いや~、お久しぶりですw
やっと、更新できましたよ...
本当は、昨日更新しようと思ったんですが、小説の下書き用ノートを学校に忘れてしまいまして...www
スミマセンw
それでは、9話スタートですっ
英玲奈side
私は、遥先輩に連れられて、お店の外にあったイスに座っている。
「...ご、ごめん、ね...“えれなちゃん”...」
「え?...あ...はい...」
...呼び方...それに...なんで、遥先輩が謝っているのだろう...悪いのは私の方なのに...
「私...こういう性格だから...いつも、後先考えず突っ込んじゃうんだよね...それで、りゅーくんたちにもよく注意されて、少しずつ直そうかなと思ってるんだけど...やっぱり、なかなか直んないんだよね...私の気持ちが甘すぎるせいだと思うんだけど...それで、今回は、大切な後輩、えれなちゃんを傷つけた...ごめん、ね...えれなちゃん...ほんとに...」
せ、先輩...泣いて...
「あ、あははは、こ、これじゃ、先輩...失格だよね...ごめんねっ...わ、私じゃなくて...もっといい先輩たちがいるからっ...私が、りゅーくんに頼んでおくからっ...きょっ、今日は、これで解散っ!...ごめんねっ...短い間だったけど、楽しかったよっ!!じゃあねっ!」
「...あっ、ちょ...」
遥...先、輩...
遥side
はぁ...私...
「...ご、ごめん、ね...“えれなちゃん”...」
「え?...あ...はい...」
やっぱり、最初からちゃんとこういう呼び方にすればよかったのかな...
「私...こういう性格だから...いつも、後先考えず突っ込んじゃうんだよね...それで、りゅーくんたちにもよく注意されて、少しずつ直そうかなと思ってるんだけど...やっぱり、なかなか直んないんだよね...私の気持ちが甘すぎるせいだと思うんだけど...それで、今回は、大切な後輩、えれなちゃんを傷つけた...ごめん、ね...えれなちゃん...ほんとに...」
あ、あれ?...な、なんで?なんで、涙が??...勝手に...
「あ、あははは、こ、これじゃ、先輩...失格だよね...ごめんねっ...わ、私じゃなくて...もっといい先輩たちがいるからっ...私が、りゅーくんに頼んでおくからっ...きょっ、今日は、これで解散っ!...ごめんねっ...短い間だったけど、楽しかったよっ!!じゃあねっ!」
「...あっ、ちょ...」
ごめんね...えれなちゃん...私じゃ、ムリみたい...りゅーくんなら...なんとかしてくれるかな...こんな状況で、りゅーくんなら...えれなちゃんに、なんて声かけてあげたんだろ...
#9 個別レッスン ~先輩のセイカク~
閲覧ありがとうございます。
UAがなんと1800人以上!!
嬉しいです!!ありがとうございます!!
お気に入り登録もありがとうございます!
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さて、えれなっちとはるちん回でしたが、だいぶ短めでしたね...
きりがよかったので...
次回は、あんじゅちゃんと綾、玲の3人です!
まだ、ストーリーのイメージがあまり浮かんでいないというね...
でも、がんばりやす!!
それでは、この辺でっ
バイバ~イ♪