東方転生(しない)録 作:虚無
~~~~~~~~~~~~~~~~side?視点~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「がぁぁぁぁぁ。」
「「「夢灼!」」」
みんな、久しぶり神様です。作者に名前をもらえない神様です。おっぱい大好き神様です。久しぶりに夢灼君の様子を天界から見てみたら大変なことになってます。実力的には空亡の何十倍もある夢灼君に、空亡の重い一撃が入って夢灼君肋骨損傷、内臓破裂、出血多量。どう考えてもこれほっといたら彼死ぬよねけど、俺じゃどうにもならんし。どうしてこうなったか確認しなきゃ。
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~~~~~~~side夢灼~~~~~~~~~~~~~~
「今日は、いよいよ奴との決戦だ。確かに、こちらの方が圧倒的に強いだが、勝負は時の運最後の最後まで油断しないように。」
いよいよ、空亡討伐戦開始だ。見た感じ体調はみんな悪くなさそうだ。これなら余裕を持って戦えるな。
「分かってるわよ。そういうあなたも油断しないようにね。」
「そうよ、あとその口調あってないわよ。」
「其れは、私もおもうわ。特に夢灼あなたは実戦経験が少ないのよ、気をつけなさい。」
「わかったよ。」
「そういえb
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キングクリムゾン
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「ギュオラァァァァァァ」
現在空亡討伐戦中、とりあえず個々までは順調に進んでいる。
「ルーミアは、闇を闇で向けとめて。僕は突っ込むから、霊沙は僕にパスをつないで霊力を回復。アリスは、闇払いの三式十七列同時展開。三・二・一往くよ。」
「オッケー(ええ)(了解)」
右、左共に着弾まで30.22.妖力弾四十、被弾するだろう物は二。魔弾生成、発射・・・成功。今まで一番効いた。物は、滅神シリーズか。なら『滅神《堕神撃滅》』十連三十二列発動。レヴァンティンに魔力を流し込み
『終焉《厄災の小枝》』発動。刻桜に妖力を流し込んで『刻限《丑三つ》』発動。封印に霊力を流し込み、第八封印まで開放。
「やって、やるぜ。」
瞬動で懐に触手を刻桜でいなし。その勢いできりつける。
「GYOllllluuuuuaaaaaaaaa」
「あはははは、情けないこえ出すんじゃねえよ化け物。」
口ではそういいながら、周りの触手を切り落とす。む、なんか様子が変わったぞ。あ、そうか天照の力を使ってるのか。とはいえ今まで道理で十分だなこの分だと。
「夢灼、どうする。」
「一時様子見。結界には、光耐性を付与。」
「分かったわ。」
このまま往けば大丈夫だな。・・・これフラグじゃね?・・・・何にも起きないしだいじょb!?な、四方八方に力の塊を射ち出し始めただと。これは、結界じゃ防げない。そうなら
「全員回避!!!!」
ルーミア、大丈夫。霊沙大丈夫。アリスは!?やばい後ろからのにきずいてない。ま・に・あ・え
「ドケッ!!アリス。」
「夢灼!?て「がぁぁぁぁ」大丈夫夢灼!!!」
「「夢灼!!」」
意識がと・お・の・く....
・・・・使用者の意識の低下が確認されました・・・・体に沢山の負傷を確認・・・・再生が追いつかないため他者から、血を奪い再生を促します・・・・使用者の意思により個体アリス個体霊沙個体ルーミア、からの吸血を拒否・・・・個体空亡より吸収します・・・・
「Gyaaaaaaa」
「「「夢灼!?」」」
「あぁぁぁぁあ」
・・・・個体空亡に噛み付くことに成功・・・・吸収を開始します・・・・エラー血が確認されません・・・・能力を変化させます・・・・成功・・・【吸血】は【吸魂】に変化しました・・・・吸魂を開始・・・・・・・・・
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<パンドラの加護>これらの条件をクリアしたため、≪空亡・矛盾種≫に存在の位階が上がりました・・・
~~~~~神SIDE~~~~~~~
なんなんだ、あの子は。確かに強くなるとは思っていた。其れも簡単に私を抜かす程度は、しかしあれはなんだ?
私は確か彼は神の位階まで上がってくると私は確信していた。だが、あまりにも早すぎる。本当に彼は神程度の存在なのか?いや、違うな。あれは、『極限に生きるもの』、いやそれでも足りないか最低でも『理外の体現者』きちんと行けば『矛盾せし者』や、『唯一たるもの』たちと同じ位階まで成長する。これは、私の権限を使って議会を開かなければいけない。どうせるか・・・・