企業戦士アクシズZZ   作:放置アフロ

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(前回のあらすじ)
(※ナレーション:明日 修道(あした・しゅどう)

「ランバ・ラル隊の執念はすごかった。アムロさんたちもがんばったけど。
 タチ中尉とハモン、そして《ホワイトベース》クルーにとっても、悲しい結果にしかならなかった。
 しょうがないね、戦争だもの」


第三章 仁義なき戦い オデッサ激闘篇
18 オデッサ(1)


 UC.0079年11月。地球降下直前のジオン公国軍《ザンジバル》級機動巡洋艦にて。

 

『……繰り返しニュース速報をお伝えします! ガルマ・ザビ少将の仇討ち部隊が、地球連邦軍の新造戦艦を撃破しました!

 詳細はまだ明らかにされておりませんが、ドズル・ザビ将軍の命令で地球降下した宇宙攻撃軍所属ランバ・ラル大尉指揮の独立遊撃隊が、新型モビルスーツ(M S)をようする敵艦、通称『木馬』を激戦の末、これを破壊したとのことです。『木馬』は先月、北米シアトルにて戦死されたガルマ司令の仇敵で、この撃沈はジオン全国民の悲願でありました。

 ランバ・ラル隊のその後の安否は分かっておりませんが、・・・・・・』

 

 MSのコクピットに収まるシャア・アズナブル中佐はそこまで聞くと、艦内経由のラジオをオフにした。副官のマリガンが急いで知らせてくれたが、シャア自身は内容に心動かされるようなことはなかった。

 マイクが外のMSデッキの会話を拾う。

 

『この《ドム》のパワーはすごいぞ!』

 

 ひげ面団子鼻の大尉が気勢を上げている。エースパイロット通称『黒い三連星』が新兵を囲んで、愛機を自慢している様子だった。やがて、三連星は哄笑を上げながら、デッキを去った。

 なにかと、シャアとは折り合いがつかない連中である。だが、

 

「閣下、自分もガイア大尉殿らと同道させていただきたいのですが」

 

 再度の地球降下を司令官キシリア・ザビに進言したのは、他ならぬシャア自身であった。

 コクピットの電子音が鳴り、ランプが点灯する。まもなく大気圏突入だ。システムのシャットダウンの途中、シャアは仮面を脱ぎ、独り眺める。

 

(『赤い彗星』という肩書きや『ジオン・ダイクンの子』というしがらみを取り払った私には、一体なにが残るだろうか?)

 

 シャアは『木馬』撃沈の報にも驚かなかった。連邦の白いMS? 論外である。

 

「奴と再びめぐりあうことなど、できるだろうか・・・・・・」

 

 思いは言葉になり、拳は固く握られた。

 完膚なきまでの敗戦。《ザクⅢ改》との戦闘で浴びた緑の発光。肌に張り付いた熱い感覚がシャアには、まだ残っていた。

 

 その日、シャアと三連星はジオン公国が占領するオデッサ鉱山基地に、援軍として到着した。

 

 

 

 

 同時刻。旧ポーランド、ワルシャワ。地球連邦軍第3軍旗艦・《ビッグトレー》級陸戦艇《バターン》号にて。

 

 作戦指揮所は葉巻(シガー)が発する甘いかぐわしさが漂っていた。マチルダ中尉は3人の将官を前にしている。

 

「許可できん。危険すぎる」

 

 レビルはくゆらせていた葉巻を口から離すと、マチルダ立案の捜索・救出作戦を言下に断った。横のエルラン中将も同調して口を開く。

 

「それにジオンのプロパガンダ放送によると、《ホワイトベース》はランバ・ラル隊の攻撃を受けてすでに大破していると・・・・・・」

「いえ! たとえどれほどの傷であろうと、必ず直してみせます!」

「補給部隊のマチルダ中尉としては、そう言うしかあるまい。今の君は視野が狭くなっている」

 

 幾分、言葉をやわらかくするレビルだが、目は厳しい。

 

