼んでくるから待っててね~。」
「「「「ハーイ(^O^)/」」」」
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「隣よろしくね。相川悠子だよ。」
「よろしく。さっき自己紹介したけど、水城夢灼です。」
「緊張しなくていいよ。このクラスはあと三か月だけだけどね~。」
「はは、それもそうだな。」(いいんちょは相変わらずしゃべりやすいな。)
「あ、ねぇねぇ。さっき誰も聞いてなかったけど。部活は何入るつもりなの~。」
「あ、俺もきになる。」
「佑都から、YO部が面白いって聞いてるんでとりあえずはそれに入るきでいるけど。」
「え~あのオタクの集まりに入るの~。素材はいいんだし演劇とか合唱とか入ればいいのに。」
「というか、陸上にマネージャーとして入ってくんないか。あ、俺は神崎西洞西に洞窟の洞で西洞。」
「それは、無理かな。もう先輩方には話通してあるし。」
「そっか。興味でたら申し出てくれ。」
「おう。」
「そういえば。二月にマラソン大会あるけど走れる?」
「うん中位ぐらい走れるよ。」
「意外と早いね。あ、帰ってきた。」
「みんな~ゴメンね~ちょっと待たせちゃったね~。今から入ってきてもらって自己紹介してもらったら質問タイムだからバンバン質問していいよ。どうせⅬHRとかやることないから一時間丸々使って良いよ~。」
「じゃあ入ってきてー。」
「初めまして。ここで数学を教えることになりました。アリス・マーガトロイドよ。一応国籍は日本だけど、フランス人よ。趣味は人形作り、数学のほかに英語も教員免許持ってるから質問に来ていいわよ。自己紹介はここまでにしておくわ。何か質問ある子。」
「はい!」
「えっと。名藻君。」
「生まれは日本ですか。」
「ええ。孤児で今の親に拾われるまで孤児院にいたわ。次。」
「はい!」
「七菜香さん。」
「人形ってどんなの作るんですか。」
「いうより見せた方が早いわね。.....これとかよ。」
「わぁ、かわいいですねぇ。」
「ふふっ、ありがとう。次の子。」
「はい!」
「先生は….___________________________________________________________________________
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「はい!」
「もうこれで最後ね。じゃあ水城くn…ッ水城君。」
「先生は妖怪とかって信じますか?」
「ッいいえ、いない方の確立が高いからいるとは思ってないわ。」
「ありがとうございます。」
「zzz…っあ、ああ終わりか今日はこのまま解散ね~。みんなバイバイ(@^^)/~~~。」
「水城君ちょっといいかしら。」
「なんですか。アリス先生。」
「ちょっとこっち来てもらえるかしら。」
「ええ。」
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夢灼君の現在の能力値発表
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名/水城夢灼
種/デイライトウォーカー
Ⅼv38
魔力∞/∞
妖力∞/∞
気功∞/∞
霊力∞/∞
虚無∞/∞
能力/???/『ユエ』Lv2
/幻想/『虚無を司る程度の能力』Lv3『時空を司る程度の能力』Lv7
『有無を司る程度の能力』Lv6『むげんを司る程度の能力』Lv6
『術を極める程度の能力』Lv10『刀を極める程度の能力』Lv10
『式を操る程度の能力』Lv5『境界を操る程度の能力』Lv5
『制限を操る程度の能力』Lv5
/神話/『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』Lv98
/古代/
/深淵/
/固有/〔取得経験値上昇〕Lv27〔必要経験値減少〕lv27
/特殊/〈賢者の瞳〉
/通常/【吸血】【環境効果無視】
/劣化/
武具/幻想/妖刀『刻桜』Lv3
/神話/魔剣『レヴァンティン』Lv4
/古代/
/深淵/
/固有/
/特殊/
/通常/
/劣化/
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