後漢末期、漢王朝の権威は衰え時代は乱世を迎える。
その中で一人の諸侯が思いを胸に乱世に乗り出そうとしていた。
その名は袁術。
純粋な思いを胸に道を歩く小さな王の傍らには常に側に控える一人の青年の姿があった。
幼い少女と一人の少年。
二人が出会った時、外史は新たな幕を迎える。


この小説は以前にじファンにて連載させていただいていたものを改訂したものです。
作者はギャグが苦手なので基本シリアス展開です。
  序章()
  楽就2012年10月30日(火) 06:00()
  袁逢()
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