No † Nameですです。
遅くなった理由をつ挙げます。
まず、先週の水曜日まで高熱(38.9)をだしました笑
次に、熱がひいた後書いていたら、PCの電源が落ち、真っ白に...
そして、今に至る。(テスト1日目)
金曜までテストです。また更新遅れるかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。
それでは、続きですっ♪どーぞっ
ツバサside
「さて、ここだ」
凄い...こんな大きなところで練習するんだ...
「ここは?」
どこだろう?...
「ん?あ、ここは、オレん家だ」
え?
「ふぇぇぇええええ!!??」
「あ...流石に今日初めてあった人ん家に入るのはあれだったか...しかも異性の家だしな...」
「あ、いや、その...」
そ、そりゃあ、少しは抵抗あるけど...いいの!?はじめて会った人が、こんな有名人の、お、お家に入って...
「...?」
「...いっ、いいんですか?...私なんかが入ったりして...」
「ん?あぁ、全然かまわねぇーぞ」
だ、大...丈夫...だよね...うっ、うっわー...鍵が指紋認証なんだ...凄すぎる...
「どーぞ」
「あっ、は、はい!...し、失礼しまーす...」
ひっろ...
「とりあえず、飯作るけど、何がいい?」
「あっ、すみません!...お弁当、作ってきちゃって...」
「あ、そっか...とりあえず、ダイニング行こうか」
「は、はいっ」
食べてみたかったなぁ~...
《ダイニング》
「綺羅は、料理出来るのか?」
「あ、いえ、お母さn―――...あ、母が...」
やっぱ、先輩と話すのは。きんちょーするぅ~~...
「...そんな、改まんなくたっていいぞ」
「わ、わかりましたっ」
ムリでしょ...笑...あ、あはは...帰ってきて早々、スケジュールチェックかぁ~...やっぱ、凄いなぁ~...
「新井先輩は、ご飯食べないんですか?」
「ん?あぁ、今日は、コンビニで買ったおにぎりを食べる」
栄養とか、大丈夫なのかな?
「それと、名字じゃなくて、名前で呼んでくれ...あまり、名字で呼ばれるのは好きじゃないんだ」
「わっ、分かりました...」
な、名前...名前に先輩って呼べばいいのかな?...うわぁぁあ、余計きんちょーするよぉ...
「りゅ、颯也先輩っ」
「ん?なんだ?」
「あっ、い、いえ!///」
こ、声に出てた!!??...///
・・・しーーん・・・。
なっ、何この空気!!...な、何か話さなきゃ...
「あ、そういえば、アライズとカルナイのメンバーの組み合わせってどうやって決めたんですか?」
「ん?あぁ、他の2人は、そんな意味はないが、綺羅、お前には意味がある」
「意味...ですか?」
なんだろう...
「あぁ...お前は、アライズのリーダー兼、センターになってもらう」
「そうなんですか...って、え?...えぇっっっつつ!!??」
う、ウソ!?私が、センター!!??
「わ、私が、センター...ですか...」
「あぁ」
う、嬉しいけど、なんで私?
「ど、どーして、私を?」
「理由は単純だ。お前には、人を魅了する...惹きつける力があるからだ」
私に、そんなことが?
「ほ、本当ですか?」
「あぁ...。3人とも、ダンス力、歌唱力はとても高い...しかし、お前には、さらに、センターの気質がある...これは、みんながみんな持っているわけではない...生まれたときに、天から授かったものだ...つまり、お前に眠る、“天性の才能”だ」
“天性の才能”...そんなものが...私に...
「その可能性は無限大だ...だからオレたちは、お前を、綺羅ツバサをアライズのセンターに選んだ...いやだったか?」
いやなわけがない...憧れの学校で、憧れの先輩に会い、憧れのアイドルになって、そのセンターが私?...これほど嬉しいことはないっ
「いやなら、やめてもいいぞ?」
「いえ、やります!やりたいです!!やらせてください!!!」
「よし、わかった...じゃあ、これから頼んだぞ、リーダー」
「はいっ!ありがとうございますっっ!!」
「それと、これとは全く関係ないんだが...」
「はい?」
なんだろう...
「...」
『付き合ってくれないか?』
#5 個別レッスン ~センターの意~
閲覧ありがとうございます。
見てない間にUAがなんと1000人突破ですよ笑笑
嬉しいです!!ありがとうございます!!
お気に入り登録もありがとうございます!
そして、ツイッター、小説垢を作らせていただきました!実際、前からあった垢を使ってるだけなんですけどね笑笑
@no_name0620ですっ♪
どしどし、ふぉろー待ってますっ
小説更新等のお知らせをしていこうと思いますので、フォロー待ってます。
※本垢ではありません。本垢は、仲良くしていただければ、お教えいたします。
それでは、この辺でっ
バイバ~イ♪