ラブライブ! ~輝く少女たち~   作:No † Name

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どーも、No✝Nameです!

まさかまさかの1日2話投稿ですよ!!初ですよ!!

いや~、めでたい笑笑

それでは早速、6話スタートですっ


#7 個別レッスン ~カンチガイ~

ツバサside

 

「おまたせしました!!」

 

「おかえり...さて、行こうか」

 

「はっ、はい!!」

 

こ、これが颯也先輩の、私服...すごい...か、かっこいい...

 

・・・しーーん・・・

 

こっ、これって、で、デート?なんだよね...手...とか、つないでもいいのかな?...も、もしかして、待ってるのかな?...ちょっとだけ...

 

ピトッ...

 

「ん?...どした?」

 

「...////」

 

どどどどどどどどーしよぉ~~!!...はっ、恥ずかしくて、そ、袖しかつかめてないよ!!...こ、こここここから、て、手をつなぐの!?

 

「大丈夫か?...顔、真っ赤だけど、熱でもあんのか?」

 

「え!?...いや、えっと」

 

...え?、何!?いっ、いいいいいきなり、こここここで、キs――――...

 

ピト...

 

ふぁぁああああ/////////い、今の時代に、お互いの頭をくっつける熱の計り方なんて初めて見たよぉぉ///

 

「...熱い気がするな...家帰って休んだ方がいいんじゃねぇか?」

 

「いっ、いえ!大丈夫です!」

 

せっかくの初デートを台無しに出来ない!!

 

「そーか...で、いつまで袖をつかんでいるんだ?」

 

「あ!すみません!!」

 

やっぱ、袖じゃダメなんだ!手をつながなきゃっ!!

 

ギュッ

 

「...どーした?」

 

「え!?...いや、えっと~...」

 

も、もしかして、先輩は腕を絡ませる派なのかな?

 

ギュッ

 

「...なんだ?...さっきから」

 

「え、いや、えっとー...」

 

ほ、他になにがあるんだろう...

 

「まぁ、いい...とりあえず、着いたぞ」

 

ん?

 

「ここは?」

 

「見ればわかるだろ?スーパーだ」

 

す、スーパー?...で、デートに?

 

「ここで...何をするんですか?」

 

「...何って...夕飯の買い物」

 

「あっ、そーですかっ」

 

も、もしかして、作ってくれるのかな?...

 

「...でも、よかったのか?付き合ってもらって」

 

「はい!むしろ光栄です!!」

 

「...いいすぎだろ...」

 

「そんなことないですっ!」

 

数分後...。

 

買い物終わったぁ~...次はどこ行くのかな?...

 

「さて、用も済んだし帰るか」

 

「え?」

 

え?...もう帰っちゃうの?というか買い物の為だけに来たの?

 

「初デートが夕飯の買い物(ボソッ」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「え!?い、いえ!」

 

こ、声に出てたのかな?...付き合うって難しいなぁ~...なんか、これじゃ、買い物に付き合っただk―――!?...も、もしかして、つ、付き合ってくれない?って、きょ、今日の、買い物だった!!!!????で、でも、まだ、分かんないし!

 

「今日は、“買い物に”付き合ってくれてありがとな」

 

!!!???や、やっぱりーー!!!???/////////付き合ってってそっちだった!!!どどどどどどどどーーしよぉおお!!!こんな、手もつないじゃったし!!嫌われたっ!絶対おかしな人だと思われた!!//////

 

「...また、顔真っ赤だぞ?...やっぱ熱が―――」

 

「ごっ、ごめんなさいっ!」

 

「...」

 

颯也side

 

「おまたせしました!!」

 

「おかえり...さて、行こうか」

 

「はっ、はい!!」

 

なかなか、似合ってんな、私服...オレも、もっとちゃんとすべきだったか?

 

・・・しーーん・・・

 

う~ん...なにか話すべきなのか?...だが、何を?

 

ピトッ...

 

「ん?...どした?」

 

「...////」

 

...袖をつかまれた...なぜ?...てか...

 

「大丈夫か?...顔、真っ赤だけど、熱でもあんのか?」

 

「え!?...いや、えっと」

 

仕方ない...

 

ピト...

 

「...熱い気がするな...家帰って休んだ方がいいんじゃねぇか?」

 

さっきより、赤くなっている気が...

 

「いっ、いえ!大丈夫です!」

 

ほんとに、大丈夫なのか?...

 

「そーか...で、いつまで袖をつかんでいるんだ?」

 

「あ!すみません!!」

 

ギュッ

 

「...どーした?」

 

なぜ、手をつなぐ?

 

「え!?...いや、えっと~...」

 

ギュッ

 

だから、なぜ?今度は、腕を?

 

「...なんだ?...さっきから」

 

「え、いや、えっとー...」

 

...もう、つくし

 

「まぁ、いい...とりあえず、着いたぞ」

 

「ここは?」

 

「見ればわかるだろ?スーパーだ」

 

もしかして、行ったことない?...まさか、お嬢様?

 

「ここで...何をするんですか?」

 

「...何って...夕飯の買い物」

 

やっぱり、お嬢様なのだろうか...

 

「あっ、そーですかっ」

 

「...でも、よかったのか?付き合ってもらって」

 

「はい!むしろ光栄です!!」

 

相変わらず、圧が凄い...

 

「...いいすぎだろ...」

 

「そんなことないですっ!」

 

数分後...。

 

とりあえず、買い物終わったな...やっぱセールだったか...これは、いい買い物ができた...

 

「さて、用も済んだし帰るか」

 

「え?」

 

ん?

 

「初デートが夕飯の買い物(ボソッ」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「え!?い、いえ!」

 

まぁ、お礼を言っておくか

 

「今日は、“買い物に”付き合ってくれてありがとな」

 

ん??

 

「...また、顔真っ赤だぞ?...やっぱ熱が―――」

 

「ごっ、ごめんなさいっ!」

 

え?

 

「...」

 

...走って行ってしまった...なんだったんだ?...

 

 

『さいてー』

 

 

...なんか、また、どこからか愛生の声が...気のせいだよな...

 

 

・・・し~~~~~~ん・・・

 

 

 

 

...帰るか

 

#7 個別レッスン ~カンチガイ~




閲覧ありがとうございます。

さっきの投稿から少ししか経ってないのにUAがなんと1400人以上!!

嬉しいです!!ありがとうございます!!

お気に入り登録もありがとうございます!

@no_name0620フォロー待ってますよ!!笑笑

あと、感想等もいただけたら嬉しいです!

突然ですが、アイマス知ってますか?

今、この小説にぶち込もうと考えております笑

まだ先にはなると思いますが...

その辺も意見などいただけると嬉しいですっ

それと、もう、下書きしたノートよりも先に進んでしまうかもです笑笑

頑張りますっ笑

次は、英玲奈っちかにゃ?笑

それでは、この辺でっ

バイバ~イ♪

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