「カスピ海を渡っているならともかく、マ・クベの強固な縦深陣地を突き破って、中央アジアの、それも砂漠の真っ只中の、どこにいるかも分からぬ《ホワイトベース》をどうやって見つける?」

 

 マチルダは答えられない。直立し、唇を噛む。

 そんな彼女を無視して、エルランがまた言う。

 

「しかし、揚陸艦一隻とはいえ、後方かく乱の予備戦力を失ったことは惜しい」

「フフ。そこで、コーウェン准将の出番だ」

 

 空気と同化していたジョン・コーウェンが唐突に名を挙げられ、意外な表情をする。黒い肌の顔貌には深いシワが刻まれている。

 連邦軍ではMSは実戦に投入されたばかりである。コーウェンは海千山千ともつかない地上用MSの運用・経験蓄積のために設立された、特殊部隊の司令官であった。

 戸惑うコーウェンを尻目に、レビルが続ける。

 

宇宙(ソラ)での反攻作戦が始まるまで秘匿する計画だったのだが、そんなことを言っていられる戦況でもない。それにマチルダ中尉。君には《ホワイトベース》捜索とは別の重要任務を与える。これは間接的にせよ、《ホワイトベース》を助けることとなる」

「それでレビル将軍。私になにをせよ、と?」

 

 コーウェンが腰掛けたまま、膝をすすめた。

 

 

 

 

 数時間後。ジオン軍オデッサ基地司令部にて。

 

「よく知らせてくれた、ジュダック。それで、新設部隊の詳細は具体的にわからんのか?」

『残念ながら、空挺、そして大隊規模ということを除いてまったく・・・・・・』

「わかった。エルランに言っておけ、オデッサ作戦の攻撃は程々にな、と」

 

 そうして、マ・クベは暗号無線を切る。

 

「『木馬』を沈めてやれやれと思っていたがこれだ。レビルめ。戦争屋だけあってあざとい。しかし、こうなるとシャアと三連星だけでは不安が残るか……」

 

 連邦に潜り込ませたスパイを利用し新たな戦術計画を知りえた、マ・クベはしばし沈思する。何か思い至り、内線で副官に命じる。

 

「ウラガン! 外人部隊のローデン大佐と、フェンリル隊のシュマイザー少佐を呼べ!」

 

 特別義勇兵部隊、―通称、外人部隊。その部隊はサイド3の国籍を持たない外国人で編成された。使い捨て的に危険な任務に回され、実戦経験も豊富で練度は高い。

 また、もうひとつの特殊部隊、―闇夜のフェンリル隊。地球降下作戦時から地上に投入され、MSの汎用性を戦果をもって実証してきた部隊である。

 ワルシャワ方面から殺到する敵主力に対する戦力補強だった二つの部隊は、シャア、そして黒い三連星と共に、後方つまりは鉱山基地背後の守備に配置される。

 ゲラート・シュマイザー少佐、そしてダグラス・ローデン大佐は目が覚めるような見事な敬礼を見せ、マ・クベも返す。シュマイザー少佐はともかく、ローデン大佐はマ・クベと同じ階級。軍歴も長く年長者であるので、マ・クベの方が先に敬礼すべきである。

 この辺りが、マ・クベの方がよりザビ家に近しく、横車を押す力がはるかに強いことを意味する。

 二人は司令部を後にする。

 

「西へ行け東へ行けと、マ・クベ司令の深いお考えは小官のような未熟者には分かりません。ローデン大佐はどう思われます?」

「いや、私は与えられた任務を粛々とこなすだけだ。その先に勝ちがあると思うが」

 

 ローデンは当たり障りのない受け答えをし、シュマイザーと別れた。

 

 

 

 

 同時刻。オデッサから東南東、約2900キロ。旧ウズベキスタンの古都ヌラタ。

 

 空は赤と砂混じりの金に染まる。走る6輪バギーの助手席からフラウは、青いドームを見た。夕焼けの空と対照的な色合いだった。

 

(あれが、・・・・・・モスク?)

 

 しかし、美しい屋根は、あっ、という間に後方へ過ぎ去った。

 

 ガコッ!

