ラブライブ! ~輝く少女たち~   作:No † Name

9 / 10
どーも、No✝Nameです!

いや~、お久しぶりですw

やっと、更新できましたよ...

本当は、昨日更新しようと思ったんですが、小説の下書き用ノートを学校に忘れてしまいまして...www

スミマセンw

それでは、9話スタートですっ


#9 個別レッスン ~先輩のセイカク~

英玲奈side

 

私は、遥先輩に連れられて、お店の外にあったイスに座っている。

 

「...ご、ごめん、ね...“えれなちゃん”...」

 

「え?...あ...はい...」

 

...呼び方...それに...なんで、遥先輩が謝っているのだろう...悪いのは私の方なのに...

 

「私...こういう性格だから...いつも、後先考えず突っ込んじゃうんだよね...それで、りゅーくんたちにもよく注意されて、少しずつ直そうかなと思ってるんだけど...やっぱり、なかなか直んないんだよね...私の気持ちが甘すぎるせいだと思うんだけど...それで、今回は、大切な後輩、えれなちゃんを傷つけた...ごめん、ね...えれなちゃん...ほんとに...」

 

せ、先輩...泣いて...

 

「あ、あははは、こ、これじゃ、先輩...失格だよね...ごめんねっ...わ、私じゃなくて...もっといい先輩たちがいるからっ...私が、りゅーくんに頼んでおくからっ...きょっ、今日は、これで解散っ!...ごめんねっ...短い間だったけど、楽しかったよっ!!じゃあねっ!」

 

「...あっ、ちょ...」

 

遥...先、輩...

 

遥side

 

はぁ...私...

 

「...ご、ごめん、ね...“えれなちゃん”...」

 

「え?...あ...はい...」

 

やっぱり、最初からちゃんとこういう呼び方にすればよかったのかな...

 

「私...こういう性格だから...いつも、後先考えず突っ込んじゃうんだよね...それで、りゅーくんたちにもよく注意されて、少しずつ直そうかなと思ってるんだけど...やっぱり、なかなか直んないんだよね...私の気持ちが甘すぎるせいだと思うんだけど...それで、今回は、大切な後輩、えれなちゃんを傷つけた...ごめん、ね...えれなちゃん...ほんとに...」

 

あ、あれ?...な、なんで?なんで、涙が??...勝手に...

 

「あ、あははは、こ、これじゃ、先輩...失格だよね...ごめんねっ...わ、私じゃなくて...もっといい先輩たちがいるからっ...私が、りゅーくんに頼んでおくからっ...きょっ、今日は、これで解散っ!...ごめんねっ...短い間だったけど、楽しかったよっ!!じゃあねっ!」

 

「...あっ、ちょ...」

 

ごめんね...えれなちゃん...私じゃ、ムリみたい...りゅーくんなら...なんとかしてくれるかな...こんな状況で、りゅーくんなら...えれなちゃんに、なんて声かけてあげたんだろ...

 

#9 個別レッスン ~先輩のセイカク~




閲覧ありがとうございます。

UAがなんと1800人以上!!

嬉しいです!!ありがとうございます!!

お気に入り登録もありがとうございます!

感想くれると嬉しいです笑

フォローも待ってます!@no_name0620

さて、えれなっちとはるちん回でしたが、だいぶ短めでしたね...

きりがよかったので...

次回は、あんじゅちゃんと綾、玲の3人です!

まだ、ストーリーのイメージがあまり浮かんでいないというね...

でも、がんばりやす!!

それでは、この辺でっ

バイバ~イ♪

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。