ラブライブ! ~輝く少女たち~   作:No † Name

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お久しぶりですです。

No † Nameですです。

遅くなった理由をつ挙げます。

まず、先週の水曜日まで高熱(38.9)をだしました笑

次に、熱がひいた後書いていたら、PCの電源が落ち、真っ白に...

そして、今に至る。(テスト1日目)

金曜までテストです。また更新遅れるかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。

それでは、続きですっ♪どーぞっ


#5 個別レッスン ~センターの意~

ツバサside

 

「さて、ここだ」

 

凄い...こんな大きなところで練習するんだ...

 

「ここは?」

 

どこだろう?...

 

「ん?あ、ここは、オレん家だ」

 

え?

 

「ふぇぇぇええええ!!??」

 

「あ...流石に今日初めてあった人ん家に入るのはあれだったか...しかも異性の家だしな...」

 

「あ、いや、その...」

 

そ、そりゃあ、少しは抵抗あるけど...いいの!?はじめて会った人が、こんな有名人の、お、お家に入って...

 

「...?」

 

「...いっ、いいんですか?...私なんかが入ったりして...」

 

「ん?あぁ、全然かまわねぇーぞ」

 

だ、大...丈夫...だよね...うっ、うっわー...鍵が指紋認証なんだ...凄すぎる...

 

「どーぞ」

 

「あっ、は、はい!...し、失礼しまーす...」

 

ひっろ...

 

「とりあえず、飯作るけど、何がいい?」

 

「あっ、すみません!...お弁当、作ってきちゃって...」

 

「あ、そっか...とりあえず、ダイニング行こうか」

 

「は、はいっ」

 

食べてみたかったなぁ~...

 

《ダイニング》

 

「綺羅は、料理出来るのか?」

 

「あ、いえ、お母さn―――...あ、母が...」

 

やっぱ、先輩と話すのは。きんちょーするぅ~~...

 

「...そんな、改まんなくたっていいぞ」

 

「わ、わかりましたっ」

 

ムリでしょ...笑...あ、あはは...帰ってきて早々、スケジュールチェックかぁ~...やっぱ、凄いなぁ~...

 

「新井先輩は、ご飯食べないんですか?」

 

「ん?あぁ、今日は、コンビニで買ったおにぎりを食べる」

 

栄養とか、大丈夫なのかな?

 

「それと、名字じゃなくて、名前で呼んでくれ...あまり、名字で呼ばれるのは好きじゃないんだ」

 

「わっ、分かりました...」

 

な、名前...名前に先輩って呼べばいいのかな?...うわぁぁあ、余計きんちょーするよぉ...

 

「りゅ、颯也先輩っ」

 

「ん?なんだ?」

 

「あっ、い、いえ!///」

 

こ、声に出てた!!??...///

 

・・・しーーん・・・。

 

なっ、何この空気!!...な、何か話さなきゃ...

 

「あ、そういえば、アライズとカルナイのメンバーの組み合わせってどうやって決めたんですか?」

 

「ん?あぁ、他の2人は、そんな意味はないが、綺羅、お前には意味がある」

 

「意味...ですか?」

 

なんだろう...

 

「あぁ...お前は、アライズのリーダー兼、センターになってもらう」

 

「そうなんですか...って、え?...えぇっっっつつ!!??」

 

う、ウソ!?私が、センター!!??

 

「わ、私が、センター...ですか...」

 

「あぁ」

 

う、嬉しいけど、なんで私?

 

「ど、どーして、私を?」

 

「理由は単純だ。お前には、人を魅了する...惹きつける力があるからだ」

 

私に、そんなことが?

 

「ほ、本当ですか?」

 

「あぁ...。3人とも、ダンス力、歌唱力はとても高い...しかし、お前には、さらに、センターの気質がある...これは、みんながみんな持っているわけではない...生まれたときに、天から授かったものだ...つまり、お前に眠る、“天性の才能”だ」

 

“天性の才能”...そんなものが...私に...

 

「その可能性は無限大だ...だからオレたちは、お前を、綺羅ツバサをアライズのセンターに選んだ...いやだったか?」

 

いやなわけがない...憧れの学校で、憧れの先輩に会い、憧れのアイドルになって、そのセンターが私?...これほど嬉しいことはないっ

 

「いやなら、やめてもいいぞ?」

 

「いえ、やります!やりたいです!!やらせてください!!!」

 

「よし、わかった...じゃあ、これから頼んだぞ、リーダー」

 

「はいっ!ありがとうございますっっ!!」

 

「それと、これとは全く関係ないんだが...」

 

「はい?」

 

なんだろう...

 

「...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『付き合ってくれないか?』

 

#5 個別レッスン ~センターの意~




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それでは、この辺でっ

バイバ~イ♪

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