「キャッ!」

 

 石を踏んだバギーが跳ね、フラウが小さく悲鳴を上げる。横の運転手、ジョブ・ジョンはまるでハンドルにしがみついているような、必死の形相をしていた。

 

「ちょっと、スピード落としてよ。危ないじゃない!」

「のん気すぎ。ここはジオンの支配地域ですよ! さっさと調達したら、街を出ないと、どこでジオン軍と鉢合わせるか」

「おちつけよ。そんなことにはならない」

 

 答えるのは後部貨物スペースに腰掛けるタムラだ。話し方まででっぷりとした体型そのもの、のんびりとしたものだった。

 

「このヌラタの街は中央アジアでも有名な巡礼地だよ。旧世紀の終わりには古代の水路も再生させてる。なるほどジオニストだって、ここを軍靴で踏みならすのは控えるよ。住民感情を逆なでるからね。もっとも、周りの都市は重要拠点として、基地があるみたいだがね」

「はぁ~~。タムラさん、詳しいね。なんで?」

「まぁ、そんなことより」

 

 不自然にはぐらかす。

 

「変装したジオン兵はいるかもしれない。行動には気をつけるんだよ」

 

 そういう、タムラたちも軍服は脱いでいた。

 前方に、色とりどりのテントで敷き詰められたバザールが近づいてくる。食料調達のため、タムラを降ろし、ジョブとフラウは薬局を探した。

 

 

 ランバ・ラル隊を激闘の末、退けた《ホワイトベース》隊であったが、母艦はメインブリッジを失い指揮能力は激減した。戦闘24時間後、応急修理を済ませた《ホワイトベース》は離陸する。

 すぐに、第二ブリッジへ艦内通信が届く。

 

『こちら機関室! エンジンが爆発する恐れ!』

「ブリッジ了解。オムル、なんとかもたせて頂戴。山間に着陸します!」

 

 これ以上の飛行は困難、と艦長代理ミライ・ヤシマは判断した。

 

「隠れて、連邦軍の救出を待ちましょう」

 

 現在《ホワイトベース》はヌラタから南西15キロほどの山岳地帯に隠蔽していた。

 

 

「この街の近くに降りれたのは、幸運ね」

「幸運といえばさぁ、フラウもホント、運がいいよなぁ。あれ一歩間違えば」

「あれは、・・・・・・ブライトさんがとっさにブリッジの皆を避難させたから・・・・・・」

 

 フラウの声は尻すぼみに小さくなる。日がどんどんと傾き始めていた。

 

 

 《ホワイトベース》がエンジンに被弾し不時着した後、ブライトはブリッジ要員全員を第二艦橋へ避難を命じた。

 最後までブリッジに残りコントロールをすべて移譲してから、ブライトは非常ハシゴに手をかけた。エレベーターシャフトは《ガンダム》のビームライフルに貫かれ、使用不能になっていた。

 その時、《ドム》が放った砲弾がメインブリッジに飛び込んだ。

 すんでのところで、ブライトは助かった。だが、とっさにかばった腕は大火傷を負い、左の鼓膜も破れた。

 

 

「さっき医務室のブライトさんに会ったけど、『だから左舷弾幕薄いぞって言ったんだ!』って怒ってた。自分の怪我と関係ないでしょ、ってツッコんだよ。あぶねっ!」

 

 フラウが暗い表情のままだったのでジョブは軽口を飛ばしたが、危うくラバが引く荷車に突っ込みそうになった。

 

「ねぇ、ジョブ。あの時、《ホワイトベース》が不時着した時、アム・・・・・・誰かの声が聞こえなかった?」

「え、・・・・・・いや」

「そ、そう」

「どうしたの?」

「う、ううん。なんでもないわ」

 

 何かを振り払うように、顔を大きく振った。

 

「けが人がふえちゃって、薬も包帯もいくらあっても足りないわ。早く済ませちゃいましょ」

「まったく、アムロの甘ちゃんがさぁ、捕虜なんか取るから。ジオンなんか野垂れ死にしちゃえばいいんだよ」

 

 ジョブがアクセルを踏み込み、モーターのうなる音が大きくなる。

 

「口が悪いわよ」

「へいへい、カイさんでも移ったかな?」

 

 ジョブの言い様に沈んだフラウの顔は怒りに変わった。

 やがて、薬局は見つかった。二人はリュウとブライト他負傷したクルーたち、そして、捕虜のタチ中尉とハモンのため、医薬品類を買い込むのだった。

 ランバ・ラル隊のふたりは、ひしゃげたコクピットから奇跡的に救出された。彼らが生きていることを知らせたの()アムロであった。

 

 結局、ジョブたち全員が必要物資をバギーに積み込めたのは、すっかり日が沈んでからだった。

 

「しかしさぁ、こんなところでのんびりしてたら、間違いなくオデッサには間に合わないよね」

 

 

 若干、宇宙世紀の正史とは異なるが、オデッサ作戦が始まろうとしていた。

 そして、西暦でも予兆があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 西暦1989年11月。東京都内、アクシズ建設にて。

 

「・・・・・・くしゅん。ズズ」

 

 菅 浜子(ハマーン・カーン)はデスクのティッシュに手を伸ばした。彼女の元へ湯飲みが置かれる。厚生課の五十川 やよい(ヤヨイ・イカルガ)である。

 

「社長~、もう一日ぐらい休んでも良かったんじゃないですか~?」

「愚劣なことを言う。小なりとはいえ、私も一国一城の主。社員を馬車馬のように働かせている間に、部屋で寝ているなど・・・・・・」

「ハ~イ、マッシマーお茶だよ~♪」

「だっから、マッシマーはやめろっ!」

「もう照れんなよ~♪」

「別に照れてねーよっ」

 

 すでに、社長席の前にやよいの姿はなく、営業課に行っていた。

 真島 世路(マシュマー・セロ)の姿は痴話喧嘩しているようにしか、浜子(ハマーン)には見えない。

 病み上がりをおして、出勤したのはこれが()()()の理由である。

 昨日の午後、どうしても目を通しておきたい案件があった。浜子が出社すると、休憩中のやよいと真島(マシュマー)のふたりがなにやら、『いい雰囲気』になっていたのである。得意の『例のあの能力』が感じ取った。

 

(捨て置けぬ! 真島と私は互いに惹き合うものがあるのだ。気安いぞ、やよい!)である。

 

 見れば、離れた壁の影から来栖 麻里(マリーダ・クルス)も暗い表情(とカッターナイフの切先(きっさき))をのぞかせている。

 しかし、ちょうど3時休憩のチャイムが鳴った。

 

「チッ。ぁ、あの、お先に失礼……」

 

 小さな舌打ちの後、麻里(マリーダ)が退社宣告しようとしたとき。

 

 ガタッ!

「聞けっ! アクシズの企業戦士たちよっ!」

(うわっ! 始まった!)

 

 社員たちは心中で叫ぶ。浜子が腕を振り上げ、立ち上がっていた。

 

「先日、四菱地所がアメリカのデイヴィソン・センター・ビルを買収したことは、皆の記憶に新しいと思う。まさに慶賀すべき偉業である。そこでこれを勝手に祝い、明日一席設けることにした」

(勝手に!? どういう流れだよ・・・・・・)

 

 四菱地所は国内不動産会社の最大手だが、アクシズ建設とは直接には関わり合いがない。社員の戸惑いももっともである。

 

「わが社としても、全力で祝賀会を開くつもりだ。よって、以下に名を挙げるものは絶対参加とする」

 

 浜子の語りが不穏当な色を帯び始めてきた。自作したリストを手にする。

 

「まず、総務課長・入谷はこべ(イリア・パゾム)っ!」

「は、・・・・・・はっ! よろしくおねがいします、がんばります!」

 

 浜子の勢いに飲まれた入谷(イリア)は、直立不動で自己紹介的に答える。周囲もそれに引っ張られて、なぜか拍手を送っていた。

 

「営業課長・後藤 豪(ゴットン・ゴー)、営業課・都外川 暮巳(グレミー・トト)、同・真島 世路(マシュマー・セロ)、同・馬場 利太(ばんば・とした)・・・・・・」

 

 まるで軍隊の指揮官が辞令を読み上げているようだ。

 

「アルバイト・来栖 麻里(マリーダ・クルス)、厚生課・・・・・・」

「ぁ、あの、社長。私、明日も夜学が」

「終了してから来ればよい。タクシー代を渡そう。領収書は『アクシズ建設』でな」

「ぇ、えと私、未成年ですし」

「ソフトドリンクもある」

「ぅ、で、でも、お養父(とう)さんが何て言うか・・・・・・ところで、……その、……アイスもあるんですか?」

「ある! パフェもな」

「来栖麻里、出ます!」

 

 さすがに早い。自称・アイスソムリエ麻里は『お疲れ様でした』と言い残して、疾風のように走り去った。

 

「・・・・・・設計課・上賀 陸(うえが・りく)。以上の者は戦線離脱することを禁ずる!」

 

 ようやく、自分たちの置かれた状況が分かってきたのか、もうまったくついていけず諦めたのか、社員たちはざわつき始めた。

 

(オイオイ、これは大変なことになった)

(何がどういう風に?)

()()やよいと一緒に飲んで潰れられないんだぞ)

(マジか! 財布より俺の肝臓が心配になってきた!)

(ひょっとしたら、これは新手のリストラじゃねーか?)

(なんだよ、それ! どういうことだよ!?)

(俺たちを急性アル中にして始末しちまおう、ってつもりじゃねーか、社長は?)

 

 バカ社員たちの動揺をよそに、浜子が締めに持っていこうとする。

 

「では、今日は残業もせず早めに休息を取り、体調を万全に整え、ゴホッゴホッ、グハッ」

 

 そこで盛大に咳き込む。説得力のないことおびただしい。やはり、風邪が抜けきってないらしい。

 だが、

 

(これはまさに千載一遇のチャンス。生かせなければ、早晩九部 真(マ・クベ)はまた私に愛人関係を強要するだろうし、会社は佐備建設の食い物にされる。

 アクシズ建設の命運はこの一席にあり!)

 

 思いつめた浜子は、ハンカチを口にあてひとつ咳払いすると、姿勢を正して社員を見回した。

 転生後初めて、宇宙世紀の歴史を()()()()改変するつもりだ。

 

「今回の店は、『飲んで歌えるカラオケ喫茶・オデッサ』である! 各員の健闘を期待する」

(なにをどう期待するんだよっ!?)

 

 終始、社員の心中を無視し続けた浜子は、そういって締める。大きなうなずきを返したのは、『肝臓強化人間』のやよいだけであった。

 

 




(次回予告)
(※BGM「アニ×じゃな~い?」、ナレーション:明日 修道(あした・しゅどう)

♪デ、デ、デ、デ~ン♪

「どっきりなの、あの白目無し生きてるの? なんだよもう!
 ビーチャ正艦長の新約ZZが始まるモンだって、期待して損したじゃん。
 にしても、アクシズ建設総攻撃なの? 木矢良(キャラ)姉さんまで!?
 メンツが危ないんじゃない。特にロリコン弩変態の都外川 暮巳(グレミー・トト)
 でもって、あっちじゃ連邦が大部隊を動かし始めた。
 次回、アクシズZZ『オデッサ(2)』
 オデッサが始まる・・・・・・。 え、まだ?」



【連邦軍欧州方面軍において急きょ、大幅な部隊編成が行われました】
【ジオン軍地球資源採掘師団(マ・クべ隊)の戦力補強が行われました】
【アクシズ建設にて、オデッサ飲み会参加者に漢方胃腸薬が配給されました】



(あとがき)
 これは活動報告で反省会ですね(汗。
 予約投稿機能で「何時何分」まで指定できるようになったので、以後、土曜の17時30分更新を心がけます。原作の放送日時に合わせております。


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